前ページの注意文も読まれた上で ここへといらっしゃったということは、

貴女も、某白騎士に好意的ではないのですね?(笑)

 

 

もう一度だけお伺いします。某白騎士(や某桃色姫)のファンではないですか?

該当しちゃう方は、即刻 お戻りを!

そうではない方だけ、れっつ すくろーる☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 合言葉は――《枢木ウザクに絶望を》。

 

□前置き□(でも必読!)

       

 先述のように、このページには、はっきり言って駅馬の本音が隠さずぶちまげられていますので(隠せよ)、「くれぐれも〜」の分に適応要素がある方――つまりは、某白騎士好きさん(や某桃色姫好きさん)――は、即刻ブラウザの「戻る」にてお戻り下さいませ!(もしくは、窓を閉じて下さいませね) そして、読了後には、タチの悪い犬(野良犬可)にでも噛まれたと思って全て忘れて下さい。某白騎士をお好きな方が読まれますと、恐らくは(いや間違いなく)ご気分を害されますので(苦笑)。残念ながら、それには自信あるなぁ(でも直さない/笑)。

 ……しつこいようですが、敢えて最初に注意書きを載せていますので、読了後にご気分を害されても一切こちらは責任とれませんので、あしからずですよ?(苦笑)

 

 因みに―――ここでは、前ページまでと同様に、《一期終了までの段階での考察》というのが大前提になります。二期の放送開始後にここをご覧になった際に生じる疑問や矛盾(きっといっぱいあると思う…)のことは、この際、ちょっと見なかったということで(笑)。(二期開始後はまた何か増やすかもしれないですが、少なくともこのページは一期終了時点での考え、ということで……/苦笑)

 

 

 

 

□ここからが本題□

 

 前ページにおいて、ルルーシュ受で色々な(?)カプに対する駅馬にとっての萌えを延々と叫んできた(もしくは垂れ流してきた/汗)のですが、もしも他のルルーシュ受好きな方がここをご覧になっていたら、きっと、「ルルーシュ受なのになんで○ザルルがない訳?」って思われるのではないでしょうか(苦笑)。でもですね、それには、《マリアナ海峡より深く、ヒマラヤ山脈より高い》、実に深い深〜い訳があるんですよ。……いえ、簡単に言えば、一言で終わる理由かもしれませんけどもね……(どっちだ)。

 

 はっきり言うと―――駅馬はウザクが嫌いです(爆)(ほ〜ら、一言で終わった!/空笑顔)。いや、『嫌い』なんて表現では生ぬるいですね。『大嫌い』でもかなり甘い。超うざ。何あれ(遠い目)。正直言うと、自分の記憶の中からその存在自体を抹消したいくらいだったりします(いっそのこと抹消しよう今すぐに)。「君は間違っている」? 「体制の内部から変えていく」? よく言うよ。

 「じゃぁ、お前は正しいのか?」って感じがしませんか?(呆) 普通、侵略された国の人間なのにその侵略した国(敵国)へ帰属する(もしくは寝返る?)なんて、どう足掻いても裏切り者以外の何者でもないし、それに―――そんなことより何より、ブリタニア軍に入って人を殺していることに何ら変わりはない訳です(詳細は後述)。この場合日本人という……自分の同胞を。そんな人間が、どの口でゼロを責められるのか、駅馬は甚だ疑問です(本気)。ウザクは日本を裏切った者、ゼロは(少なくとも意味合いとしては)日本のために立ち上がった者―――ほ〜ら、どちらに理があるかなんて、誰がみても明らかじゃないですか(反論覚悟)。少なくとも、駅馬はそう思うのですよ(少なくとも駅馬は、ね)。あくまでも解釈の仕方は人それぞれ、ということで。物事の考え方や捉え方は決してひとつではなく、千差万別・十人十色なので……(駅馬の中の大前提)。←以後、全てこれで文章が回っています(笑)。

 

 ルルーシュとウザク―――(ああ、並べて書きたくない…)。この二人に関してだけは、個人的にはですね、製作者サイドが言っていた様な《作品として目指したのは、「勝つという結果が全て」なのか「勝つための過程が大切」なのか、ということの比較》、という関係では既にない気がするんですよね。だって、『それなら果たしてウザクは何をしたのか?』と考えると、結果的には何もしてないんですもの(爆)。勿論、裏切りの騎士の名を冠した某兵器に乗ってテロ活動の沈静化に尽力しているかもしれない(あくまでもブリタニアの視点で言えば、の話ですけどもね)。でも……軍人ということは、人を殺しているんですよね。しかも、前述のように、同胞である筈の日本人を(相手が軍人・非軍人問わず)。それに、ただ自分の理想(…ぶっちゃけ、あれ如きにそんな高尚なものあるとは思えないけども)を追い求めているだけで、ちゃっかり自分は出世(といえるのかしらね、アレは?)していき、某桃色姫の騎士になったことだって、自分が望んでなった訳でもないのに、世間から注目され―――ほぉら、この人、果たして何をやったと言うのでしょうね(苦笑) 「君は間違ってる!」って……お前が間違ってるよ(冷笑)。例え、『過程が大切』なのだという視点でウザクに焦点をあてて考えてみたとしても(いや勿論、んなこと本音としてはしたくもないのですけども)、自分の祖国にとっての侵略国側に寝返った時点で、それが―――彼の行動が正しい過程であるのかどうかなんて、答えは一目瞭然じゃないですか。それでも、「だったら、カレンのようにレジスタンス(黒の騎士団以前も含め)に参加してブリタニアに対抗すれば良いのか?」と言うと、話はまた別かもしれないけど、少なくともウザクの行動よりかはカレンの方が評価に値すると―――少なくとも駅馬は思いますね(比較対照があのウザクなのであれば、格段に!)。ウザクに関しては、他にも採り得る方法はあったハズだし(よく考えられれば他にもあるよ!)。―――少なくとも、自分自身とそして誰よりも大切なナナリーの生命の危機に晒されているルルーシュよりかは。「過程が大切」だって? はん、ちゃんちゃらおかしいね(言い切っちゃった)。

