竹富島
〜taketomijima〜

石垣島からは高速船で約10分。
八重山にいくなら竹富島には是非行って見て!と友人に薦められました。
でも行ってみてびっくり!すごーい!!海がきれい過ぎます。(>_<)わぉ。

竹富島は沖縄の古い町並みの風景がそのまま残っている島。
レンタサイクルをすれば、半日もあればまわれちゃう小さな島には
赤い瓦やおちゃめな顔のシーサー、雰囲気あるサンゴの石垣。
そしてなにより白い砂浜のきれいな海が待っていますよぉ。

西桟橋 カイジ浜  コンドイビーチ  なごみの塔  シーサーの顔  そば処竹の子 
小物の店泉や
民宿泉屋 ゲストハウス・ジュテーム  丸八レンタサイクル

見る・遊ぶ

●西桟橋



きれいな夕日が見れるスポット。
でもまだわたくし一度もお目にかかってません。(笑)残念。
天気のいい日、昼間は海がとってもきれい。
日本にもまだこんなにきれいな海があるなんて、ひたすら感動!
アーティストもCDジャケットの撮影によく利用するようです。

●カイジ浜



別名を『星砂の浜』。よく探せば、星の形をしている星砂の粒が見つかるかも!
ちなみ私は下手なのか見つけられませんでした(笑)
この星砂は、有孔虫という生物の死骸なんだそうです。
コンドイビーチつたいに歩いて行けます。

●コンドイビーチ



天気のいい日のここのビーチは最高です。
潮がひくと現れる、目の前に歩いていける真っ白なコーラルサンドの浜
透き通るコバルトブルーの海。
遠浅なので、シュノーケリングも海水浴も安心。
無料のシャワーやトイレもあるけど、キャンプは禁止です。
昼間の海も最高だけど、穏やかな月夜の浜辺もいいですよぉ。


●なごみの塔



高さ24m島内で一番高い建物。ボーダフォンはここで電波を受信しよう。
島内でここ意外はなかなか受信できませんので。(笑)
登れば赤瓦の家並みときれいな海が見渡せます。
登る時階段が狭いので注意。高い塔なので迷った時には目印にして。


●シーサーさん



シーサーは言わずと知れた沖縄の魔よけのひとつで、屋根の上にのってる獅子のこと。
この子たちが、それぞれの家を災いから守ってくれると信じられています。
竹富島の集落を歩いていると色々な顔をしたシーサーに逢えますヨ。
怖いような、おもしろいようななんともいえない表情がカワイイね。

食べる・買う

●そば処 竹の子



0980-85-2251
営業時間 
10:30〜16:00
18:00〜24:00
定休は不定休

八重山そばがおいしいと評判の店。ラフテーが乗ってるソーキそばは700円。
お昼は込み合うことが多いので、早めに行った方がいいかも。
私が席についた頃、次から次へお客さんが入ってきました。
特産物のピイヤーシ(島コショウ)1個500円はここのオバアが考案した物
島土産にいいかも。

●小物の店 泉屋

民宿泉屋に併設されてるおみやげ物やさん。
和テイストの手作りの服やエプロンはセンス良し。
私はお土産にペーパーホルダーを購入。
庭の花を摘んで陶器やガラスの器に飾ったり、見せ方もうまいしこじゃれる。
私のお気に入りのお店です。

泊まる・使う

●ゲストハウス・ジュテーム

090-5472-6340
1泊素泊まり
1800円
1週間は先払いで10500円

海外の安宿風で居心地良いとのこと。島で知り合った方が
が泊まってました。なので、かほは見学のみ。
男女別ドミトリー、キッチン、冷蔵庫完備。
港からの送迎はなし。滞在費を安く抑えたい人にはいいかも。

●丸八レンタサイクル
0980-85-2260
営業時間
8:00〜18:00
定休日はなし

知り合いのお兄ちゃんが働いてました。
島に着くと、看板持って立ってるお店の方がいるので声をかけよう。
港からお店までの送迎あり。島の案内図もくれます。
自転車1時間300円。原付は1時間800円。
ちなみに私は徒歩でまわり、途中知り合った方に自転車2ケツしてもらい観光しました。

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