2002年夏の
カモシカキャンプ〜県民の森コース〜
カモシカの森〜伝説の秘伝書を追え!〜

 2002年7月26日から28日にかけて、MPC自然体験学校「夏のカモシカキャンプ〜県民の森コース〜」を実施しました。
 参加してくれた子どもキャンパーは16人。MPCリーダーは13人が参加しました。
 幸いキャンプ中は好天に恵まれ、爽やかな気持ちの良い森の空気を吸いながら元気に2泊3日のキャンプを終えました。
 このキャンプは、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センターの「子どもゆめ基金」の助成を受けて行われたものです。


テーマ:県民の森の雄大な自然に親しむ 県民の森ロッジ前記念写真
実施日:2002年7月26日(金)〜28日(日)
      2泊3日
宿泊所:静岡県県民の森(静岡市井川)
参加費:19,000円
MPCリーダー:13名
吉村ゼロママ(リーダー)、佐藤さとじぃ(サブ)、石井ガンコじいさん、井上イノさん、岩澤いわちゃん、大石ひろこママ、奥野マミー、杉本すーさん、鈴木しーさん、高田ミーさん、戸田とんぼさん、長塚マコ、福島フクちゃん
子どもキャンパー:16名
あーこ、ワ−コ、しーちゃん、ちっぴ、もえっぴ、ばあや、じーや、ダンプ、コッチ、おひめ、こぶ、こて丸、たくっち、メグミ、はる、とんもー

名前はキャンプネームです。
県民の森ロッジ前で記念写真!
主催:奥大井・南アルプスマウンテンパーク構想自然体験活動指導者協会(マウンテンパーククラブ)
後援:奥大井・南アルプスマウンテンパーク構想推進協議会
協力:ホールアース自然学校
子どもゆめ基金助成:独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター
 
キャンプ・レポート
= 1日目:7月26日(金) =
静岡駅集合 朝8:00に静岡駅集合。みんな遅れることなく予定どおりに出発。
ここから県民の森まで2時間かかります。
名札づくり アイスブレイクゲームで、みんなもう仲良し。
それから自分のキャンプネームを決めて名札づくり。
 
県民の森・小ハイキング
小ハイキング 宿泊するロッジまでハイキング。
途中で見つけた巨大きのこにびっくり!
夕食 今日の夕食は、バーベキュー!
割り箸を忘れて、急遽竹でマイ箸をつくりました。
 
夜のプログラム・お話会
 
夜のプログラム・カモシカ族
お話会 ブナの広場に集まってお話会。
井川の伝説「てしゃまんく」と、「アメリカインディアンの教え」、「カモシカ伝説」のお話を聞く。
カモシカ族 暗闇の森を歩き、カモシカ族の長老と巫女のテントを訪問する。
 
カモシカの印 カモシカ族の掟を守る約束をした子には、額にカモシカの印を授けられました。
 
= 2日目:7月27日(土) =
早朝ハイキング
早朝ハイキング カモシカ体操で体を温めてからハイキング。
途中では富士山が見えました。
朝食 朝食は、ロールパンとソーセージにサラダ。
おなかいっぱい!

オリエンテーリング
「伝説の秘伝書を探せ!」
救急法 万が一に備えて、子どもたちに救急法の講習。
バンダナを使った止血方法など。
ミサンガを渡す 伝説のミサンガを子どもたちに渡す。
みんな神妙な様子。
これから秘伝書探しに出発!
弓づくり・的当て 各ポイントで子どもたちを待ち受ける試練。クリアしないと先へ進めない。

<試練1>
弓づくり・的当て
竹とんぼづくり <試練2>
竹とんぼづくり
リースづくり <試練3>
リースづくり
薪割り <試練4>
薪割り
チャパティづくり 夕食は南アジアの食べ物「チャパティ」を作って、カレーとあわせて食べる。
気分はびっくりインド人。
 
キャンプファイヤー
キャンプファイヤー点火 キャンプファイヤー点火! 子どもスタンツ 子どもたちが昼間班ごとに練習したスタンツを披露。
じゃんけん列車 大人も子どももゲームで大盛り上がり!