 「体制の内部から変えていく」と、ウザクは何度も言ってましたけど、彼がブリタニア軍に所属してそれなりの時間が経っているにも関わらず(ですよね?)、「じゃぁ何かが変わったのか?」といえば―――はっきり言って何も変わってないじゃないですか爆)。やっぱり口ばっかりかよ(素が出てる素が出てる)。偉そうなこと言ってるんだから、それなりの結果を見せてみなさいよー、あはははは!(乾いた笑い)

 ……そもそもですね(ちょこっと冷静になってみたらしい)、ブリタニアという、あの(おかしな)大国を変えるなんてこと自体、どだい無理なことなんですよね。あの国の『国是』(の内容)を考えても、無理無理無理無理はははは〜ん☆(投げやり) 作中でコーネリアがその妹に言っていた様に、「自分の言っていることが解っているのか? ……それは……皇帝になるということだぞ!」。……ええ、ホントその通り!(きっぱり) えぇえぇ、例えウザクが、世界で唯一(何で!)の第七世代ネイトメアに乗ってどれだけ功績を上げようが某桃色姫を通り越して最終的には次期皇帝の騎士になろうがいっそのことロール頭な変人皇帝の騎士になろうが(駅馬的にはどうでも良いけどもね)、ウザク自身か、もしくはウザクと志を同じくする人――そんなア○はそうそういないでしょうけどもね――があの国の皇帝自身になる訳じゃなきゃ、『無理』、ないしは『かなり難しい』でしょう、普通に考えても。……え、ウザクってそんなことも解んないの?(冷笑) (ええ、そんな、あたかも簡単なことすら、解んないんだな、あいつは……/疲)。

 

 ウザクは、よく(?)、「結果ばかり追い求めて、何故、人の痛みが解らないのか!」とか「人の命を踏み台にする」という言葉でゼロを責めていますが、これって、ウザクにそのまんまの台詞を返したくなりませんか? 少なくとも駅馬としては、全力でウザクにそれを問い質したいですね(真顔)。

 何せ、幼少期のこととはいえ、ウザクは自分の父親を殺しているじゃないですか。どの口でそんなことを言うのか――言えるのか。アンタは父親の気持ちも考えず(ホントだよ…)、自分のために―――自分の持つ考えや信念(ぶっちゃけ、あれ如きにそんな高尚なもの/略)のもとに、人を、父親を、殺した。例えそれが、巷(?)で言われている様にナナルル兄妹の為だったとしても――例え万が一にもそうだったとしても!――、だからと言って、間違っても彼のその罪が消える訳でも赦される訳でもない。つまり、有体に言えば、その行為それこそが『人の痛みを解っていない』訳であり『ひと(父親)の命を踏み台にした』ということに他ならないじゃないですか。普段からアンタが痛烈に(そして一方的に)非難している相手(不本意ながら、ゼロ=ルルーシュ)と、どう違うというの……。例えそれが、若い頃(というか最早『幼い頃』だけど)の過ちだったとしても、それを悔いて現在の自身の在り方を改めるというような、謙虚で殊勝な姿勢を見せているというならまだしも(まだ許せる)、そんな姿勢、欠片もない。寧ろ、もっと悪くなってる(最悪)。……うっわ、嫌ですよね、こういう、自分のことを棚に上げて人ばかり責める人って(超絶嫌)。しかも、それが口での理想ばかりで何も結果がついてきていない人って……(超寒っ)。現実社会にも結構こゆ人いますけど(ええいますよね…)、もしもウザクが駅馬の近くにいたら(そんな世界 全力で嫌ですけどもね)、「お前、いい加減にしなよ?」って、例え顔は笑っていたとしても全然笑ってない目をして言っちゃうかも〜☆(笑) (もしくは、何ら関わりたくないと思うでしょうね……/遠い目。そして、実際に必要最低限以外は絶対に関わらない)。

 それに……ウザクは、違(たが)うことなき軍人な訳です。軍人―――それは、名実共に人殺し。軍という組織で名をあげることや出世するということは、大なり小なり、《自分以外の人間を殺す》という事と同意義なんですよね(そして見事に奴は出世している…)。不幸にも奴に殺され(てしまっ)た人々にとっても、当然、守るべき大切な存在がいる。それなのに、その人達の幸せを―――未来を、希望を、想いを、それら全てを自分自身が奪っているのだという《事実》を、あいつは何にも解っていない。その事実は、彼の正義に反しないとでも言うのでしょうかねぇ?(呆) そうなのだとしたらなんて都合の良い正義なんだ(笑…えない)。そんな正義ないない。ある訳ない。と言うか、もしもそんなものが平然と正義として罷り通るなんてことあったら、駅馬は赦せないですよ(真顔)。一般的にも赦されることではないですよね。でも……実際のことろ、奴はな〜んにも解っていないんでしょうね(呆)。だって、解っていたら……もしも少しでも自覚しているのなら、あんなことできない。できるハズもない。対レジスタンスに関しては堂々と殺しているし(攻撃しているし)、日本解放戦線(つまりは武装している相手)に対しても命令に沿って殺している。ブリタニア――本来であれば仇敵――の、あんな強烈な兵器(反則ですよねありゃ/汗)に自分が乗って相手国を攻撃するということが、殺人――と言うより、最早 殺戮に値する――になるのだという事実にすら気づかないのであれば(現に気づいてないしねあいつ…)、それはもう、既に鈍感とかそういう世界の範疇ではないですね。いわゆる《ア○の世界》(きっぱり)。ああもう、殺したくないから救いたいから軍人になったって、お前それ詭弁だろ。本当に殺したくないなら―――救いたいなら、軍人になんかなるな! ……ああ失礼、ついつい本音が(笑)。

