● コー/ド/ギア/ス
反/逆のル/ルーシュ ●
2007.下半期〜2008.3.30 : 本文作成
あくまでも、駅馬の独断と偏見による考察(…考察になってるかな?)なので、
もしも 「んなアホな」と思うところがあっても、笑って読み飛ばしてね〜☆
ネタバレ注意……かも!?
作品紹介 (……になっているかどうかは不明/オイ) |
製作:サ○ラ○ズ 全25話(第一期) |
この作品って、全25話という短い(?)アニメの割には、ファンが多いジャンルですよね(苦笑)。他のジャンル(漫画とか小説とか)と比べれば、あまりアニメにはハマらない(ことが多い)駅馬(*勿論例外あり)が、チェンジアップのイキオイ(?)でかなりハマった作品です(笑)。話も面白いし、見れば見るほど味が出る……というか、伏線がかなり多いので、ある意味考えさせられる作品ですね(と駅馬は思います)。そして、主人公の反逆がテーマ(?)である筈なのに、それが成就される気配すら見せない、非情で色々おかしなアニメ(…あれ?)。絵もキャラ設定も面白いです(特にルルーシュ☆)。でも、本音で言わせてもらえば(誰に)、あの設定では全25話で収まりきる訳がないことくらい、解りきってることだと思うんですけどもね(苦笑)。あのスケールで、どう終わるというの……(苦笑)。(だから、やっぱり二期に繋がっちゃったんじゃないですか〜) 実はですね、駅馬がこの作品にハマったのは、テレビの本放送が終了して半年以上(いやもっとかな…)が経過した後だった(うわ!)ので、完全に乗り遅れました(死)。駅馬が一人(?)盛り上がっている状態だった時も、世間では、盛り上がりは既に下降気味でした……(悲)。コ○ケとかでも、ギアススペースは縮小の一途だったという哀しい現実……(遠い目)。 余談ですが、オープニング曲も素敵ですねv 個人的には、曲想と絵柄もあってるし歌自体も良いと思います(2曲+1共に)。……エンディングについては、敢えては語りませんけど(何故)。 |
●まず、大前提!● 必読です! *重要です!
ぶっちゃけますと、駅馬にとっては、いろ〜んな意味で、例の(?)24・25話は受け入れ難かったりするんですよ(苦笑)。少なくとも、と言うか、特に25話は……(遠い目)。あと、下記から始まる長い文章は、全て、二期が始まる以前に書いたものです(作品事態、一期終了後のかなり経った後にハマったので、それでも遅い時期ですが…)。 そういった理由もあって、このページは、あくまでも一期までの話を前提として語っていますので、その変はご了承下さいませ(苦笑)。都合の良いところだけ抜粋している……訳では決してないのですが(そのつもり)、もしかしたらそうとも取れるかも……(ダメじゃん!)。
―――取り敢えず、下記の文章(注:かなり長いです)は、全て、少なくとも、一期終了時点までの情報をもとに妄想しているので、平成20年4月以降の二期放送後、もしも読み合わせてみたら何かおかしなことになっても(なるねきっと)、辻褄が合わないとかになっていても(実際かなり合わないかも…)、それは見て見ぬ振り(え)でお願いします……!(お願いされても) 取り敢えず、大前提としては、《一期の時点での考察》ということで、くれぐれもお間違いのなきようお願いします……!(またお願いしちゃった) ここの文章のネット上への掲載自体も、二期開始前の3月の時点ですので、くれぐれも(以下略)。
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注:作成の都合上、BLカプもノマカプも区別せずに紹介しています(苦笑)。
(だって、このジャンルだと両方好きなんだもん☆/笑)
ノマカプがダメな方や苦手な方は、読まれる前にご注意下さいませっ!
(避けて通るほうが、得策だと思われます……/汗)。
ではでは、好きカプ論をどうぞ☆
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好きカップリング@ ⇒ カレン→ゼロ |
一番です(告白かよ)。駅馬はこの構図(既にカプと言えるかどうか…)が、大好きなんです〜〜っ!(熱弁) カレンがね、一途に、一生懸命に、ゼロを慕っているのが嬉しいんですよ!(笑) 「ゼロは私が守る〜!」とかね(笑)。例としては他にも色々一杯ありますが、その中でも一番はやっぱり、黒の騎士団の構成発表の時の「親衛隊……ゼロの」でしょうか(笑)。あの笑顔が良いよね〜(ほくほく)。「そうかそうか、そんなにゼロが好きなのね〜v」ってカンジで(笑)。もうねもうね、見るからに『ゼロ大好き!』・『ゼロ命!』という感じのわんこカレンが愛しいのです(笑)。いや、駅馬は決してカレンファンではないですよ? あくまでも駅馬はルルーシュ至上主義のルルーシュ受女なので(笑)。それに、普通のカレン(って何)が好きな訳じゃなくて、あくまでも《ゼロを崇拝して慕ってるカレン》が好きなのです(笑)。だって、駅馬の大好きな主従関係だから!(結局はそれなのね) 勿論ね、ヴィジュアル的にも良いし(笑)。 そんな駅馬なので、13話の、「共に進みます――貴方と共に……」・「……ありがとう」の会話には、ホントに嬉しかったなぁ……(うっとり)。二人の仲の信頼関係とか、特にカレンのゼロへの敬愛と信頼がね。自身の迷いを捨てて、ゼロに尽くしていく、という決心が良かった、と。うん、嬉しかった!(喜)
駅馬の好みはですね(誰も聞いちゃいない)、カレ×ゼロと言うより、カレ→ゼロの方が、より正しいのかもしれませんです。と言うか、正にカレ→ゼロなんだな、これまたが(苦笑)。ゼロはね(語り出した)、カレンのその想いは純粋な(?)尊敬の念なのだと思い込んで疑ってもいないので(それはもう激ニブ)、あくまでも一方方向気味で(それでも良いんだなカレンは…/苦笑)。周囲の騎士団メンバー(それは扇とか玉置とか初期メンバーね)は、そんな二人の様子を、ちょっとはらはらしながら見てると良い(笑)。この二人とか騎士団幹部は皆カレンが単なるレジスタンスの一員だった頃(つまりはグラスゴーに乗ってた頃)から妹みたいに可愛がってたから、そんな彼女の、ゼロに対する尊敬と敬愛の念に隠れた淡い恋心(…だろうか?)を心配しながらも、「でも相手はあのゼロだしなぁ……」とか思ってるに違いない(←何気に失礼/笑)。自分の妹の恋を見守っているような、そんな兄のような心境だったら、尚おもしろいですよね(笑)。
ここでは、ずっとカレゼロという表現で書いていますが、駅馬が大好きなのは、カレルルではなく、あくまでもカレゼロです。――と言うと、何だが御幣がありそうなので修正すると(速攻かよ)、駅馬はですね(また語り出しちゃった)、ゼロ=ルルーシュだと知った後だからって、ルルーシュに対して今まで通りにタメ口になるようなカレンはダメなんですよ(苦笑)。例えば―――カレゼロと銘打った小説(たまにありますねv)があったとして、「ぅわ〜カレゼロだ!(嬉) 見る見る〜v(うきうき)」と意気揚々と嬉しそうに読み出しても(だって嬉しいですものv)、小説の中で、カレンが黒の騎士団の作戦中とかにルルーシュに対して「ねぇルルーシュ、どうするの?」とか何とか言い出した途端―――瞬時に萎えるんですよ(超実話)。と言うか、期待していたうきうき感やわくわく感やどきどきしてた気持ち(歓喜含む)も、その何もかもが、一気に消失しちゃいます(いやマジで)。「あ、駅馬は今、何も見なかったわ☆(超絶笑顔)」という感じで。笑顔のまま 思わずちゃぶ台ひっくり返しちゃいますよ?(にこ) だって、それじゃぁ何か違くないですか!? 「え、じゃぁナニか、ゼロがルルーシュだと解った途端、掌返して通常通りの関係になっちゃうの!?」という思いが強いのですよ。やっぱり駅馬は、《ゼロ命》なわんこ属性なカレンが一生懸命にゼロを慕うという構図(…構図?)のが大好きなので、やっぱり、《敬語という要素》と《ゼロという呼称》は外せないんですよ!(力説) だから、喩えゼロバレしちゃった後(の設定)だとしても、やっぱりカレンには、ルルーシュに対してゼロとして接して欲しいんですよね。勿論、黒の騎士団の中に一員としている時には当然としても、それ以外の場合でも、ええそりゃぁもう!(熱弁) 例えば、それがもしも学校だとしても、他の誰もいない場面とかであれば、「お怪我はありませんか、ゼロ?」とか言って、ルルーシュを気遣って欲しいのです!(のです言われても) 何せカレンはゼロの零番隊隊長、言わば親衛隊長だしね〜☆(笑) 勿論ルルーシュは、学校とかの場所(騎士団以外)ではカレンに普通に接してもらっても構わないと思っているのに、それを言ってもカレンは、「いいえ、私はゼロの親衛隊隊長ですから!」と言って聞かず、張り切って護衛するのですよ(笑)。うん、そんな感じ(笑)。《わんこカレン》だから、うんそんなカンジ(リフレイン)。 勿論ね、それは―――そんなカレンの志向と行動は、決してルル本人を否定していると言う訳では絶対なくて。そういう意味では決してなくて、あくまでも、カレンにとってのゼロの存在は、抱(いだ)いていた想いとか尊敬とか敬愛とか、そういった感情が大きいハズだ、という考えなのですよ!(いや、なのですよ言われても) 他の誰かがいる所では、勿論これまで通りの仲でいて見せるしタメ口だし《ルルーシュ呼び》だけど(じゃなきゃ却っておかしいですしね)、でも、誰もいなくなった後には、《ゼロとその親衛隊長》に戻って欲しいなぁ、と強く思う今日この頃なのでした……(急に『今日のわんこ風』になられても)。カレンからゼロ(ルルーシュ)への敬語は、最早、駅馬にとっての譲れない一線なのです〜!(断言) カレンのね、《他の誰かがいる場所における名前(ルルーシュ)呼び》に関してはですね、まだ許容範囲内ではあるんですよ(偉そう)。でも、その場に他に誰もおらずルルーシュがゼロとして騎士団にいるというのにカレンがルルーシュ呼びだった日には、駅馬はあまり萌えを感じないんですよ(と言うか、既に萌えの有無の問題じゃない/苦笑)。尚且つ、それに加えてタメ口だったりした日にゃ、もう!(何がもうなんだ) 再び、笑顔でちゃぶ台、ひっくり返しちゃいますよ?(にこっ)