最後はみんなで歌を歌って幕を閉じました。
 
= 3日目:7月28日(日) =
バードコール 早朝プログラムのバードウォッチングとバードコールづくり。
幸せの青い鳥を探せ!
ゴミ拾い 自然への恩返し。
周辺のゴミ拾いをしました。
ミサンガづくり フリーチョイス。
ミサンガづくり、紙飛行機づくり、竹笛づくり、ミニハイクを思い思いに楽しみました。
ふりかえり ふりかえり。
アンケートを書いてもらいました。
記念写真 最後に記念撮影をして、お別れです。
また2時間かけて静岡駅へ戻りました。
 
キャンプのふりかえり〜子どものアンケート結果から〜
 
Q1:キャンプで楽しかったことは何ですか?
 キャンプの華「キャンプファイヤー」が一番人気でした。

(順位と子どものコメント)
  1位:キャンプファイヤー
      出し物が楽しかった
      火の粉がきれいだった
      歌ったり、遊んだりして楽しかった

  2位:ミサンガづくり
      難しいけど楽しい
      初めて作ったけど、スゴイ楽しかった

     料理・食事
      作って面白かった
      とてもおいしくできてよかった

  3位:ロッジ・テントでの宿泊
      枕投げが楽しかった
      みんなでしゃべるのが楽しい
      テントは虫が入ってきたけど、テントはいいなーと思った
Q2:キャンプの食事はどうでしたか?
 食事の量
  「多かった」と「ちょうど良い」が半分ずつ。
  ちょっと多かったカモ…。
  足りないよりは良かったかな?

 食事の内容
  「満足」が38%、「普通」が58%、「不満」が6%。
  おいしいけど量が多いというコメントがいくつかありました。
 
Q3:宿舎はどうでしたか?
 希望をとってロッジとテント泊に分かれました。
 「快適」と「普通」が半分ずつ。
 テントには虫がたくさんいましたが、平気のようです。

(子どもたちのコメント)
  テントがぬれていた
  虫(蛾や蜘蛛)がいっぱいいた
  ロッジで寝て疲れた
  テントは良かった
Q4:リーダーに一言!
 (子どもたちのコメント)
  すごく楽しかったし、食事も結構おいしかった。
  リーダーはとても面白いです
  いろいろなことを教えてくれてありがとう
  子どもだましはほどほどにして欲しい(笑)

 
Q5:また来年も参加したい?
 「参加したい」が81%、「どちらともいえない」が19%、
 「したくない」は、誰もいませんでした。

 とても嬉しい回答でした。
 次回のキャンプもこの子たちの期待に応えられるようがんばります!
 
 
おわりに
 MPCによる、MPCリーダーだけで行う初めてのカモシカキャンプが無事、終了致しました。「井川でやりたい!」と言い出したばかりに、気がつけばキャンプ長という大役を頂き、それだけでも「しまったー!」と思っていたのに、大型台風の意地悪な置き土産に泣かされ、キャンプ前日の夕方まで天気予報とにらめっこ…。
 そんな状況下、本当に大丈夫だろうかという不安を一掃してくれたのは、頼もしい参加リーダー諸氏の多大なる協力、青部キャンプ長のどんどんさんの的確なる助言、ホールアース・県民の森の職員の方々のご支援等々、でした。
 何度も繰り返し行った事前、詳細なプログラム作り、小道具作り。シェフ並みの腕前披露やなりきり扮装、3日間子供達の全体を把握してくださった班付リーダーなど、数え切れないほどの大変さの中、全員の熱い想いが作り上げた素晴らしいキャンプだったと改めて思い返しています。かもしか族、バンザイ!!MPC、バンザイ!!

キャンプリーダー 吉村ゼロママ
 
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