伊豆箱根鉄道駿豆線の利用


 伊豆箱根鉄道駿豆線の利用は伊豆仁田駅から始まりました。1982年まだ仁田駅にも階段しかなく二人の駅員が電動車椅子ごと担ぎ上げてくれて列車に乗ものでした。韮山で「きまぐれ通信」という不定期便ながら雑誌を発行するためで。それで仁田駅と韮山駅にスロープができました。広小路駅から乗る車椅子があったので。この駅にもスロープが付きました。三島社会福祉会館に「福祉マップをつくる会」ができ集まりあうため三島田町駅も利用できるようになりました。三島駅、二日町駅、大場駅、長岡駅大仁駅、田京駅、牧の郷駅、修善寺駅にもスロープが付いて利用できるようになりました。駿豆線は単線で、列車というものは左側通行で。片方しかホームがない駅は両方ある駅まで行って帰ってくるという方法で利用します




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