上記にある、《駅馬がカレルルではなくカレゼロである理由》ですが、それはですね(ぅわ真面目に語り出しちゃった!)、カレンにとってのゼロを慕うという事実(色んな意味で)に対する、正に駅馬の解釈の結果だと思うのですよ、はい。駅馬が思うに、カレンはですね、決して《ルルーシュ》を否定して《ゼロという一面》を肯定している訳ではなく、《ルルーシュ》も合わせて《ゼロという一面》を肯定している、という感じだと思うんですよ!(やっぱり力説し始めたよこの人…) 少なくとも駅馬はそう思っていたりします(笑)。実際には、他にも複雑で色々な意味を含めた上ての《カレルルではなくカレゼロ》ということなのですが、この説明だけではあまりよくは伝わらないですよね(自覚あり/苦笑)。……うん、やっぱり語彙が乏しくて難しいです〜(半泣き)。 そこで(?)。説明の仕方を変えてみるとすると(何故)―――カレンとルルーシュのカプの場合、《カレゼロを含めたカレルル》というのが世間一般の考え方(?)なのだと思いますが、でも駅馬の場合、その時点で既に違ってるんですよね(苦笑)。駅馬の場合、反対に、《カレルルを含めたカレゼロ》なんですよ〜!(笑) つまり(と言えるかどうかは不明ですが)、メインは《ゼロであるルルーシュ》という訳で。決して、《ルルーシュがゼロである》ではなく。……あれ、もしかしてまたより解りにくくなっっちゃってる?(汗)
あとはですね(まだあるのか…)、駅馬推奨のというか超絶賛と言うか一押しというか単なる妄想と言うか(これが正解かな…)はですね、何よりもカレンの騎士設定です!(力強く) カレンは、もう心から尊敬し崇拝し大好きなゼロ(←笑)が、実は、これまでちょっと嫌な感じで見ていたクラスメートのルルーシュ・ランペルージであったと知って、勿論かなり驚愕したけのだろうけども、でもでも、カレンにとってはそんな些事(?)如きでゼロへの忠誠心(とか恋心とか諸々)が揺らぐわきゃないんだよね、ああもう大好きだよカレン!(…あれ?) 《黒い皇子の(と)紅蓮の騎士》とか良いですよね〜!(うっとり) 「往くぞ、我が紅の騎士・カレン」とか言ってルルーシュが手を差し出して、「はい、我が主(あるじ)……ゼロ」とか言いながらその場に跪いたカレンがその手をそっととって手の甲に口づけるの〜〜〜〜v(頬染) ……うん、良い!(←妄想したらその良さを再確認しちゃったらしい) もうね、駅馬、いつか絶対カレゼロ書きますよ。いえ本気で(笑)。他にも書きたいぎあすネタがあるので、どれがどういう順番になるのかは全くの未定ですが(苦笑)。と言うより、そもそもが、本家本元のオンオフ両ジャンルの新刊や新作すらままならない(ホントに…)というのに、正に何言ってんの状態(死)。……でも書きたいのです(正直)。書くとしたら、勿論、ルルーシュ受(愛され)本とかカレンの騎士設定とかあれとかそれとかこれとかどれとかかな……(多すぎ)。
上記までの文章で、「駅馬が好きなのはカレゼロなのだ」と、大量に語っていますが(…ホントにな)、間違っても、絶対に! ゼロカレではありませんです(きっぱり)。ええ、声高に!(力説) この違いはかなり大きいですよぉ〜(ロイド風に)。駅馬にとっての何よりの決定事項なので、くれぐれもお間違えなきよう(笑)。カレゼロ≠(ノットイコール)ゼロカレ!(強調) 同人のカップリングにおいて、名前の順番(前後)ってかなり重要な要素ですよねっ! ね、そうでしょう!?(同意を求めるな) 以前、職場の後輩(職場で唯一のヲタク仲間/笑、そして実はぎあすを紹介してくれた子だったりする)に、駅馬はカレゼロが本命なのだということ(詳細は除く)を語ったら、「ああ、それってカレゼロカレですね?」って言われたことがあるんですよ。その台詞を聞いた瞬間、まるで、目からウロコどころか水晶体(かなり大事)が飛び出るイキオイ(なにそれ)でしたよ!(?) そして、「……ん? ちょっと待てそれは違うぞ?」と。走馬灯(…?)の様に疑問が駆け巡って、大嵐の様でした、ええ自分の中でだけで(笑)。要は、後輩のその彼女は、ゼロとカレンの二人が男女という性別があるから(性別が違うから)、実質的(つまりは肉体的?)にはゼロカレなのだけれども精神的なものとかも含めて考えるとカレゼロでもあるから、『合わせてカレゼロカレだ』という意味で言ったのだろうこと(多分)は想像できるんですけど。……でも! ですよ奥さん!(誰) 駅馬から言わせてもらえばですね(誰に)、誰か他キャラに対してのカップリングでルルーシュが攻になるって、考えられないんですよね(苦笑)。ええ、色んな意味で。色んなね(リフレイン)。 あのルルーシュが、積極的にカレンに対して自分の感情を吐露したり想いを伝えたりあまつさえその肌に触れたりするの!? あのルルーシュが!?(どういう意味) ……いやぁ(←よく考えてみたらしい)、駅馬的には『ナシ』ですねぇ(苦笑)。だから、という訳では決してないのですが、この二人の場合、押し倒す(え?)のは絶対にカレンの方だ!と思うんですよ(笑)。実のところ、駅馬は根っからのカレ→ゼロ派(それはもう!)なのでそういった直接的な場面(?)はあまり考えていませんが(妄想だけなら吐いて捨てる程にあるけどもね/ヲイ)、もしも、この二人でそゆものが『アリ』なら(正直言うとありでも良い…/笑)、積極的に手を出す(…え?)のは、必ずカレンなのです!(強調) ええ、自分の抱くその敬愛とか尊敬とか思慕とか諸々(たくさん)の想いを口に出して相手に伝えるのは、当然カレンなのですよv それで、もしももしもそういった蜜事(あは〜)があるならば(もしもですよ)、いつの間にやら押し倒されてしまったゼロ(それって男としてどうなんだゼロ…/笑)が内心「……え? え?」と慌てている間に、カレンが、「……あとは私が」とか言ってそうだし〜(何の話だ)。
―――女の子相手でも受になる男・ルルーシュ……(笑)。まぁ、それを言えば、後の文章で色々と妄想しまくっているミレルルとかシールルとかナナルルとかその他諸々(…諸々?)もありますしね、んもぉ、嫌だわぁルルーシュってば☆(嫌なのはアンタです)
取り敢えず(結論)。「これからも相変わらず《ゼロ命》で頑張れカレン!」ということで終了(笑)。
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好きカップリングA ⇒ ディートハルト→ゼロ |
駅馬の中で、実は、カレゼロに次ぐ(?)大本命です(笑)。原作を見て、何度萌え笑いしたことか!(笑) 何だあの執着、そして、何だあのスキップ!(爆笑) 彼の場合、何と言うか、既にあれはもう妄執ですよね。正に《ゼロ教信者》、もしくは《ゼロ狂信者》 ―――ストーカーという言葉すら生易しい!(注:褒めてます) アニメ本編を見ていると、この二人について、「え、ディートハルト→ゼロって公認なの?」って感じすらしますよね(笑)。陶酔しながら、「ああ、やはり貴方は素晴らしい!」とか口走っちゃってまぁ(苦笑)。「もっと見せて下さい、貴方を――貴方の作り出す世界を!」とか「貴方こそがカオスの権化!」(ある意味これってかなり意味不明だけどもね)とか、はたまた、恍惚とした表情での「……す・素晴らしい!」・「成る程その手があったか!(感嘆)」・「私は貴方を撮りたい!(熱弁)」とかね。例え話(台詞)を挙げ出すと、ホント、きりがない(笑)。でも、そゆの見るのって、駅馬はと〜〜〜っても楽しいので、何も問題なしですけどもね(笑)。
