今年の梅雨は、地球温暖化のためか激しい雨と激しい日光の繰り返しのように思います。地球が怒っているというより、悲鳴を上げているのでしょうか。わたしたちの共通の子孫のために良い環境を残したいものです。とはいえ、現実には生きるために、食物を食べ、燃料を使い、ゴミを出して環境を汚しています。もうこの生活に慣れたから、手遅れだと言ってしまったらおしまいで、個人個人のできることからこつこつと行っていくのがいいのかもしれません。急がば回れ、と言います。人間の行ってきたエゴイズムを正す良いチャンスだと考えて、今から少し認識を変えていきましょう。('08/06/26)
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