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  行事のお知らせ

 長學寺 主な年間行事
4月 夜桜コンサート
※長學寺は本堂を会場提供するのみです。
10月 13日 日蓮聖人お会式法要・万燈練り供養
5月   11月 23日 富士てがみまつり
※長學寺は境内を会場提供するのみです。
6月   12月  
7月   1月 元旦
新年祈祷会・寒修行
8月 日蓮聖人ご真筆曼荼羅ご本尊虫干し会 ・ 檀家総会 2月 寒修行・節分会・豆まき
9月   3月 春季彼岸お中日法要・子育て地蔵祭

   

令和4年度の行事
令和5年3月21日㈷  午前11時  
〔 春季彼岸会中日法要 子育て地蔵祭〕

今年は春の訪れが早いようで、各地で桜の開花が例年より早く告げられています。 当日は曇り空でしたが、まさにこの日を待つかのように境内の桜が開花しました。

ここ最近の社会状況も様々な規制が緩和され、以前のような生活環境に戻りはじめ、 「3年ぶりに~~」などという話題が多くなりました。長學寺でも3年ぶりにこの法要において「鬼子母神」をご開帳いたしました。日蓮宗などの法華経は鬼子母神を子育ての神や守護神としてお祀りしているところも多くあります。長學寺の鬼子母神の特徴はお顔が笑顔なこと。他は険しいお顔が見られますが、こちらでは笑顔で子育てを見守られています。

昨今日本における子育ての環境も、色々な問題を抱えている状況です。本日の法要にて家内安全や世界平和をお祈りしたように、子供が健やかに育つ世の中にしていきたいものです。



令和5年1月6日㈮〜2月3日㈮  午後7時 〔 寒修行 〕

1年で一番寒さが厳しいとされる小寒から節分の時季に毎年行われる寒修行。
今年は「世界中の皆様が幸せに楽しく暮らすこと」を願いながら行いました。

期間中は、10年に一度といわれるほどの寒波が日本列島を覆うこともありましたが、約40分、町内を唱題行脚しますと心も体もポカポカになります。
また町内の皆様のご協力により今年も無事に寒修行を終えることができましたことを感謝申し上げます。

最終日の節分の日には、寒修行参加者の皆様と本堂にて節分の法要を行いました。皆様の「無病息災」と「世界平和」をお祈りしつつ、世の中が明るく幸せに楽しく暮らすことができるように願うばかりです。


※再生時の音量にご注意ください。



令和5年1月1日㈰㈷  午前0時  〔 新年祈祷会 〕

謹んで新年のお慶びを申し上げます

映画『ラーゲリより愛を込めて』を観てきました
印象に残った言葉は 主人公の
「なにもなくてもそこに希望は絶対にあります」
絶望的な状況の中 主人公の希望は家族に会い
幸せで楽しい時を 一緒に過ごす事と感じました
皆様の希望は何でしょう?
拙僧の希望は
「世界中の皆様が幸せに楽しく暮らすこと」です
その希望を胸に 本年も寒修行に精進します
令和5年 卯年
※寒修行 今年は1月6日(金)から2月3日(金)までです




令和4年10月9日㈰  午後3時
 〔 宗祖日蓮大聖人お会式法要 〕

10月に入っても暑い日が続きましたが、ここ数日一気に気温が下がり、当日は少し肌寒い一日でした。

8月の虫干し会より、なるべく従来の形で法要を執り行えるように感染対策を施し、皆様にお集まりいただきました。
日蓮聖人お会式法要とは、正しく日蓮聖人がお亡くなりになったことを悼むことですが、お会式というのは、またお会いすることでありがたいという意味合いがあります。今年で741回を迎えますが、9年後の750回、令和でいうと令和13年に向けさらに精進していく次第であります。

日常が戻りつつあります。しかしまだ油断は禁物です。来年は「万燈行列」が元気よく練り歩くことができるよう願うばかりです。





令和4年8月10日㈬  午後2時
〔 日蓮聖人ご真筆大曼荼羅ご本尊虫干し会 〕

今年も蒸暑く真夏日の続く夏となりました。
新しい感染症が流行してから3度目の夏でもあります。

感染者数は増加しているものの、行動規制はされないといった状況から、
しっかりした感染対策をし、3年ぶりに今までに近い形で法要を執り行いました。

このような感染症がいまだまん延している時だからこそ、
当山寺宝の大曼荼羅ご本尊の御開帳に合わせて、
皆様と共に身体健全を御祈願したいという思いがありました。

また、最近「宗教」についてテレビや新聞などで様々な報道がされています。
日蓮宗を含む「仏教」は「仏の教え」であります。
日蓮聖人は「南無妙法蓮華経」というお題目の中に、
宇宙のすべての教えが入っていると説きました。

他と比較したり、善し悪しを諮るのではなく、
自分自身に磨きをかけたいものです。





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