本編で、ゼロの正体を知りたがっている周囲の騎士団メンバーの中にあって、ディートハルトにとっては、ゼロの正体自体には、そう大した意味はないのだと思うんですよ(いや勿論、多少の興味はないこともないでしょうけども/笑。詳しくは後述)。だって、ディートハルトにとって最大限に興味あるのは、ゼロのその思想とか行動とか、そういったものですもの(笑)。だから、仮面の下の人物が一体誰であろうと、彼のゼロへの忠誠心――と言えるかどうかはある意味、甚だ疑問だけども/苦笑――は揺るぐ筈もない。勿論、ゼロという存在の誕生に至までの経緯とか情緒とか社会的背景とか、諸々そういったものに繋がる部分には、多大なる興味があるでしょうけどもね(笑)。だって、それらの経緯があったればこそ、彼にとっての《最大の興味と執着の対象》がこの世に誕生した訳ですから!(悦) 素顔見たりしちゃった暁には、「ああ、麗しのゼロの素顔……」とか何とか言いながら恍惚として、手なんか顔の前で組み合わせてうっとりしてそうなイメージが……(笑)。うん、普通に世の中にいたら、ストーカーとして間違いなく通報されていそうな人だ(笑)。
でもまぁ、駅馬的にはですね、このカプにはちょっと拘りがありまして(また出たよ、マイナー癖が!)。あのですね、この二人には、是非、肉体関係は無しでお願いしたいんですよ!(いやお願いされても) だって、《ディートハルトが執着しているのは、あくまでもゼロであってルルーシュではない》、という前提が存在すると駅馬は思うんですよね(少なくとも駅馬個人はね)(反論覚悟)。 だってほら、そういった行為(←笑)をするにはやっぱり仮面は邪魔だ、とかいう単純な(?)理由ではなくて(苦笑)。……いや勿論それもありますけども(あるのかよ)、重要なのはそゆことではなく。何と言うか、ゼロ≠ルルーシュ、つまりは《ルルーシュの全てがゼロである訳ではない》、ということで。ディートハルトは、それをよく解っているのではないかな、と駅馬は思う訳ですよ。ルルーシュが本当は皇族であること(元であっても)はこの際ちょっと置いておいて(何故)、一般の(一介の)学生であるルルーシュという少年が、どこかの学園に通っていてどこかの誰かの友人であり生徒会に所属してどんな企画をやっていようがどこかで猫を追いかけてすっ転んでいようが、ディートハルト個人にとってはどうでも良いことじゃないですか。いえ、どうでも良いというとかなりの御幣がありますが、そういった少年がどうこうということより、ゼロの正体が、例えルルーシュ・ランペルージという人物だとしても(そして、もしもそれとは違う人物だったとしても)、その人物が、《ゼロとしてどうするのか》、《ゼロとして何をどう考えてどう行動し、(自分達に)何を齎すのか》―――そういったことこそが、何よりも、ディートハルトの最大の興味であり執着(え?)であり執心(あれ?)であると思うんですよ。 ……時々(本当に時々ですが)見かけるディートハルト×ゼロ(もしくはディートハルト→ゼロ)の同人誌(とかweb作品とか)では、ゼロの正体を知ったディートハルトが、学園なりその他の場所なりでゼロを追い詰め、言葉巧みに(?)迫り、最終的には仮面(ついでに服も)を剥(は)いでアレコレ致しちゃう(*1)、っていう流れが多いのですが。……そう、ディートハルトってば、その中では全くの変態扱いですね(苦笑)。 ええ、駅馬も例に漏れず(?)、ディートハルトはゼロ様命の変態だと認識し(ちゃっ)てはいますが、仮面を被ってはいない少年・ルルーシュ――つまりはゼロではない(ここポイント)――に対して顔を紅潮させてはぁはぁしてるディートハルト(←かなり変態だ)というのは、ちょっと違うんじゃないかなぁ……と思っていたりしまして。勿論ね、もしも正体を知ったとしたら、前述のように、「ああゼロ、やはり貴方は美しかった……!(悶絶)」とか余裕でしちゃいそうではありますけども(しますねきっと…)、でもでも、強○とかは意味が違ってくるかな、とかとか……(他カプなら実はどんと来いですけどもね/笑)。ディートハルトの場合、《ゼロに対して自分で(が)どうこうする気はない》んじゃないかな、というのが駅馬個人の持論だったりします。勿論、ゼロの作り出す世界を一緒に見たいとかその姿を追いかけ続けたいとかずっと傍にいたい(…あれ〜?)とかの欲求はあるでしょうけどもね(笑)。 ……とにかく、実は駅馬、この二人でそゆ話(とかそゆシーン:例*1)を見てると、「……う〜ん……(遠い目)」って感じになっちゃうんですよ(苦笑)。つまりは、何か違うな、と。何度も言っていますが、彼はルルーシュ個人自体にはそこまでの興味はないんじゃないかな、と思う訳ですよ(またですよ言われても)。前述の通りに、ルルーシュが《ゼロとして》誕生した経緯というか理由その他諸々の背景には非常に関心があるでしょうけども、ルルーシュという一個人を欲している訳ではなくて。……う〜ん、ちょっと違うかしら?(汗) 語彙が貧相なのでうまく言い表せませんが(…これでも文字書き)、要は、彼は、あくまでも《ゼロ》が《ゼロ》であるからこそ、惹かれるし付いていくのでしょう(…何その悟り)。勿論それは、決してルルーシュという一個人を否定している訳ではなくてね(誰であっても個人を否定はしたりはできないから)。ディートハルトにとって何事にも変えられない真実は、彼にとっての唯一絶対たる対象は《ゼロ》である、ということで。そゆ意味に限定するなら(限定するならね)、彼はカレンとよく似てるのかも……しれませんね(苦笑)。まぁでも、そんなこと言えば、二人が二人共、「一緒にするな!」と全力で否定するでしょうけども(笑)。 上記でディートハルト→(もしくは×)ゼロに否定的(かなぁ?)なことも書きましたけど、別にそれを書(描)かれている方々を批判している訳では決してありませんですよ?(汗) 誤解しないで下さいませね。勿論、書かれる方はそれはそれで良いのですよ、駅馬は別に、書(描)かれている方を非難するとかそういった意味ではなくて、ただ駅馬個人はそう思う、というだけの話なので(ええホントに!)。駅馬なりの解釈ではそうなる、ということなだけですのよ〜(笑)。駅馬の中の妄想ワールド(それはもぅ凄いことになっている世界…)では、例えディートハルトが(色んな意味で)ゼロに迫ったとしても、ゼロは優雅に足を組んで「……ふ、ならばお前は(ジャーナリストとして)最後まで私の姿を映し続けるが良い」とか言いそうです(笑)。それでもって、ディートハルト自身も、「勿論、どこまでも喜んで付いて行きますよ!(はぁはぁ)」とか返しそうかな、とか何とか思ったり思わなかったり……(どっちだ)。「例え貴方が嫌だとおっしゃっても!」とか……(ストーカー?)。
黒の騎士団の中では、きっと、ゼロのことでカレンとの間で大揉めしてそうなイメージがありますね(笑)。「あんたにゼロの何が解るっていうのよ!」とカレンが言えば(かなり言いそうだ/笑)、「お言葉ですが、私はこの騎士団に入団以来――いえ、それ以前からずっとゼロの姿を追い続けているのですよ(ふふふ)」とか、言い合っていそうじゃないですか(爆笑)。二人とも、とても大事で大切な主(=ゼロ)のことだから、ムキになって競っていそうだし。うわー、容易に目に浮かぶ!(笑) きゃんきゃんと言い争っている二人の傍で、「な・何だ、何を言っているんだ二人共……」と(他人には表情は決して見えないけど)仮面の下でドキマギするゼロ――!(何だそのギャグ) ホント、駅馬の中ではそんなイメ〜〜〜ジ!(どんなイメージ) 要は、カレン→ゼロ←ディートハルトで!(笑) これ、この構図、駅馬ホントに大好きなんですv(萌) 日々そんな姿を想像(妄想)するだけで、かなりの笑みが浮かびます!(変人) ……まぁ、ディートハルトは少なくとも外見上とか経験とか思想(?)などはカレンとか他の幹部メンバーよりは大人ですからね(除く藤堂/笑)、一見、事を荒げないような言動をとるでしょうけども、内心では「私こそが誰よりもゼロのことを解っているのだ、ふはははは!」とか、恍惚としながら思っていそうだ(笑)(変だよアンタ…)。勿論、解っているとは言っても、ゼロの正体のことではなくて(実際のところ知らないしね)、ずっとゼロを追いかけ続けている(それはもぉストーカーも真っ青な位)ので、ゼロの仕草とか口調とかそういったもの、ってことで。彼は、見るからに(?)緻密な計算とか計画とか得意そうだから、きっと、ゼロの腰の角度(…腰?)とか挙げられた腕の長さとか顔(仮面)の傾け方とか角度とか、そゆのをみっちり把握しているんじゃないでしょうかね(笑)。だって、ゼロのあの立ち姿とかって、何だか凄いじゃないですか(注:褒めてます)。因みに―――駅馬の中では、あれは《ゼロ様ポーズ》と呼ばれております☆(呼ばんでよし)
こんなこと書いても良いものかどうか不安なのでここだけの話なのですが――ここ(ネット上)に書いておいて《ここだけの話》もナニもあったもんじゃないけどね(ホントだよ)――、前述のように、駅馬は「ディートハルトはゼロ自身を自分が(で)どうこうしたいとは思っていない」と思っているのですが、彼の場合、「他の人物がゼロをどうこうする場面ならかなり喜んで撮影していそう」な気がします……(笑)。こう、それこそ、はぁはぁしながらね!(大笑) 「おお、これぞカオス! これぞゼロ!(恍惚)」とか何とか言いながら、ね……(何だそれ/苦笑)。ホントにもう、例えそれが自身の主とその『緋色の騎士』との蜜事(あっは〜v)であったとしても、嬉々としてカメラ回していそうです(笑)。……良いなぁ、そのフィルム是非 駅馬に譲って!(…あれ〜?)