 ……そうそう、とっても素敵なウザクさん(あは〜☆/笑顔)ってば、いつだか、ゼロに対して「お前はただの殺人鬼だ!」とも言ってましたよねぇ(薄い笑い)。じゃぁ、貴方は? 自分は違うとでも?(笑顔) 何度も言いますが、軍人であり他国と戦争を―――闘いをしている以上、人を殺しているんですよね。じゃぁアンタは?(冷笑) 

 

 確かに、某白い反則兵器のデヴァイザーに選ばれたこと自体は、彼の自主的な行動故の結果ではないのかもしれない(自分から立候補して決定した訳ではない、という意味では)。でも―――そもそもが、奴が、軍人(しかも敵国ブリタニアのね!)になったりさえしなければ選ばれることすらなかった訳だから(パーツを探していた特派主任の目にも触れなかった)、最早これは、とてもじゃないけどウザクの不可抗力とは言い難いな、と思いますね。尚且つ、上記までにも何度も何度もしつこい程に(すみません…)言っているように、彼は自分の同胞を自分の手で葬り去っている訳ですよ。それでいて、自分は『人の痛みを解っている』ということになるのでしょうかねぇ?(人の痛みが解らないのかと他人を責めるということは、必ず自分は解っているのだという前提が必要ですから) ……ちゃんちゃらおかしいですね(2度目)。君こそ、何故その矛盾に気づかないのか。「お前の存在が間違ってたんだ!」(いい笑顔)

 

 ―――繰り返すようですが、例えそこに大義名分があろうとなかろうと、人を殺したら人殺しなんですよ。それをウザクは何も解っていない。それなのにゼロを責める。何故その矛盾に気づかないのか……(2度目)。その矛盾はさ、いつか君を殺すよ?(超名言だ!)(って言うか、それならさっさと殺されちゃって下さい。むしろ、いっそのこと死んじゃえば?)。

 原作の中で、ロイドは他にも言ってますよね―――「枢木准尉、僕らは一応 軍人だよ?」とか「職業軍人だから」、だとか……(後者はセシルだったかしら?)。つまり(と言えるかどうかは不明ですが)、ロイド自身は、程度の差はあれど、その《矛盾》というか、《軍に置かれている自分自身の立場》や、《その意味をちゃんと知っている訳なんですよね。だからこそ彼は、どっかの誰かさんと違って自分の思想や言動を正当化したりはしていないですもの(普通はしないですよね、ええ普通はね…)。そして同時に、《人殺しである自分》というものを解っている(それを言ったら、ルルーシュも大いに解ってる)。それなのにウザクは、言葉だけで、自分を―――自分の犯した罪と罰を、誤魔化している。それが許せない。それに引き換え、ルルーシュは、自身の行動の意味も失うものもその対価も犠牲も、そして何よりも自身の心の痛みも、その何もかもを解った上で(ポイント)、自らの心が血を流しながらも、求めるものの為に進んでいる。―――ほぉら、見事なまでに正反対☆(笑顔) ルルーシュってば健気だよ頑張ってよああもうギアスには君がいれば良いよ(また本音が)。あはは、ついつい、内心の本音がぽろっとね……(隠す気ある?)。

 

 ……いえ、上記で「許せない」と表現しましたが、アニメ本編を見ていて、駅馬にとって某S(ホント嫌なのでちょっと呼び方変えてみましたぁ☆←?)の何が腹が立ったのかと言えば、某Sに関しては、全話通して、その存在そのもの全てに腹が立つというのが偽らざる正直なところなんですが(爆)、それはさて置き、敢えて焦点を絞って例を一つ挙げるならば―――間違いなく、《あれ》でしょうねぇ。

 「落ち着け、データにも残っちゃいないんだ」

 ……はぁ!? 何それ。何言っちゃってんのアンタ(驚愕)。え、それって、後に残って誰が見ても解るデータというものが残っていないからって、《自分の罪や犯した行動がなかったことになる》とでも―――《赦されるとでも思っている》ってこと!? んな訳ない、んな訳ないよぉ!(全力で)

 全力をあげて奴らを見逃すんだ!(錯乱) 

 

 

 ……え〜とですね(戻ってきたらしい)、ルルーシュと某S、どちらが正しいのかという比較を考えると、それは見る人(考える人)によって違ってくるとは思うのですが。駅馬は……少なくとも駅馬個人としての意見なのですが、どう考えたってルルーシュの方がまだ正しいと思うのですよ。ええ、ただし、《少なくとも某スよりは》、という注釈つき(もしくは前提つき)ではありますが(苦笑)。そして、駅馬がルルーシュファンでありルルーシュ至上主義である、という事実を差し引いても、ね。それ程に、その《注釈》は大きい

 ―――ルルーシュのとっている方法や行動自体が何よりも正しいものだとは、確かに思わない。でも、彼にとってはそうするしかなかった訳だし、その比較対照を、あの! 矛盾だらけ(で真実がない)欠落だらけ(で真実がない)嘘だらけ(で真実がない)《3ないウザク》(ぅっわ最悪だ!)に限るならば―――あくまでもあれと比べるならば(ポイント)、理はルルーシュの方にある。と、少なくとも駅馬は思っています(反論覚悟)。物事の解釈の仕方は人それぞれですしね(2度目)。千差万別・十人十色・千差万別・十人十色……(念仏かよ)。

