整形外科 岳東クリニック  三島市大社町1−1−19 TEL: 055−975−0785

岳東クリニック

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     リハビリテーション/理学療法

☆医療保険でのリハビリテーション

   骨折や変形性関節症、腰痛などの整形外科疾患を中心に、医師の指示のもとでリハビリテーションを行っています。


 当院のリハビリテーションは、

@物理療法 (レーザー治療器、マッサージベッド、電気療法、首や腰の牽引器など)

A徒手療法

B運動療法 (レッドコード、各種体操、筋力強化、ストレッチポールなど)

C装具療法 (足底板、コルセット、足装具など)

 により構成され、患者様にあった各種療法を御提供させて頂いております

 

 

<レッドコードについて>

 医師や理学療法士が中心となり、1992年にノルウエーで開発された運動療法です。
日本へは、
1995年に紹介され、徐々に世界へ広がってきています。
天井から吊り下げられた赤い2本のロープが持つ、@振り子運動の作用、A自分の体重の一部を、ロープにより支えて動く作用(自重免荷作用)を利用して、
運動を行うものとされています。

利用者様のアンケート結果では、

@思い切った運動ができる。      A楽しい。    B安心して運動できる

といった声が8割程度の方々から聞かれている報告もあり、当院でも好評です。

普段は難しい運動も、ロープの力を利用して安全に行うことができ、マシントレーニングでは鍛えにくい筋力やバランス能力を高める効果があるとされています。

  座位、立居で行います。 固定された紐に掴まって行うことで大きな動きでバランス感覚が養えます。

<ストレッチポールについて>

 NECレッドロケッツ トレーナー 岩崎由純氏、横浜Fマリノス トレーナー 日暮清氏より開発され、
当初はアスリートのケアメソッドとして適用されていました。
スポーツ選手をはじめ、一般の方々や高齢者の方々までの誰もが、背中が楽になり、肩や腰がスッキリ
感じることができるエクササイズとされています(製品マニュアルより)。



バランスクッション、ボール、セラバンド等を使い、
骨盤底筋、内殿筋、大腿四頭筋などの筋力強化、腰痛、膝通予防を行っています。

<足底板について>

 外反母趾や扁平足などの足のトラブルは、歩くことを不便にさせたり、転びやすくなるなどの不具合をもたらすことがあります。また、地面と接する足が不安定であると、膝や股関節、腰にも悪影響を及ぼすとされています。
靴の中敷に少し手を加える(足底板)だけで、お悩みの症状が和らいだり、歩きやすくなったりすることがあります。
当院では、足型や、足裏の圧力分布を測定し、お一人お一人にあった足底板を製作いたしております。


<スーパーライザーについて>

体の深いところまで届くように考えられた暖かい赤い光であり、
痛いところの血行を良くし、痛みの元となる物質を洗い流します。
このスーパーライザーは、医療の世界だけではなく、オリンピックやワールドカップサッカーなど
スポーツの世界でも幅広く使用されています


<マッサージベッドについて>

 患者様の身長に合わせた理想的なマッサージを実現する8種類のマッサージパターンと
力強いジェットの水流が体の凹凸を包み込み、三次元マッサージを受けていただくことが可能です。
新感覚のリラクセーションです(製品説明書より)。

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<その他治療器具>

低周波治療器 キセノン治療器
振動マシーン
筋力や骨密度の強化
首牽引器 輪転器
肩関節の動きを良くする
足踏み器
足首、膝、股関節
レッドコード クワドリセップチェアー
太腿の筋力強化
メドマー
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