「福祉マップを作る会」
「福祉マップを作る会」についてお問合わせがあったということです。大変うれしく思います。 このマップは、そのころの東特の卒業生有志の「気まぐれ通信」のメンバーと、そのころのNTT病院の看護師のグループ「いちごみるく」が合同で三島市街を車椅子で使えるかどうか1983年に確認してまわった活動の結果でした。 そのころ1982年を「国際障害者年」と国連で制定され、1983-92年までを「国連・障害者の十年」と宣言し、各国が課題解決に取り組むことになっていました。 今は35年が経ち三島市街はずいぶんと変化しています。マップも配布物はごく少数しか残っていません。 どうか第2、第3の「福祉マップ」が作られるよう願っています。 大社通りをもじって描いた「福祉マップ」の表紙―文字は「セイコー」と「ヤオハン」のパロディーです。 |