 確かに、ルルーシュはナナリーの為に世界を変えようとしている訳で、それはある意味、自分の為に他ならないかもしれない(利己的行動という面においては)。でも、その行為によって黒の騎士団は作られ、確かに民衆を助け日本という国の為に色々なことを行い、民衆に慕われている訳で―――この状況は、決して無視できる事実ではないでしょう。日本という、他国に侵略されてしまった国――要は弱者(ここ重要ポイント!)――の解放のために尽力しているのは、あくまでもゼロ≒黒の騎士団であって、何をどう間違っても、決してウザクではないのだから(ここも重要ポイント)

 対して、ウザク(あれいつの間にか呼び方 戻ってる?)は、やってることや言ってることに理がある場合が例え僅かだとしてもあったとしても(例えあったとしても間違いなく少しですけどもね!)、結局は、ブリタニアの、しかもよりにもよってその軍に帰属している時点でアウトでしょう、普通に考えても。お前の所属しているそこはどこだ? 一体どこの国の軍なんだ? という視点で考えれば、ね。うすっぺらな理想の成り損ない)を掲げて嘘っぽい(と言うかむしろ嘘の正義を振りかざしているウザクと、日本という弱者の解放に尽力しているゼロ(や黒の騎士団達テロリスト) ―――君の属している国の名を言ってみろ?(緩い微笑) 「ブリタニアの狗(いぬ)が!」(うん、これも名言だv/にこっ)

 彼特有の著しく偏った持論(……)によれば、「間違った方法で得た結果に意味はない」らしいですが(これも正直どうかと思いますが…)、それじゃぁ、自分のしていること(採っている方法)は間違っていないとでも? 君の所属しているその国が平然としていることは、違えようもなく他国の侵略だよ? (直接じゃないとは言え)上官である皇女コーネリアは、無抵抗の日本人やそれ以外(どこかのエリア)の人達の大勢を問答無用で殺しまくっているんだよ?(「これでエリア16は落ちたな」、とか他多数) 皇子クロヴィスは、ゲットーの惨殺を何の疑問も持たず嬉々として指示してたじゃん?(「シンジュクゲットーを壊滅せよ!」、とか色々) 隠し様のない(と言うか全然隠していない)それらの《事実》は、あいつの中で一体どこにいっちゃってんのでしょうねぇ(呆)。え、無視? え、見えないの? なんて都合の良い正義なんだ(2度目)。自国(本来は違うとしても)のもつ残虐性とか差別などの非常識な部分(国是)や、尊敬されるべき皇族の散々たる行為(ホントだよ)などに関しては、キレイさっぱりスルーされる(できる)耳と思考 ―――ああもう、この人ホントにちゃんちゃらおかしいですね!(3度目) ……頭大丈夫かいな(ぼそ)。

 

 上記(途中)までの文章でも充分に(そりゃぁもう多大に声高に)語っているように、しつこいようですが、例えそこにどんな意義があろうとも―――例え大義名分の有無がどうであろうとも、人を殺したら人殺しです。罪人です。それをウザクは都合よく無視している訳ですよね。そうとしか思えない。軍人である自分は日本人の血で手を染めているくせに、一方的にゼロを責める。―――アンタ一体、何様ですか「そうか、ウザク様かよ!」というツッコミは、なしに……しなくても良いです/苦)。

 それに、前述の様に、過去に実の父親を殺して停戦させたという自分の手段・方法とその結果は、《間違った方法で得た結果》ということそのものではないのでしょうかね? ウザク自身の「僕はそれを知っているから……」(forカレンin神根島)みたいな台詞(よく覚えていないけど)もあることから、もしも、《それを反省して》という前提において自国にとっての侵略国の軍人(いやあれは最早 だ…)をやっているというのなら、今すぐ軍人なんて辞めちまえ!(また本音ぽろり) 「お前がいるから!」ってお前が言うな(真顔)。

 

 ……前々から思っていたのですが、某スさん(あれまた呼び方変わった☆)って、実はあんまり頭良くないですよね(ぅわもしや喧嘩売った?/焦)。例えば、某桃色姫のあの行政特区宣言。よく考えれば(いえ、よく考えなくても?)、あれが『穴だらけ矛盾だらけ欠陥だらけ』の提案(ある意味 机上の空論…)であるということは誰の目にも明らかなのに(ですよね?)、彼はそれに気づかない。そしてまたゼロを責める。―――アンタ本当に何様なんだ。「そうか、ウザクさ(略)」というツッコミは、な(略))。

 もしかしたら、気づかないのではなく、敢えて気づかない振りをしているのかもしれませんが(そんな真似できる程に器用とはとても思えないけど)、もしそうなら、それはそれで、更に最低ですよねアイツ……ああ嫌だ(疲)。

 ―――それ以前に、思えば、奴にはゼロを責める立場も義理もないんですよね、本来は……。《軍に所属していればそれが全て正しくて、テロリストであれば全てが否定すべき悪なのか?》という点を考えると、ホント、ウザクのア○さに頭が痛いですよ……(考えたくもないけどもね)。確かに、憎悪とか人を恨む気持ちというものは誰であっても持つことは自由ですが、それはあくまでも万人に迷惑をかけなければ、という前提ですよね、普通。周囲に甚大な被害(と迷惑)を被(こうむ)らせているウザクは、とてもその範疇には納まらないと思うのは、なにも駅馬だけではないのではないでしょうか……(疲れきった)。

 

 

 「僕を裏切ったな!」とか「嘘ばっかりだ!」みたいな台詞もありますが(前述の様に実は駅馬にとっては某スさんのその存在自体を抹消したいくらいなので台詞なんぞ既に正確には覚えていないというのが事実だったりするので台詞自体は全然正確ではないでしょうが)、この台詞に関しても、駅馬的には失笑を禁じえないですね。「嘘ばかり」に関しては、じゃぁ自分の矛盾だらけの言動は嘘じゃないとでも?(冷笑) その場その場でころころ変わる『主義主張の一致しない嘘だらけ』のくせに(ホントだよ!)、よくもまぁ……(嘲笑)。そゆことは、もうちょっと賢くなってから言いなさいね?(生温い笑顔) いや無理でしょうけども(早っ)。