最後に―――おかしいな、駅馬は実はディートハルト個人はそれほど好きじゃなくて初出場辺りの頃には「何だ、あの変態カオスは?(汗)」とか思っていたのに(え)、何だこの考察の長さは(汗)。変態について一体何でこんなに長く語っちゃってるんだ、駅馬は……!?(遠い目) もしかしたら、最愛のカレゼロより長いかも!(焦) え〜ナンじゃそりゃ!(沈)
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好きカップリングB ⇒ ロイド×ルルーシュ |
いやもぉ、どうしましょう!(のっけから何だ) 「もうそれあり得ないだろうお前!」ってなくらい、このカップリングに首ったけ(死語)状態な駅馬です(実際に有り得ない…)。しかも、《ロイドがルルーシュの騎士設定》でね!(笑) これこれ、正にこれなんですよぉ!(詳細は後述) このジャンルにハマった後、すぐさま、アホの様に(実際にアホなのですが)、ロイド騎士設定のお話を読み耽りましたよ(笑)。好き度だけに関して言えば、最愛のカレゼロと張ります、ホント(笑)。凄い勢いです、ホント……(リフレイン)。このカップリングの項を敢えて3番目に紹介していますが(何故)、実際にはカレゼロの次(もしくは同率)で大好きなんですv(うっとり) ちょっと角度(何の)を変えてみてみたなら、順列はつけられないかも……ってな位です(苦笑)。 ―――ちなみに。ロイルルの紹介が3番目になっているのは、2番目に紹介しているディートハルト→ゼロが、実は例外的なカプ(実際にはカプにすらなっていないけど)だったりするからです(苦笑)(理由になってる?)。前述の様に、好き度で言うなら、絶対に1・2・を争いますですよ(笑)。
ロイドはね、あの間延びした話し方(結構変ですよね…/苦笑)は地なんだけど、ホントにホントに本気で真剣になった時(きっとかなり珍しいけど)には、違うんじゃないかな、と。駅馬は思っています(少なくとも駅馬はね)。ちゃんとした話し方もできるんだよ〜って(笑)。ロイドが、真剣に、心からの忠誠を誓う場面とか相手に想いを伝えたりする場合(どちらの場合も当然ながら相手は特定されるけども)では、案外しっかりとした口調で背筋もぴっしり伸ばしたりしていて。その場の状況や相手(重要)を見て、ちゃんと使い分けているんですよね(笑)。どうでも良い相手(酷い)には、「お〜め〜で〜とぉ〜!」(これちょっと変だけど実は好き…/笑)とかの話し方でも良いけど、自分の唯一の主――とてもとても大切な存在(ひと)――に対しては、「ああ、僕の殿下っ!」とか言いそうだ(笑)。それでもって、反対に、なんでもない相手・兼・どうでも良い相手(例:某白騎士とかね)には、言葉の端々でちくりちくりと棘を挟みこんでたりするんだよね……って考えてみると、すッごい愉しいです!(笑) ……そうそう、『どうでも良い相手』で思い出したのですが、駅馬的にはですね(また語り出した!)、ロイドさんには思いっきり某白騎士いびりをして欲しい今日この頃なのです(笑)。彼の場合、そんな姿がかなり似合いますもの(うふふ)。そうは思いませんか奥さん!(誰) もうねぇ、駅馬の妄想世界(…嫌な表現だ)ではですね、凄いこと(どんな)になっちゃってますよ!(笑) そりゃも〜、ロイドにとっては許せるハズもないですよね、何たって某白騎士さんは、ロイドにとっての大切な主を裏切った訳ですから。色んな意味でね(ホントに)。……うん、それ考えると、愉しい、愉しいですよぉ!(またそれか)
このカプに関しては、ロイドの騎士設定(いつ騎士になるのかは自由)以外は、どちらかといえば駅馬は(個人的な趣向としては)、『ナシ』派です(苦笑)。「ロイルルなら、やっぱり騎士設定は外せないよね★」(きらり〜ん)が駅馬の持論だったりするのでv(笑) だって、ルルーシュの騎士ではないロイドって……想像がつかないし―――というのは冗談で(冗談かよ)、日本に送られる前のルルーシュと何の接点もなく、ただただ自分の部下(ええ、あれですよあれ…)が偶然に会った友人に、恋情(この人にこの言葉を使うとなんかヒワイだなぁ)を抱(いだ)くなんて、それってどうなのかな、と(苦笑)。設定的にちょっと無理があるような気もします(少なくとも駅馬は、ね)。そりゃぁ、17歳の反逆ルルーシュ(要はゼロ)に偶然(初めて)出会って……という設定(他・付属色々あり可)の場合も、ロイドはルルーシュの魅力(←笑)に惹かれはするでしょうけども、駅馬的にはそこまで萌えは強くないなぁ(苦笑)。だって、あのロイドがそゆルルーシュに興味を持つかなぁ、と……(少なくとも駅馬は、の話ですけども/2度目)。勿論、その場合でもロイドにとって少なからず興味はあるでしょうけども、騎士設定の場合程ではない(比ではない)んじゃないかな〜と日々妄想している駅馬はアホですかそうですか(素直)。 ……うん、やっぱり騎士なんですよ!(←妄想し直してその良さを再実感しちゃったらしい) 前述のように、ロイドがルルーシュ殿下の騎士になる時期自体はいつでも良いのですが、喩えそれがいつであっても、同様に萌え要素は多いですよね(笑)。ロイドが幼いルルーシュに騎士希望の旨を申し込んで、受け入れられていてもそうでなくても、またはゼロになった後のルルーシュに会いに来て忠誠を誓うのでも、はたまたその他でも(その他…?)、もう何でも良いですわぁv(うっとり) 駅馬にとっては、ロイドがルルーシュの騎士でさえあれば(超前提)、それだけでもう、《世は全てこともなし》!(爆笑) たとえ妄想だろうがナンだろうが良いのですよ、うふふふふ(不気味)。妄想こそ、同人の醍醐味じゃないですかぁ♪(?) そうそう、原作とかで表現されてない(足りない)部分を補っていくのが、そもそも同人の存在意味(?)ですからね(笑)。 妄想ついでに(何のついでだ)、もうひとつ。駅馬の中では、ロイドと某第二皇子は、悪友と言う名の級友だったりします(笑)(この設定もよくありますよね)。二人共、例え口には出さなくてもゼロ=ルルーシュだと気づいていて、二人できっと、黒の皇子を助ける案とか話してるんだ(笑)。そして某第二皇子は、その昔、まだ幼い頃のルルーシュの騎士になりたいと希望する級友(ロイド)に、満面の笑みで「ふふふ、私が可愛いルルーシュの騎士になどさせると思うのかい?」とか言ってそうだ。……ああ、愉しい!(そればっか)
あとね。「これだけは言いたい!」的なことが!(誰に) 駅馬はですね、実は、ロイルルでは肉体関係はあまり考えていないんですよ、これがまた(苦笑)。あまりというか、ぶっちゃけて言うと『全然』というか(苦笑)。……おかしいなぁ、これまでの長い同人人生(←ホントに長いよ!/笑)において、どのジャンルでもほぼ全ての好きカプにおいて《やほい》を考えないことなんてなかったのに……!(笑) だってほら、皆さんと一緒で、駅馬も一般的な腐女子ですから(爆笑)。何だ一般的って!(セルフで突っ込んでみた) 取り敢えず(?)。そんな駅馬なのにですね、それでもね、ロイルルに関してはですねぇ、何と言うか、どこか綺麗なイメージがあるんですよ。キレイって言っても、別に情欲がない(直接すぎ)とか全然妄想しない(え)とか、なにも、そういう意味ではなくて(苦笑)。そういった意味ではなくて、(少なくても駅馬の中では)ロイドってば、ルルーシュに対して、《恋人になる》ということよりも《騎士になる》という事実を求めているような感じがするんですよ。ことの比重(重大性)が恋人<騎士というか……うん、駅馬はそう思う!(笑) 勿論ね、ロイドはそのどちらをも求めているけども、もしもそのどちらかを選ばなければならないのなら(もしくはどちらかしか得られないのなら)、ロイドにとっては騎士なのかな、と。それ以外にも、前述のように、駅馬的にとってはロイドってルルーシュに対して「ああ、僕の主」とか「僕の殿下」とか言いながら、その黒髪に顔を埋(うず)めてかいぐりかいぐりしそうな感じなんですもん(笑)。うん、そんなイメ〜〜〜〜ジ!(だからどんなイメージ)
