社会のグランドデザイン化で、ずいぶん鉄道が使いやすくなりました。JRや駿豆線の使い勝手を調べてみて、駅の構内は駅員が車椅子を押してくれるなどの対応をしてくれますし、その物腰も以前に比べると相当柔らかくなっています。そのため、当たり前のことですが、レールが続いている限り、日本国中どこでもいけるといって過言ではなくなってきています。
その時、その時の困っていることを口に出せれば一人旅も楽しいかもしれません。そのためにも障害を持っている者は、そうだからこそ、自分の心を広くして、勇気を持てるよう訓練していきたいものです。('08/03/07)
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