 『裏切る』―――これは駅馬の個人的な解釈なので異論は色々あると思いますが(でも書く)、裏切るという言葉には、反対に、前提として『信じる』という言葉が存在していると駅馬は思うのですよ。『信じている』・『信頼している』という種類の言葉がね(『信じていたのに裏切られた』、という意味で)。でも、それなら、『某スは、果たしてルルーシュを信じていたのか?』という視点で見てみると、ちょっとした御幣があるのではないかと考えています。あれの場合、『信じる』ではなく……『甘え』。自分にとってルルナナ兄妹は、『例え僕が何ものであろうと例え何をやったとしても彼らは僕を受け入れてくれる赦してくれる支えてくれる』、という《甘え》であり、ある意味―――《驕り》でもある。だって、彼は、ルルナナ兄妹の置かれた複雑な状況もその生い立ちをもよく知っていながら、桃色姫の騎士になった訳ですよね。勿論、彼の立場(ブリタニアのたかが一准尉)であれば拒否なんてできる訳がないのかもしれないけど、それでも、だったら騎士就任が決まってしまったその時点で(自主的に)学校を辞めることもできた(それが最善の策ともいえる)。それなのに、それすらしようとはせず、兄妹二人の危険を顧みようともしない皇族の騎士になる者の身辺調査があるなんてこと位、どんな馬○でも解る調べるに決まってる。常識です。もしそれが解らないなら最早それは○鹿以下だし、反対に解っていて学校を辞めないのであれば(奴の場合どちらも有り得え過ぎる…)、もう既に《人》ですらない、と、駅馬は思います(少なくとも駅馬はね)。―――こういう行為は、どう考えてもルルナナ兄妹二人のことを考えているとは言えない。それなのに、彼らに対して一方的に自分の理想(でもかなり偏ってる)を押し付け、そして正当化し、―――あまつさえ、最終的(ゼロバレ後)には詰る。そして例の存在否定(死!)。……ぅわぁ、何者ですかこいつ……?(表現変えて3度目) 「そうかウザクさ(略)」(もういい)。

 

 

 よく(…でもないけど)、『某白騎士が如何にルルーシュに執着しているか』ということを考察したり書かれているサイトさま(またはサークルさま)をみかけますよね。でも、駅馬にとっては、そんなこと―――ウザク(やっぱりこれが一番言い易い/笑)のルルーシュへの執着度合いなんて、あまり……というか全然気にはならないんですよ、これがまた(苦笑)。いや勿論、ウザクが誰よりもルルーシュに強く執着しているという事実はよく解っていますですよ?(ええ最早あれは病的だ…) でも駅馬は、ウザクに関しては、どちらかと言うと、そゆことよりも《人としてどうなのよ!?》的な事(部分)の方がかなり気になるんです……(ああ嫌だ)。だってこのひと、ホントに人非人すよ!?(ひー!)

 その例としては、色々とたくさんあり過ぎなのですが(ホントだよ…!)、ここまでの文章で駅馬が長々と(そして大量に)考察している部分も全てが全てそうですし、それ以外にも色々とありますね。ええ、あれとかこれとかそれとかどれとか……(また多過ぎです)。23話(でしたっけ?)の、《ロイドさん殴り事件》も、数え切れないほど沢っ山ある中のその一つで。あれって、普通に考えても(いや考えなくても)、「おいこらちょっと待てぃ!」って感じですよね(苦)。ああ、ウザクの人柄(サイアク)が覗えます……(これっぽっちも知りたかないけどな)。

 ……この事件に関しては、駅馬的には主に以下の3点においておかしいと思うので、敢えて少し論点を列記してみました〜(実は駅馬、こゆ作業、結構好きだったりします/笑)。こうしてみると、ウザクのヒトデナシ度合いがよく解る……(いや、やっぱり少しも解りたかないけどね/遠い目)。

 

 1)軍隊(軍人)としての規律はどこいった? という点。

 確かに、あの時のロイドさんの言い方は良いものではなかったけども、だからってイキナリ殴るってのはどうなんだウザク。その軍において(例えそれが特派という特殊な組織だとしても)、ロイドは仮にもお前の上司だろうよ……(呆)。普通に考えても、軍法会議ものでしょう。何せ、(プライベートならともかく)軍事行動中に上官に手を上げたのだから……。最早、短慮とかいう言葉にすら値しない(軽蔑)。

 2)会話としてどうか? という点。

 あの場面、実はウザクは初めからお願いすらしていないんですよね(死)。もしもこの時、この二人の間に「貸して下さい」・「駄目だよ〜」という会話が成り立っていたのならまだ解らないでもないけど(勿論、例えそうであっても殴っちゃいかんけどもね)、それすらなく、イキナリ殴る。死。「行く気だねぇ〜?」って言うロイド(鍵ちゃりちゃり)を殺人的な目で睨む前に、他にすることあるだろウザクよ……(呆)。

 3)一般常識としてどうか? という点。

 世の中に存在している一般常識に照らし合わせてみても、人を殴るという非常識行為はどうなんだウザク!(糾弾) 「君は間違ってる」とかおかしな正義(ホントにな…)で人のこと責める前に、自分の行動こそを顧みようよ……(脱力)。ルールを遵守する事を己に課している(ように見せているだけ/詳細は後述)の男の行動とは、とても思えませんね……あはははは(笑っとけ)。常識って何?(遠い目)

    