要は(と言っていいのかどうかは解りませんが)、駅馬の中では、ロイルルの場合、ロイド→ルルーシュという構図が、より正解に近いんですよ。カレゼロみたいにね(なに同パターンか?/笑)。もうね、従者が一心に主人(主)を慕っているという形が駅馬の理想の《主従観》なのです〜〜〜v(うっとり) ロイルルは正にそれが似合うものですから……うふふふ(不気味)。勿論、ヴィジュアル的にも好みですv あは〜ん(萌)。 あと。再会の場面なんかもかなり萌えますよねぇv(うっとり) と言うか、ロイルル小説(たまに漫画も)では、再会設定は皆さん必ずって言っても良いほど書(描)かれますよね。「やっぱりロイルルには再会は萌え要素なのだ!」って、再確認しちゃってますよ☆(すんな) 死んでしまったと思っていた大切な皇子が生きていたことを知って、或いは見て、大の男が涙すら浮かべてね。どんなに滑稽だって良いのよね、ロイドにとっては……(苦笑)。数年前(大体が7年前?)に亡くしたと思っていた自分の大切な大切な主に再会できたんですもの、脇目もふらずその想いを打ち明けたり思わず涙が溢れてしまったりはするんじゃないかな? 駅馬としては、男だからって泣くことが変だとは思わないんですよ(苦笑)。それだけの心の動きや想いや気持ちがあるのなら、別になんてことないなぁ(苦笑)。要因が何もなくて(もしくはあっても大したことなくて)男が泣くのなら、勿論それは情けないでしょうけども、ロイドは違うよね(と言い切ってみる)。ロイドには、やっぱり、「やっと見つけた、僕の殿下……っ」とか言って欲しいなぁ(笑)(勿論、「僕の王様」でも可v)。いや寧ろ、別にこっち(腐女子)が望まなくても、何の躊躇もなく言いそうですけどもね、彼の場合(笑)。
カレゼロの項でも語りましたけど、駅馬、ぎあすで書きたい話(小説)があるんですよ。それは、カップリングとしては実は一つではないのですが、何と!(も何もないですが) その筆頭がロイルルなのです!(ぜぇぜぇ) も〜、絶対にロイド騎士ネタでね!(笑) そこはもぉ、駅馬の譲れない一線なので(強調)。そして、漏れなくロイドはブリタニアから黒の騎士団に寝返る、と(笑)。ま、当然と言えば当然ですよね、唯一人の主が黒の騎士団を率いて反逆しようとしているのだから、何の躊躇もなく裏切って見せるでしょう(きっぱり)。ええ、喩えその相手が自身の祖国であっても、ね。ロイドにとっちゃ、そんなの関係ないな〜い!(笑) 「なぁんで僕がこんなトコ(特派orブリタニア)にいなきゃならないの〜?」とか平気で言いそうですもん、あの人(笑)。って言うか、是非言って下さい!(お願いされても) と言うより、元々ロイドって、何か特定の一つの存在(人間・物問わず)に執着したりはしなさそうな人ですよね(苦笑)。淡白というか何と言うか……(何だ)。ある意味、「人としてどうなんだ……」ってカンジで(苦笑)。でも、そういう人だからこそ、例外的に執着して求めているのがルルーシュなんですよ!(うっとり) そして、だからこそ、より萌えるのです!(力説) ……いえ、駅馬が書く(予定の)ロイルル小説の話でしたね(←脱線したことに漸く気づいたらしい)。実はこの妄想ページの作成と同時進行でルルーシュ受小説を書いていたりするのですが(書いてるのか!)、複数あるその中でも一番に筆が進んでるのは、何を隠そう(隠しちゃいない)、ロイルルなんですよ!(笑) 他のものも全く書いてないという訳ではないんですが、何よりもロイドが! ルルーシュを大切にして、そして『例の人』(…解ります?)にぐさぐさちくりちくりしてくれるので、もう愉しくって……!(笑)
……結論としてはですね(イキナリ締め出した)、《ロイドはルルーシュの騎士なのだ!》で、ファイナルアンサー!(爆笑)
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好きカップリングC ⇒ ミレイ→ルルーシュ |
これまた、引き続いて「どうしましょう!」って感じです(どんな感じだ)。 ミレイへのゼロバレに関しては―――ミレイはね、きっと……いや恐らく、ゼロの正体に気づいていると思うんですよね(少なくとも駅馬はね)。気づいていて、でも敢えてそれに触れようとはしない。彼女なりの優しさ、というだけではなくて、色々な考えがあってのことだと思うんですよ。駅馬の妄想を含めると(何故)、きっとミレイは、ルルーシュ自身からその事実を言って欲しかったんじゃないのかな……と思います。自分は既に解っているのだけども、でも、もしもそれを伝えてしまったなら大切な皇子の心情的にどうなるか解ってしまうし―――何よりもルルーシュが大切だから(ポイント)。それに、自身のその感情が大切な皇子にとっての負担になっても困るし、それに―――ルルナナ兄妹のことを、そして彼らの出自を生い立ちを、誰よりも知っている自分としては、彼が何故ゼロになったのか――ならざるを得なかったのか――を、充分に理解できていると思うから。……ええ、某どこかの自己欺瞞男とは違ってね(にこっ)。 それに、作中でも、(当たり前かもしれないけど)決してゼロ擁護派ではない学園生徒達(主に生徒会メンバー)の中にあって、ミレイは、何故か、一言も、黒の騎士団の――と言うかむしろゼロの――批判や批評を口にしていないんですよね(少なくとも駅馬の覚えている限りでは…/あまり自信ナシ)。それって、実は凄いことなんじゃないかなぁ、と思って。だって、かなり意味深な行動じゃないですかね、それって? だって、あの学園に通う彼らはあのブリタニアの良家の子女な訳ですよ?(苦笑) 表現は悪いけど、選民意識の塊であったとしてもおかしくない訳で(あの国是から考えればね)。……そういった意味でも、やっぱり駅馬は、ミレイはゼロの正体を知っていると思う訳ですよ(ここでもですよ始まった!)。
ミレイに関しては、《箱庭の番人》という表現が大好きです! ぎあすの二次創作界ではよく見かけますよね、これ(苦笑)。まぁ駅馬としては、その表現は、別に番人じゃなくても守護者とか守人とかでも良いですけどもv(どれでも好きv) ……《番人》に関してですが。アッシュフォード学園が、これまでルルナナ兄妹を保護してきたことを思うと、勿論それは決して間違っていない表現だし、ミレイを表現するにはぴったりな言葉ではありますけど、でも、駅馬的にはちょっと引っかかる部分も否定できなくて(苦笑)。ええ、勿論、好きなんですけども!(弁明) 駅馬が引っかかっているその理由は―――だってですね、確かに《アッシュフォード》がルルナナ兄妹を保護してきたのだけれど、それが何も《アッシュフォード家》の総意であるか否かなど、解らないんですよね。それに、別にミレイがアッシュフォード家の当主ではないのだし(ここ重要)。現時点では祖父のルーベンが当主として存在しているからには(確か…)、より真実に近い表現で正確に表すのであれば、《箱庭の番人》は……ミレイではなくルーベンになってしまうんですよね!(あれ) 駅馬的には、きっとそれが引っかかってるんじゃないかなぁ……と思う訳ですよ、多分(…多分!?)。 でもまぁ、どっちにしろ駅馬がミレルルが大好きなことに何ら変わりはないので、良しとしますかぁ☆(なら言うな)
原作のミレイは、明らかに(?)ルルーシュへの恋心を秘めているのに、それを本人に対して出さない(いや出せない)のが、また可愛らしいなぁ、と思います(笑)。……いや、別に駅馬はミレイ自身のことを可愛いとは思ってないのですが(酷)(だってルルファンだから/笑)、それが―――その恋心の対象がルルーシュなら、ばっちこい!な訳ですよ(またですよ始まっちゃった)。 ただ、それで言うと、ロイドとの婚約がちょっと解せないかなぁ、とも思いますけどもね(苦笑)。軽率じゃないのかなぁとは思うけども、没落した(のかしら?)貴族である『家』を復興したい両親の希望を無碍にはできないとも解るし、まぁ、本人の意思ではないのは解るんですが(苦笑)。でもですね、その行為(婚約)が、大切な大切な皇子の身を危険に晒すことになってしまうなんて、辛いじゃないですかぁ。 でもまぁ、そこ―――特派主任との婚約から派生する妄想(ええそれはもぉかなりの妄想…/笑)もたっくさんあるので(ありますね〜)、それはそれで愉しいし嬉しいのですがv(笑)
