「かなりややこしい、「マイナンバ-カード」」


 写真の映りが良かったのか母の方が先に、「マイナンバ-カード」を作ることになりました。「個人番号通知カード」には、23ケタの申請者IDがあって、「個人番号」は、12ケタの番号が一番上にあります。さて、「個人番号」と「マイナンバー」の意味が同じであることをまず理解しなければなりません。また、「個人番号通知カード」と「マイナンバーカード」の違いも分かりにくいです。そして、どれが「マイナンバー」なのか知らなければなりません。それで、役場に予約を入れて、前もってパスワードを考えていかなければなりません。時間どおりに役場に行って、パソコンにタッチして入力して、待つこと10分、やっと「マイナンバーカード」ができてきました。実際に受けられるサービスは将来待ちのようですが、申請書類には、「マイナンバーが必要になってきています。高齢者にこうしたことはむずかしいように思えます。
 


「コラム・エッセー」へ