2002年
秋のカモシカキャンプ
銀河鉄道の夜 in くのわき(中川根町)

 2002年11月16日から17日にかけて、MPC自然体験学校「秋のカモシカキャンプ〜くのわき〜」を実施しました。
 参加してくれた子どもキャンパーは14人。MPCリーダーは12人が参加しました。
 “くのわき(KUNOWAKI)”を宇宙へつながる不思議空間とみたてて、SF・メルヘンチックなドラマキャンプをめざし、いろいろな仕掛けを用意しました。1泊2日の短めのキャンプでしたが、子どもたちは大きな“夢”をおみやげに、目を輝かせて帰って行きました。
 このキャンプは、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センターの「子どもゆめ基金」の助成を受けて行われたものです。


テーマ:中川根の澄んだ星空と文化を伝える 記念写真
くのわきキャンプ場前広場で記念写真!
実施日:2002年11月16日(土)〜17日(日) 1泊2日
宿泊所:くのわき親水公園キャンプ場(中川根町久野脇)
参加費:8,000円
MPCリーダー:12名
長塚マコ(リーダー)、井上イノさん、榎田どんどん、大石ひろこママ、奥野マミー、佐藤サトじぃ、澤本さん、鈴木しーさん、高田ミーさん、中澤トムソーヤ、福島フクちゃん、吉村ゼロママ
子どもキャンパー:14名
【Misutely ヤンキーズ】コッチ・ヨウヘイ・コブラ・カツ・ミハ
【トゥインクルスターズ】みかん・シュン・さやっち・すず・マリア
【Siriusu Group】キュウリ・いっちゃん・ぬまっち・あゆみ

【 】は班名、名前はキャンプネームです。
主催:奥大井・南アルプスマウンテンパーク構想自然体験活動指導者協会(マウンテンパーククラブ)
後援:奥大井・南アルプスマウンテンパーク構想推進協議会
協力:ホールアース自然学校
子どもゆめ基金助成:独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター
 
キャンプ・レポート
吊り橋を渡る 16日10:00。静岡駅と島田駅からバスに揺られて子どもたちが到着。
この吊り橋を渡ると不思議キャンプ場“くのわき”が待っている。
オリエンテーション 広場でオリエンテーション。
みんなこれから始まるキャンプに期待ウキウキ!
 
宇宙へのメッセージづくり(昼PG)
宇宙へのメッセージづくり 宇宙人っているの?
答えは自分で探そう!
宇宙へ伝えたいメッセージをボードに描いて、穴を開ける。
木登り なぜか木登りが大人気!
現代っ子も意外と上手に木に登ります。
 
宇宙へのメッセージ発信(夜PG)
宇宙へのメッセージ発信 昼間作ったメッセージボードの後ろから、車のヘッドライトを当てた。
光のメッセージが、空に向かって発信される。
星空観察 中川根の澄んだ星空をウォッチング。
「星降る夜」を実体験。
寒さを忘れて月の観察に一生懸命。
中川根のお話 中川根のボランティアグループ「お話どんぐり」のみなさんが、歌と踊り、ゲームを披露してくれました。 テント 心配していたテント泊でしたが、子どもたちは夜の寒さもへっちゃら。
あふれるエネルギーに大人のリーダーはへとへと。
早く寝てくれ〜!
 
ダイダラボッチの里歩き
里歩き 中川根のまちを、地元の人に道を聞きながらウォーキング。
目的地を探し歩くうちにこのまちが好きになる?
里歩き2 里歩きの途中で、暗号のような言葉の断片を集めた。
それを組み合わせると、宇宙からのメッセージだった。

「宇宙はキミの中にある」
記念写真 楽しかったキャンプもあっという間に終わってしまう。
宇宙へのメッセージパネルを前に記念写真。

中川根の星空を忘れないでね!
 
 
おわりに
 今回のキャンプで、いつも迷い、とまどったのはプログラム中心に運営していくのか? キャンプの基礎、ともいえる食事、テント設営など生活重視で進めるのか? そしてさらに普段の生活とは異質なゆったりとした時を過ごしてもらえたら、といった三者並立の悩みでした。
 いずれもキャンプの重要な要素であり、2日目は同時に二つの要求をしている自分を発見し、正直少々混乱したものでした。子ども達もおやつを食べながら発表したり、テント内の片づけとプログラムの開始が同時だったり、と戸惑う時間帯もあったと反省しています。
 しかし、多くのスタッフの協力の下、無事終了する事ができ、感謝します。広報から事務、料理、プログラムの裏方まで多くのスタッフがサポートしてくれました。
 そして、最後は子どもにとって良き体験となるよう心がけたつもりです。木登りをする子ども達。夜汽車・大井川銀河鉄道。そして、テント撤収時、いささかの疲れの中の黄昏れの風景などが思い起こされます。

キャンプリーダー 長塚マコ
 
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