 ―――この事件に関しては、他にも論ずべき点は色々とありますが(ホントに色々とね)、大きく分類するなら上記の3点になると思うのですよ(少なくとも駅馬は、ね)。どれもこれもが、普通に当たり前のことで(笑)。あの場面で、例えどれ程に激昂して頭にきていたとしても、普通であれば忘れちゃいけないことを、ウザクは堂々と忘れてますね(すごいよこいつ…)。もしくは、忘れている振りをしているのか……(どちらにしろ最低だ)。

 前述の様に、ウザクが普段から『嘘の正義』を振りかざすエセ善人でなければ、自分の主(…例えそれが形ばかりとは言え)をゼロに殺されて『怒りに我を忘れてしまった』で理由としては済ませられるのかもしれないけど(あくまでも可能性の問題)、でも、これじゃあ全っ然ダメですね(呆)。同じ動揺した場合でも、ルルーシュならもっと冷静に物事に対処できているから(勿論 色々とポカもありますけども/苦笑)、余計にウザクのア○さ加減が浮き彫りにされてしまう……(汗)。ホントに、愚かで、そして子供ですよね、この人……(遠い目)。ふー、やれやれ(ふるふる)。

 

 

 上記のロイドさん事件以外にも、敢えて他にも例を挙げるとすれば(だってあまりにも多くて目につくんですもの!)―――「いいや、これは俺が決めた俺のルール(略)」とかいう台詞(やっぱりよくは覚えてないけど)もありましたね……(遠い目)。初めてこれ聞いた時、駅馬は思わず失笑しちゃいましたよ。勿論、物語的にはかなり緊迫していた場面(かなり目まぐるしい展開だし)なのでそこまで深くは考えられなかったのですが(初見ではね)、後から考えると―――実はこれ、もの凄い台詞じゃないですか?(汗) だって、俺のルールですよ? ……なんだそりゃぁ!(呆) 世の中にはね、一般常識というルールは存在していても、各個人のルールなんて存在しちゃならないんだよ!(と全力で奴に言いたい) じゃなきゃ、世の中が立ち行かなくなりますよね、色んな意味で。個人が(勝手に)決めた個人のルールが世の中で罷り通るのであれば、警察は要らないしね。……と言うか、それ以前に、これ、『間違った方法で得た結果に意味はない』が持論の男の台詞とはとても思えませんな……(遠い目)。だって、普通に考えても、自分だけで決めたルール(他者の介入なし)にそって行動して得た結果が間違っていないだなんて、誰が言いきれるのでしょうね?(汗) それに、その《俺のルール》自体が誰から見ても正しいものであるのか否かということだって、果たして一体誰が決めるのでしょうね? ―――ああそうか、ウザクが決めるのか(死)。

 奴の自己ルール(当然ながら他所では一切通用しないがな!)でいくと、前述の《ロイドさん殴り事件》も説明がつくってものでしょうか(疲)。ランスロットは貸さないだって何言ってんだあそこにはゼロがいるんだルルーシュがいるんだ俺が行かなきゃいけないんだ邪魔すんな何で貸さないとか言ってんだ俺は何としても行かなきゃならないんだ邪魔するなら例え誰であろうとたたじゃおかない! そして言葉通り殴って奪い取る。 ―――究極の俺ルール。何だこいつ。……ああやっぱり、『そうかウザク様かよ!』(死)(最早 略すのもめんどい)。誰か、こいつに世の中の常識というものを叩き込んでやって下さい……(無駄だとは思うけど)。ついでに殺しちゃっ(自主規制)。

 ……世の中の常識というものに基づいて作られたルールに沿って行動して得たものであれば、その《結果》は正しい(場合が多い)のでしょうけども(決してそうとは言い切れないところもまた世の無常)、そうではなくて、究極の俺ルール(ホントだよ!)の果てに手に入れた《もの》に、果たして、価値と意味はあるのでしょうかね?(かなり疲れた)

 

 作中においてウザクは、一見(ここポイント)、ルール――というか所謂、道徳や規則・決まりごと――を遵守することだけが何よりも正しいことであるかの様な、あたかも正に自分はそうしているんだと言いたげな姿勢を見せてはいるくせに(いや所詮は見せかけだけだけどもね)、カレンが実は黒の騎士団の団員なのだと知った後に学園で「君を説得することを選びたい」って言ったことにしたって、「お前それ違うだろ!」と思いませんか?(汗) 奴の言葉通り、規律や規則に従うのであれば、そこは問答無用で逮捕ですよ、普通はね(もしくは射殺とか?)。少なくとも、カレンの身柄を拘束して軍(か警察?)上部に差し出すくらいはする必要があるでしょうね。奴の主観かなり間違ってるけど)と奴が所属している侵略国の国是(これも正直どうなんだ…)からすれば(*限定!)、黒の騎士団は悪の根源であり滅ぼすべきレジスタンスであり、目の前の少女は、例え自分のクラスメイトではあっても間違いなく犯罪者なのだから(…あくまでもあの国からすればね!)。見逃すという選択肢は有り得ない筈。それなのに、あんな柔らかな笑顔(でもやっぱりかなり胡散臭い)を浮かべて、ンなこと言われてもね……(疲)。お前のその台詞と行動の、一体何を信じろと?(冷笑) 駅馬なんて、「君を説得することを〜」の台詞聞いた時、テレビの前で即行で突っ込んじゃいましたよ(苦笑)。「何言ってんだお前!?」ええ、全力でね。オレンジ君も真っ青ですよ(謎)。

 そんなこんなで、究極の俺ルールを地でいくウザクさん(…あはは最悪だぁ☆/笑顔)は、それでいて、ゼロという、ウザクにとっての最大のポイント)から「お前はどうなんだ!」と詰られた(in神根島)なら、「これは俺が決めた俺のルール(だから良いんだ)!」ですよ!? ほ〜ら出たよウザク得意の矛盾! もういいよアンタ……(首ふるふる)。疲れる……かなり疲れる……(ぐったり)。