このページ内で長々と語っているのでもうお解かりかと思いますが、実にところ、駅馬の中ではカレンとロイドは既にルルーシュの騎士設定で凝り固まっている(←笑)ので、それは決定事項なのですが(決定なのか)、駅馬的には、実は―――ミレイさんもルルーシュの騎士なんですよ!(どーん!/笑) 双翼ならぬ、三翼とでも言いますか……(他の表現が思い浮かばない…/語彙貧弱)。ミレイがいつどんな風に騎士になったのか、という点では(妄想で)色んな設定ができるし駅馬の中でも色々あるのですが(あるのか)、どんなカンジでも萌えは変わらずビバ絶好調!(謎) そしてね、ミレイにも、某主任の様に、ルルーシュのことを「私の殿下」とか「私の皇子様」とか言って欲しいなぁv(恍惚) 二人だけの時とかなら、言ってくれそう☆(希望)
ちなみに。ロイドとの婚約後、二人は共犯的な関係であると(勝手に)確信しちゃってます!(せんでよし) と言うかですね、そもそもが、あれはその為の―――ルルーシュの為だけの婚約であると信じて疑わない駅馬です……(笑)。その事実(持ちかけたとか色々な事情)が、果たしてロイド側からのものなのか、はたまたミレイ側からなのかは、それぞれ意味合いも(そして妄想具合も)変わってきますが、どちらの場合でも良いですね〜v(うっとり) だって、どちらにしろ、ルルーシュを守る為のことですからね〜(愉しい)。 ロイドはですね、きっと、ミレイに「今まで主を守ってくれてありがとぉ!」とか言うんだ(笑)。そしたら、ミレイは「いいえ、お礼を言われる筋合いはありませんわ、伯爵。それに―――私は、今もってそのお役目を放棄したつもりもありませんもの」(にっこり) とかって会話するんですよv(うっとり) うん、このネタでひとつ話ができちゃった(笑)。駅馬の書くぎあす小説には、必ずこゆ場面が出てくると思われます(笑)。二人は、表面上の形(あくまでも表向き)としては夫婦になって(まだ婚約中、でも可)、その実、二人してルルーシュの騎士として大切な主を守っていけば良いのよ……!と、堂々と妄想してる駅馬はアホですか?(アホなんだよ) あ、でも。少なくともロイドとミレイの二人に限定したらの話しですけどもね。駅馬にとっては、ルルーシュの騎士はもうひとりいますからね(笑)。それが誰なのかは、もう敢えて言いませんけども〜(だってあちこちで言及してますものね/笑)。
取り敢えず(?)。《ミレイもルルーシュの騎士なのだ!》で結論に至った、今日この頃……(え)。
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好きカップリングD ⇒ C.C.×ルルーシュ |
この二人に関しては、一番(でもないけど/笑)好きなのは、あれですよ!(はぁはぁ) 色々(たくさん)ありますが、ナリタ戦での、洞窟(ですよねあれ?)の中での会話。「一度しか言わないぞ――ありがとう」・「……感謝されたのは初めてだよ」です!(笑) 二人の絆みたいなものを強く感じた一幕で、嬉しかったですねv ちょっと後の、「そうとも、私はC.C.だからな」も良い☆ でもこの場面、「C.C.だからって、それがどうしたのよ?」という感じは否めないですが(苦笑)。その後の話でも何度かパターン変えて使っているのが、また面白いです(笑)。 この二人……と言うか、特にC.C.については、皆さん同じでしょうけど、本当の名前が気になりますよね。上記の洞窟内での会話の中での、ルルーシュに真実の名前を『心を込めて』呼ばせるシーン―――かなり良かったですよね〜v(うっとり) 既に、C.C.の心の中でルルーシュが相当の位置を占めているのだと思われますね。「もう一度呼べ」って、お願いというより命令しているところが、また健気ですよね(苦笑)。 そして、その真実の名前ですが。あの口パクを見ていると、初見では駅馬、実は『マリアンヌ』に思えたんですが……ああああ馬鹿ですみません駅馬は馬鹿です〜〜〜〜!(泣笑) ……でも。ちょっと巻き戻し(たり繰り返し)て見てもらえると駅馬の気持ちも解って頂けるかな〜、なーんて☆(可愛い子ぶってみてもダメ!) 口の動きとか言葉の数とかを考えると、《当たらずとも遠からず》っぽいと思う(少なくとも駅馬は)のですが……気のせいですかねそうですね(早っ)。 24話(だったかな?)で、C.C.が、「私はもう…(中略)…なんだよ、マリアンヌ」と言っていたことから(確か…)、まさかそれが自分の名前である訳はないですよね、あはははは……(ちょっと虚しくなっちゃったらしい)。
他にも、「契約だ――今度は俺からの」・「良いだろう、結ぶぞその契約」も大好き!(笑) でも、その場面でC.C.が『憐れみ』や『同情』の前に後に「執着か?」と聞いたところに、彼女の悲しみが表れているのかも、と思います。きっと、ギアスを授けられた人間(多いか少ないかは定かではないですが)からすれば、それを与えてくれたC.C.が特別な存在になってしまうことは、ある意味においては仕方がないこと(?)なのかもしれないし(言い換えれば刷り込み状態)、もしかしたらC.C.は、ルルーシュの言葉もそういった類のもの――特別な力をくれた存在だからこそ特別なのだと思ってしまう感情――から出た台詞なのかもしれないと思ってしまったのかもしれませんね(苦笑)。でも、そこで「契約だ」と切り返すところが、ルルーシュがこれまでのギアス能力者とは違うところなんじゃないかな? だってルルーシュは『王』な訳だし☆(だから何)
23話の抱きしめ〜も、良かったですよねv(うっとり) 某桃色姫を殺してしまった―――否、殺さざるを得なかったルルーシュの気持ちやその感情の揺れを、誰よりも理解していたのは、他の誰でもない、C.C.だけだったんだなぁ、と思うと、何だか嬉しいと言うか照れくさい(何故)というか……取り敢えず、《ルルーシュにとっての理解者がいてくれる》という事実が嬉しいんですよぉ!(ええ、某ア○男よりも全然ね…) ただ、その抱きしめ〜に関して一つだけ注文があるとすれば(いや実際には沢山あるけども敢えて)、そこのシーンは、もうちょっと、じっくり長くやって欲しかったなぁと思います(苦笑)。一応、ある意味においては見せ場でもある(筈な)のに(?)、他のシーンが多いというか1話に盛り込みすぎと言うか何と言うか……(何だよ)。23〜25話って、もう少し余裕のある構成(作り方)でも良かったんじゃないでしょうかね。そんなに、一つの話に何もかもを入れなくても〜、と思いませんか?(苦笑) そう言えば。その抱きしめ〜の場面ですが、「言っただろう、私だけは傍にいると……」って台詞がありますが―――もしもしC.C.さん、私だけってどゆコトやねん(笑)。 ……うん、やっぱり最終的には、二人だけの世界になるということでしょうかね奥さん!(どなたですか)
あと、C.C.初登場(というか第一話)の時のアレ。『王の力はお前を孤独にする』とか『異なる時間、異なる体、異なる摂理』というのが、個人的にはめっちゃ気になるんですが!(笑) 特に、異なる摂理が。……だって、これだけを見ていると、何だかギアスを授けられたら、その人間は《人間ではなくなる》というニュアンスに感じませんかね? 『異なる摂理』って……まるで、銃で撃たれてもすぐに回復するC.C.のように、不死身になるということなのでしょうかね? 「見つけた……私の」とか、何故か出現の予感(?)が見えたことと言い、この二人の関係って、秘密めいて(?)謎めいて(??)、何だかドキドキしませんか☆(同意を求めるな) 「私の……」ナンなんだ!(笑) 悠久の時を生きてきた(と思われる)C.C.の、真に捜し求めていたものは―――実はルルーシュだった、ということでしょうか……v(希望的観測)。 それでも、25話まで作っておいて(?)、結局はC.C.の正体も謎の力(ぎあす)自体のことも、何も見せないって……どゆことよ?という感じも、まぁ否めないのですが(苦笑)。
