よもやま日記
もともとずぼらだから毎日書けるかどうかはしらないよ〜ん（笑）。でも、覗いてみてね。
１月２８日 (水)
数日前の日記に
「今年は、京極フィーバー来襲かしらん？(苦笑)」などと書いたら、
自分に訪れました(苦笑)。
まだ未入手だった「後巷説百物語」と、
その他の関連書籍数点を一気に入手してしまった(^^;)。
まだ読んでないのもあるのにねぇ。
どうするつもりだろ(苦笑)。
これまた数日前の日記で渡辺謙さんのことについて触れましたが、
今日正式にアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされたそうです。
いや〜、めでたいねぇ。
できればとって欲しいが、まずノミネートされること自体大変なんだしね。
あ、それから、作品賞だかに「たそがれ清兵衛」がノミネートされたとか?!
「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｊａｐａｎ」も捨てたモンじゃないってことね。
１月２０日 (火）
昨日(１９日)から１週間、
ＮＨＫ−ＢＳ・２「公園通りで会いましょう」のメインゲスト(?)で
大江千里さんが出演している。
千ちゃんは去年、デビュー２０周年だったんだそうな。
・・・てぇことは、私も来年で千ちゃんファンになって２０年って事か。
思えば遠くに来たものよのぉ・・・とついつい遠い目をしてしまふ(苦笑）。
番組内では昨日、今日と懐かしい曲を弾き語りでやってくれた。
(昨日＝ＹＯＵ、今日＝六甲ＧＩＲＬ）
あぁ・・・、あの頃の千ちゃんはかわいかったなぁ。
私の理想そのものだった。
今はなぁ・・・いいおじさんになっちまったものよのぉ。
・・・などと思いながら、紅茶をすすって見ていた私もすでに３０過ぎだ。
人のことはいえん。
いいおばさんだな。
千ちゃんが渡辺美里ちゃんに提供した曲の中に
「１０ｙｅａｒｓ」という曲がある。
あれから１０年も
この先１０年も
振りむかない 急がない 立ち止まらない
きみだけを ぼくだけを 愛したときを
今も誇りに思うよ
ずっと誇りに思うよ
「１０ｙｅａｒｓ」／渡辺美里
私はきっとこれからも大江千里ファンでい続けると思う。
「１０ｙｅａｒｓ」と同じように、この先１０年も・・・。
１月１７日 (土）
雪だよ、雪！
・・・でもすぐに溶けちゃいました(ToT)。
１月１６日 (金)
京極夏彦さんが「後巷説百物語」で直木賞を受賞されたらしい。
おめでとうございます！
実はまだ入手してないだけどね、コレf(^^;)。
更に言うと、この前々作「巷説百物語」も、前作「続巷説百物語」も、
入手してあるくせに読んでないんだけどね。
ヤッベェ〜、読まにゃ(^^;)。
京極さんといえば、
「嗤う伊右衛門」が映画化されて２月７日から公開だとか。
あれだけ映像化は難しいといわれてたのに、
とうとうやっちゃいましたね〜。
監督も蜷川さんだそうで。
んで、伊右衛門が唐沢さんだそうで。
そして、岩が小雪さんだそうで。
ま〜、なんかねぇ〜、映画館まで行って見ようとは思わないな。
てか、状況的にムリだから、ってのもあるけど。
唐沢さんってば、「白い巨塔」といい「〜伊右衛門」といい、
寡黙なシリアスキャラ続きで大変だねぇ(^^;)。
今年は、京極フィーバー来襲かしらん？(苦笑)
１月７日 (水）
お正月気分抜けきらぬまま、早くも７日経ってしまった(^^;)。
七草粥も食べたこったし、そろそろ普通の生活を取り戻さねば。
正月中に放送していた特番の中で１番嬉しかったのは、
「独眼竜政宗」のダイジェスト放送だった。
本放送は１９８７年だったらしい。
ほぇ〜、そんなもんなのか。
もっと昔にやったような気がしてたよ。
大河ドラマは時代劇好きの両親の影響で
子供の頃から有無も言わせず見せられていた。
そんな中、「独眼竜政宗」だけは
自ら率先して見た大河ドラマだった。
（あと「おんな太閤記」も）
「独眼竜政宗」こと、伊達政宗役の渡辺謙さんがとにかくカッチョイイのだな。
豊臣秀吉役の勝新太郎さんもおっそろしいくらい威圧感があってカッチョイイのだな。
小田原攻めに(戦略の一つとしてわざと)出遅れた政宗。
そのまま出向けば打ち首必死というシチュエーションで、
一か八か・・・、真っ白な死に装束を身に纏って秀吉に目道理を願う。
目道理を許し、命を助けた秀吉は、
陣地の裏の、戦場を一望できる丘に政宗を誘う。
戦場を見渡しながら、政宗に自分の脇差を持たせ、ほとんど丸腰の状態で立ちしょんをする。
いつでも脇差を抜いて秀吉を刺し殺せるという絶対的優位な状況下に置かれたにもかかわらず、
それをはるかに上回るほどの秀吉の圧倒的な度量の大きさを目の当たりにした政宗は、
ただただその脇差を持っているしかなかった・・・
という場面の２人の演技がね、すばらしいのさ。
改めてみた今回の方が、２人のおかれている絶妙な緊迫感を感じることが出来た。
この頃、渡辺謙さん２８歳か・・・。
ちなみに真田広之さんも政宗の娘婿の役で出ていた。
・・・「ラストサムライ」だわ。
「ラストサムライ」といえば、
渡辺謙さん、アカデミー賞の助演男優賞の最有力だとか。
日本人がアカデミー賞か・・・。
１月１日 (木）
新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご贔屓のほど、
よろしくお願いいたしますですm(_ _)m。
・・・などという、冒頭から月並みなご挨拶で始めさせていただきます。
まぁ、正月ぐらいはこういうのもいいでしょう。
格闘好きの旦那さんは昨日、
３つの大会を廻し回し見ておりました。
思うに、やっぱ３つは多すぎやしないか？
前年の高視聴率を受けてそうしたんだろうけど、
回し見してるうちに、自分が今、何処のを見てるのか解らなくなっていた。
今年の年末は２つくらいに絞ったらどうだろう？
そしたら試合のグレードももっと良くなると思うけどな。
ＰＲＩＤＥの大トリ、「桜庭×ノゲイラ」戦。
ラスト１０秒で見せた桜庭氏の姿に
幻滅したのは私だけ？
※こちらの素材は「和風素材＆歌舞伎 It's just so so.」様の素材を
使用させていただいております。