 

 

 神根島での『生きろギアス』に関しても、「あれってかなり要らなかったよね〜(笑顔)」というのが、実は駅馬の正直なところです(苦笑)。でも、あの時ルルーシュがウザクにギアスをかけなかったら、間違いなくあの場にいたキャラ(ちなみにどれも主要キャラ…)は誰もがみんな死んでましたよね……(苦笑)。アヴァロン(正確にはガウェインでしょうけど)の攻撃からは逃げようがないし(あの状況では多分ね)、「はいバッドエンド!」ってそりゃないよ(悲)。某反則兵器の能力故の生存だったのだと考えると、そゆ意味でも、我らがルルーシュの生存の為にも『生きろギアス』の存在は仕方がなかったのかもしれませんけども(可能性としてはね)、ファンの感情(心理)としては赦せないものがありますよね……(脱力)。だって皆さん、考えてもみて下さいよ?(問いかけるな) だってね、そう考えると実は、奴は今後も死なないってことになるんですよー!(超絶嫌)。あのハドロン砲攻撃の後でも、ゼロとカレン(とか黒の騎士団メンバー)だけが助かって、あの超ジャイアニズム一直線矛盾大爆発男(…うわぁ)だけはそのままあの反則兵器と共に殉死してくれたらよかっ(強制終了)。そうすれば、ゼロ(=ルルーシュ)と黒の騎士団にとっての《後顧の憂い》が一気に消失して、後は、母殺しの犯人の追及とくるくるロール頭な皇帝と胡散臭い笑顔の第二皇子だけなのにね、あはははは!(空笑い) ……いや、それが一番の難敵かな(遠い目)。(あとはギアス自体の謎とか?)

 取り敢えず、馬○と矛盾の総決算男のことは横に置いておいても(いや勿論 心境としては置きたくないけどもね)、あの場面で咄嗟に『生きろギアス』をかけざるを得なかった(のだと思われる)ルルーシュの心境を思うと、ちょっと涙が浮かびます……(泣)。例の抹殺男の行動を思えば、余計にね(比べるとね…)。ああ、ルルーシュってばなんて愛(う)い子なんだ!(笑) だからもうギアスには君がいれば(略)。

 

 

 

 

 ……ここまで、痛烈(でもないですよね全然/笑)なウザク批判を書いてきましたが、ルルーシュ受に関して妄想も甚だしい前ページ(←笑)においては、駅馬がこの二人のカプ(と言うか特にウザク)に関してほとんど触れていなかった理由がよくお解かり頂けたのではないでしょうか?(苦笑) ぶっちゃけて言えば(いやここぶっちゃけてばっかりだけど)、駅馬は決して、Sザルル(言い難いなこれ)派ではないんですよね〜(苦笑)。

 まぁ、Sザルル作品を全く!どんなものでも!何であっても!読めないという訳ではないし、時々は「おもしろいなぁ」と思う作品に出会うこともありますが(でも僅かなことですけどもね)、原則的には好きになれないしあまり読もうとは思わないですね(苦笑)。だって、ウザクが嫌いですもの(にこっ)。書(描)かれている作家さまの作風がどうこうという問題ではなく、本や作品の中にウザクが在ること自体が、もうダメで(笑)。あれに対する批判目的での出演なら、はっきり言って「カモンベイベー!」なのですけどもね(笑)(詳しくは後述)。

 

 駅馬がどの位、奴のことが嫌なのかと言うと―――って、敢えて説明しなくても、ここまでの文章と上記の一部の文章だけでも充分にお解かり頂けるとは思うのですが(ええホントに…笑)、敢えて説明すると(何故)、14話ですかね。個人的には駅馬にはあまり理解できないのですが(だってほら、千差万別・十人十色だから…/前提)、Sザルル好きさん達に好評(…なのかな?)な、例の14話。駅馬の初見では、14話に至るまでにもウザクに対して、結構……いやかなりぶち切れそうになってはいましたけど程度としては今程ではなかったので、まだ冷静に例の台詞を見ることができていたのですが。……が! ですよ奥さん!(誰) それが今では、同じ場面を見たりすると(いや見ませんけどもね)―――全身にさぶイボが広がります(本当)。キモいしうざいし、極めつけは何だあの胡散臭い笑顔!(ひ〜!) うわ〜、こっち見んな!(見てません) なぁ〜にが「君がいない」だ(寒)。しかも、「何のために一緒の学校なんだか」ってアンタ、そもそもがルルーシュといるためにあの学園に来た訳じゃないじゃないか!(ホントだよ) (直接は名前は出さなかったけれど結果的には)某桃色姫が「17歳なら学校に通うべきだ」と言ったことが理由で通うことになったって前に自分で言ってたじゃんか!? と思いませんか? また嘘なのね……(溜息)。あの人、ホントあったま悪いなぁ(苦)。

 他にも、駅馬のウザク嫌いの程度が解るものとしては(いえ既にここまでの文章だけでも充分にお解かりでしょうけども)、番組自体へのウザクの出演に関することでしょうか。実は駅馬、ウザク(主体)の場面はほとんど見ません(えへ☆)。じゃぁ、何をするかと言うと―――早送りです(爆笑)。それまでは普通にギアスを見ていても(ええ勿論 普通に見てますよ奴の所以外はね)、画面上にウザクが出てきた瞬間……間違いなく早送りします(ゼロもしくはルルーシュがその同じ場面にいなければ、の話ですけどもね)。ええ、しかも即行で(笑)。ゼロ(ルルーシュ)とカレンとかルルーシュとC.C.とかゼロと騎士団メンバーとか(特にこれ!)の会話は、それはもう何度も何度も繰り返して(それはそれはもぅしつこい位に)見ますけども、奴主体の出演場面なんぞ本気でどうでも良いので、見る気もしない(笑)。あの顔から語られる、うすっぺらい理想形のない覚悟胡散臭い自己欺瞞うざい自己保身を見ていると、気分が悪くなってしまいますもの(本気)。駅馬の精神衛生上、かなりよろしくないです(笑)。