そう言えば、以前、どこかのサイトさま(…覚えてない/をい)で、某白騎士側の支える存在として存在している(であろう)某桃姫がああいった結果で退場(……)しているので、その対比として、「ルルーシュ側としてはきっとC.C.が25話以降で復活はないんじゃないかな」というようなこと(*注:あくまでも要約)が語られていたのを見たことがあるのですが―――駅馬としては、それはないかなぁ、と思ったりするんですが、如何ですか奥さん!(誰) だってね、そもそもがこの作品、ギアスという特殊な能力がメイン(と言うかキーワード)な訳じゃないですか。作品名にもなっているし。そして、それをルルーシュに授けたのは他ならぬC.C.であって、そのキャラ自身が作品から退場って、そりゃないでしょう(苦笑)。C.C.の謎も、ギアスの謎も、ついでに言えば(ついで?)ルルママであるマリアンヌ自身の正体もC.C.との関係も全くと言ってと良い程に解明されていないのに(1期ではね)、万が一にも、その重大な一端を担っている(ハズの)C.C.の存在を排除するとしたら、日の出は一体何を考えているのか! ……ということになるのでは、と駅馬は思う訳ですよ(いや、逆に何も考えてなかったらどうしよう…)。
取り敢えず(?)。《C.C.はルルーシュの最大の理解者だ!》が結論で(笑)。駅馬が思うに、この二人の場合、カップリングというより、《理解者》という表現の方がより正解に近いかな……(だったらカプ論書くな)。立場としては、それが一番しっくりくるかも、うん(勝手に納得)。(でも、だからって別に、駅馬はこの二人のカプが好きじゃない訳でも読まない訳でも萌えない訳でも決してないんですけどもね/ヲイ)。
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好きカップリングE ⇒ ナナリー×(→)ルルーシュ |
前提としてはっきり言いますが(突然ですが)、駅馬は、個人的には、一次元では(というか現実世界としては)近○相○をよしとは考えません(そりゃちょっとヤバいですよね/苦笑)。でも―――二次元(というか二次創作)の世界なら……実はばっちこーい!な人です(笑)。いえね、そんな趣旨の話しではなくても、この二人はもう、《二人で一対》という感じがします。兄+妹というだけではなくてね。この二人は決して分けては考えられないな〜、というのが駅馬の印象です。正に《二人でひとつ》。 ええ、ナナ&ルルではなく、ナナ×ルル(勿論、ナナ→ルルでも良いですがv)。原作では、ルルーシュの異常な程のナナリーへの溺愛のみが表現されていますが、実はナナリーも相当なブラコンだと信じてやみませんですよ(笑)。二人の置かれたあの境遇(かなり壮絶)を鑑みるに、「お兄様がいれば、私は他に何もいりません」がナナリーの偽らざる本心なんじゃないかな〜、と。究極のブラコンと究極のシスコン――何だこの兄妹(笑)。大好きだ!(笑)
これは、色んなサークルさまやサイトさまで書かれていることですが、駅馬も例に漏れず(?)、ナナリーは全てを知っていると考えている人です(笑)。ええ、確信に近い確信を抱いてね(勝手に)(こればっか)。だって、日本に送られてきてこれまでの数年間、たった二人、閉ざされた世界で生きてきて《二人だけが互いの世界で確かなもの》で、そして《二人だけが互いの愛しいもの》であるというのに、その唯一たるルルーシュの声をナナリーが聞き違えるなんて、とてもじゃないけど思えませんね(断言)。ええ、ホントに。例え、彼女の目が見えてはいなくてもね。いえ、目が見えていないからこそ、逆によく解るのではないでしょうか。目の不自由な人ほど、ひとの気配や声や存在に敏感でとても聡いものですもの。やっぱりナナリーは知っていると思うんですよ。全てを―――勿論、ルルーシュがゼロであり、自分達の兄弟(クロヴィス…)を殺したことも、二人にとっての祖国(喩え今はもうどうでも良いのだとしても)に反逆しようとしていることも。そして、その全てが、ルルーシュが自分(ナナリー)の為だけ行ったことなのだ、ということも。自惚れでも何でもなく、二人にとってはそれが事実なので……。ナナリーは、唯の(心身共に)弱い女の子という訳ではないと思うんですよね。もしそうだとしたら、それじゃぁナナリーが単なるお荷物になってしまいますもの……(そんな馬鹿な!)(そんな馬鹿な!/エコー)。 それに、ゼロの声って、どう聞いてもルルーシュなんですけど……(苦笑)。テレビ見てると、変声機を通しているという設定(ですよね?)にしては、全然変わってないような気がしませんか……?(汗)(使っていない設定だったらすみません/汗) 口調は確かに変わって(変えて)ますが、声は……あれ?(苦笑) まぁ、例え変わっているとしても、ナナリーには解っちゃうんじゃないでしょうかね。それでも、自分が知っていることを決して兄に気づかせない―――それが、この物語の重要な点ではないかな、とも思ったり……(ただ思っているだけ)。
ナナリーに関してはですね、巷でよく(?)黒ナナリーとか白ナナリーとか見かけますが。駅馬の個人的な好みはですね(誰も聞いてないって)、真っ黒はちょっと勘弁ですけど、逆に真っ白もないなぁ、というのが正直なところです(苦笑)。だって、真っ白で何の思惑もなくて、ただただ身体的に弱い少女じゃ、キャラとしては存在感が薄いじゃないですか(御幣もあります、ファンの方すみません…)。前述のように、ナナリーはそんな《お荷物キャラ》じゃないというのが駅馬の持論(?)ですので(苦笑)。 逆に、真っ黒も有り得ないかなぁ、とも思いますね。純真とは違くても、人として純粋な願い・欲というものは当然ながら持っていると思うんですよ、ええ、ナナリーも。そして、勿論、その対象の筆頭がルルーシュお兄様で!(笑) これ、万物の法則(真顔)。つまりね、作中で、一見二人にとってかなり重要人物であるかの様に(途中までは)表現されていた某白騎士すら、ナナリーにとっては優先順位はお兄様の下です(当然ですね)。彼女にとっての、何物にも越えられない頂(いただき)に鎮座ましましているのが、我らがルルーシュである訳ですよ奥さん!(誰) その法則(?)でいけば(どこに)、某白騎士さんなんて、ナナリーにとっては毛程の価値もないでしょうね。少なくとも、愛しのお兄様に比すれば、天と地ほどの差でしょう、ええ(きっぱり)。しかも、その上でお兄様を傷つける存在であったのだから―――許す理由はないでしょう(にこ)。そゆナナ→ルル(もしくはナナ×ルル)を見るのがとても愉しいですv(笑)
二期について、ナナルル視点(?)で語ると(何故)、少しだけ。実は―――「新キャラ・ロロは、実はナナリーなのだ!」というのが駅馬の持論(もしくは妄想)だったりします(笑)。それも、よく、巷のルルーシュ好きサイトさんなどで見かけますよね(苦笑)。だってまぁ、あの髪の色もナナリーと同じというか似てるし(確か)、何よりも立ち居振る舞い(雑誌に載っている程度のものですけども)が! ……何だか女の子っぽいじゃないですかぁ(笑)。《男装の麗人》とでも言うか……。内股だし(あはは/苦笑)。だから、余計にそう(ロロ=ナナリー)だと思うのではないかなぁと。でも……二期が始まってもしも全然違う設定だったりしたら(違う可能性がかなり高いですね…)、駅馬を笑ってやって下さい……ええ、駅馬も思いっきり自分を笑ってやるので(自虐的)。でもでも、製作者サイドの、あの頑なまでにナナリーの情報を伏せている姿勢が、より一層、そう思わせるような気が……(苦笑)。 ……まぁ、喩えロロが何者であろうとナナリーであろうとなかろうと、結局のところ、ナナリー自身がルルーシュを大切に愛しく想っていてくれさえすれば、駅馬的には何でも良いのですけどもね(それが結論で/笑)。
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好きカップリングF ⇒ その他、ルルーシュ受 |
黒の騎士団→(&)ゼロ 駅馬の中の黒の騎士団のイメージって、実は、テロリスト集団というより《ゼロの親衛隊(またはファンクラブ/ぶっ)》って感じなんですよね、ええ、皆ゼロが大好き!って(笑) 勿論ね、それが皆が皆、揃って恋愛感情で、という訳ではなくて(そりゃそうだ…)。どちらかと言うと、ゼロの物凄いカリスマに惹かれて魅せられて引き寄せられてしまった集団、みたいなカンジで(爆笑)。なので、敢えてこの項に分類(?)させてみましたぁ☆(何故) 大きな意味で捉えるならば、カレゼロやディートハルト→ゼロも、ここに分類されるのかも?(苦笑) 大きな意味での、ゼロの親衛隊みたいな集団(みたいな…?)、というカンジで。勿論、ホントの親衛隊は、カレンを隊長とする零番隊ですけどもね(笑)。そしてカレンはゼロの騎士ですから!(…あら?)
