「相手の目を見て」
このごろ、道を歩いていると車が多くて、本当に気をつけなければなりません。ドライバーがこちらに気づいてくれれば、まず安全と言えます。それで、わたしは走っている車のドライバーの目を見ることにしています。目が合えば、こちらが認識されていることになります。つまり注意の対象となっているわけです。また、歩いている人に何かして欲しいなと思うときも、こちらを見ている人に声かけると成功率は高いです。自信のない人は顔をあげていないからです。自信を持って行動している人は大概、顔をあげています。顔を背けられることもありますが、これは相手に自信がないからです。あるいは経験がないからです。小学校の一番最初の授業で「相手の目を見て話しなさい」と教わったものです。('06/09/15) |