 ついでに言うと(ついでかよ)、桃色主従の場面も、駅馬的にはかなりどうでも良かったりもします(笑)。初見の一度きりしか見ていない(そこ(下記参照)だけはね)ので記憶があやふやなのですが(別に覚えていたいとも思わないしね/笑)、「私を好きになりなさい!」(でしたっけ?)の場面とかサングラスデートとか騎士叙任式とかその他諸々諸々……他多数、全てどうでも良(略)。例の、あの行政特区がうまくいった(かの様に見えて)(あくまでもそう見えただけですけどもね)、「貴方のお陰です」・「いいえ僕は何も……」みたいな場面とか、はっきり言うと(はっきり過ぎ)、既に《気分が悪い》なんて次元の問題じゃないかもしれません。え? うまくいったの? どこが!?(きーっ!) みたいな(苦笑)。何だかそこだけ別世界。まるでおままごと。……ああ、巷の噂(?)通り、某桃色姫がお飾りの皇女なら、騎士も騎士でまたお飾りなのね……(呆)。ア○だからねぇ……(呆)。彼ら(特にウザク!)が、もしも自分達の滑稽な姿(ホントだよ)に気づくことができていたならば、齎される結果はまた違ったかもしれないのに……(苦笑)。……いや無理か(早っ)。

 

 

 ……取り敢えず(?)。それ位、駅馬はウザクが駄目な訳です(究極で不動の結論)。つきましては(?)、Sザルルもダメな訳で(笑)。今後も、駅馬がSザルルを好きになることはきっとないなぁ。第2部で、もしも二人が和解方向に進むようなことがあったら――いやそんなこと100%ないでしょうけどもね(それに、逆にそんなことならなくくて良いしね、いやどちらかと言えばこっちから願い下げだ!)――、それなら好きになることもあるかもしれないですが(でも喩えあったとしてもあくまでも微々たる可能性の問題ですけどもね)、今の時点では、天地がひっくり返っても好きになんてなれないなぁ、と思います(苦笑)。だって駅馬、ウザクが大嫌いですもの(笑顔)。正直言って(正直過ぎ)、「(一期二期共に)ギアスにはもうウザクいなくて良いじゃん」って思っていますもの(にこっ)。いや本気で。何度か前述もしてますけど、「いっそのこと、ウザクなんてもう死んじゃえば?」って思いますもの(にこにこっ)。え、これって万国共通事項でしょう?(はて?)

 よく(かな?)、ネット上で、『○ザクに厳しめ』とか『○ザク好きさんはご注意』とか注意書きがつけられた、ウザク批判を込めた小説を結構な頻度で見かけますが(みんな同じなんですね〜v/笑)、正直言えば(こればっか)、駅馬、そゆ作品が大好きです!!(笑) 見ていて、超嬉しくなります(性格見えちゃう〜/笑)。ロイルルとかカレゼロとかCルルとか(他のルルーシュ受)のカップリングの小説(や漫画)で、作中でウザクを貶める(とまではいかなくてもかなり厳しい)お話を見ると、「そうそう、こんなカンジで!(うきうき)」とか叫びながら小躍りしちゃてますよ?(すんな) もしも駅馬がルルーシュ愛され(受)小説(カプ限定ですが)を書いたなら(書いてるしね/笑)、奴は全く出ないか、逆に出たとしたらかなり厳しい小説になると思います(笑)。って言うか、それしかないなぁ、うふふふふ(笑)。

 

 ―――文章の纏まり的には中途半端ですが(?)、究極の結論が出たところで終了(え)。

 

 

 

 

● 後書き、みたいなもの(…みたいな?) ●

 ……ぅっわ長っ! 長過ぎました……(反省)。

 当初としてはですね、このウザク批判(?)文は、ルルーシュ受妄想語りのおまけとして始めた(本気)ハズなんですよ……(苦笑)。

 それが何をどう間違ったのが(いや単に本音を言い過ぎただけなんですよね/自覚あり)、

 こ〜んなに長くなっちゃってもしかしたら、本文(前ページのルルーシュ受妄想語り)よりも長いかも?(嫌)

 比べれば、容量としては前ページの方が多いですが(多分)、でもまぁ、似たり寄ったりです……(苦笑)。

 ……と思いましたが、詳しく見てみたら、前ページの方が約2倍位ありました、容量……(遠い目)。

 それから! あと、大切なことが。

 しつこいようですが、あらかじめ注意文を載せた上で記載していますので、

 くれぐれも読了後の苦情については駅馬は一切関知できませんので、ご了承下さいませね(苦笑)。

 今更 「ウザクを批判し過ぎだよ!」と言われても困りますもん(苦笑)。

 (それに、批判し過ぎてはいないですよね?/笑)

 何せ、このページの合言葉は―――『枢木ウザクに絶望を』ですからね(笑)。

 むしろそれがテーマで!(?)

 結果としてそうなっているかどうかは、また別の問題ですが(苦笑)。

 ……取り敢えず。

 こんなトコまで長々と読んでくださり、多謝多謝です!(心から)

 

 最後に一言。ここまで長くウザク批判(?)を書いてみて、気分的には少しすっきりしたかも〜(笑)。

 (だからって、絶対に好きにはなることはありませんけどもね/真顔)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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