神楽那→ルルーシュ この子(実は天皇…)の場合、あれですね、23話の求婚(?)ですよね!(笑) 女の子→ルルーシュが好きな方なら皆さん同じだと思うのですが(多分)、冷静沈着(に見える)ゼロに果敢にアタックする神楽耶嬢に、ちょっと嬉しくなって、しかも二人の過去を妄想しちゃいますよね!(同意を求めるな) きっと、あの神社(藤堂とか桐原老とかがいた所)で出会って、二人は所謂 幼馴染の様な関係(明確に幼馴染とは言えないところがミソ)だったのではないかと妄想(笑)。 ちなみに。神楽耶はゼロの正体を知っていると思います(彼女は自分で気づいた)。だからこその、黒の騎士団への支援とゼロへの求婚なのだと信じて疑わない駅馬は、アホですかね?(聞くようなことか)
藤堂→ルルーシュ これはですね、決して「好き」という訳ではないのですが、ちょっと気になるカプではあります(苦笑)。ただ、このカプの場合、拘りがありまして(…また妙な拘りが)。駅馬はですね、ゼロの正体が藤堂に露見した後であっても、藤堂にはルルーシュに対してゼロの時と同じ口調で話して欲しいんですよ。以前面識があってそして年上だからって、突然ゼロ(ルルーシュ)が藤堂に対して敬語になられたりしたら、駅馬的にはかなり違和感がありまして……(苦笑)。勿論、藤堂自身もそうでしょうけども、何よりも読んでいる駅馬自身が強くそう思うのですよ!(苦笑) 取り敢えず。駅馬としては、絶対に書かないカプですが、読む分にはそれほど嫌いじゃないです(笑)。
オレンジ→ルルーシュ ゼロへのあの執着(?)を見ると、昔のアリエスの離宮における二人のやり取りとかオレンジ君の第11皇子への感情とか、ちょっと気になりますね(苦笑)。でもこの人(オレンジ)、にっくき(←笑)ゼロが実は大切な皇族ルルーシュ殿下であったと知ったなら、どんな反応をするのか、興味あります〜(笑)。ピクドラを見ていると、彼の皇族への拘りとか、凄いですものね(笑)。(正直言うと、「(皇族の)何がそんなに良いんだ…?(呆)」という気がしないでもないのですが/爆)(そもそも、純血派自体、良さが解ら/自主規制)。 そして。ラスト近くの、この人(…既に別人にされてますが)とガウェインとの闘いに関しては、もう《見なかったこと》にしたい気分です……(遠い目) ああ、ガウェイン!(実はガウェ好き)。
シュナイゼル→ルルーシュ お好きな方には申し訳ないのですが、駅馬個人的には、このカプってあまり好きじゃないんですよね(苦笑)。理由は簡単――受が攻に敬語を使うという形、これが駅馬的にはご法度だったりするからです……(苦笑)。もしも、ゼロバレしてルルーシュが捕まって監禁されて、とかいう設定での「……く、さっさと殺したらどうだ、シュナイゼル!」・「何故だい? せっかく、漸くお前が私の元に帰ってきたというのに」(にっこり)とかいう会話だったら(よくありますよねこゆパターン…/笑)、敬語じゃなくてもあれですが(どれだよ)、普通に考えたら、シュナが兄だから、やっぱり敬語は付きまとうじゃないですか。それが原因(?)で、読んでいると「……う〜ん(汗)」となってしまうもので、最近では駅馬、シュナルルは全然読まなくなりました(苦笑)。なのに、何故このページ(ルルーシュ受妄想ページ)にシュナルルの項目があるのかというと―――ただ語りたくなったのでした(おい)。だってほら、所詮 駅馬もモノ書きの端くれですから〜(語尾を延ばすな)。
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最後(ではないけど)に、一言。 「2期スタートまでにアップできて良かった〜!(心底)」 ……かな?(笑) もしくは、「ま・間に合った……っ!」でしょうか(笑)。 |
2007.下半期〜2008.3.30 : 本文作成
こうして見ると、結構もの凄い量ですよね……(汗)。
実は、これまでの紹介文(他ジャンル)の中で、一番に多い容量です(呆)。
――何やってるの、駅馬……(ホントだよ)。
ぶらうざ・ばっく・ぷりーず♪
かなり長々とお付き合い頂き、ありがとうございました☆
プロアマ問わず、文章を書くことに重きを置く人間(それが趣味にしろ職業にしろ…)というのは、
何かの物語を読んだり見たりした際、思ったことや感じたことを文章にしてしまうものですよね。
駅馬も例に漏れず(?)、やっぱり物書きの端くれとしては(いえホントに端くれですけどもね)、
やっぱり、ギアスという作品を見ての感想やら何やら(何だよ)を、どうしても文章にして語りたいと思う感情が強くて、
ここまでも(こうして)色々と書かずにはいられませんでした(苦笑)。
ただ、上記までの好きカプ論とは違い(いや同じかな?)、ここから先は、本当に駅馬の主観が多いですし(と言うかそればっか)、
特定のキャラ(というか限定されてる)や設定に関して、あまり宥和な表現はしていませんので、(と言うかかなり否定的)
もしかしたら気分を害される可能性も否定できません(…ああすみません)。
ですので、「ぎあすが大好きだわ!」とか
「この作品に関すること(一部ですけどもね)での批判(大したことないですが)なんて見たくないわ!」という方は、
問答無用で、れっつ・りたーん!(いやホントに)
特に、某白騎士が大好き、もしくは、好きでもないけど決して嫌いではない という方は、かなり危険です(汗)。
あと、某桃色姫がお好きな方も……避けた方が無難です。
いや、やっぱり 某白騎士ファンの方は、全力で回避して下さい ね(苦笑)。
こうして、あらかじめ注意を喚起させて頂いているので、
読了後にご気分を害されましても、当方は一切責任を負いかねます。
くれぐれもご注意下さいませ!(いやホントに…)
それでも読まれるかどうかは、あくまでもご自身の責任のもとでご判断を……。
ちなみに―――ここから先においては、某白騎士のことは既に名前呼びですらなく、
そのどれもが、『ウザク』・『某ス』・『S』や、『この人』とか『あれ』とか、最終的には『奴』とかになっています(笑)。
(でも、大概が『ウザク』ですが/笑)
……ほ〜ら、かなり危険でしょう?(苦笑)
「大丈夫、私も同じなの!」という方(もしかして同士?)や、
どんな表現だろうがどんな思考だろうが、文句もなく笑って流せる寛大な方だけ、
どうぞ先にお進み下さいませ。
それ以外の方は、れっつりたーん!!!(ええ切実に)
ホントに大丈夫ですか?
↓
某白騎士をお好きじゃないですか?
(もしお好きなようでしたら、どうかお戻りを!)
↓
え、ホントに知りませんよ?(汗)
苦情は一切、関知できません(大前提)。
↓
合言葉は―― 『枢木ウザクに絶望を』。