・下の写真:セミナ−ハウスのロビ−にて
・左から
物静かな学究。化学者というよりは、科学哲学者。囲碁は初級者だが、語らいを
楽しむべく今回初参加。
ゴルフをやっても、将棋を指しても、人生エンジョイ派の先生で、けれんみのない、
バランス感覚抜群の人。最近、教務委員長として大奮闘。趣味の尺八は、演奏会を
開くほどの腕前。
現役引退後、文字どおり悠々自適。囲碁への情熱、未だ衰えず。
「堀田合理主義」(南先生命名)の元祖。自ら「ゲ−ムの達人」と自負。
研究に、囲碁に、酒に、老いて益々盛んとは、この人のこと。一晩、二晩の徹夜く
らいは、未だに平気の平左。夜が更けるほど元気が出るから、一種のモンスタ−で
ある。