ヘルパーさんたち、ご苦労様!」

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一 日がいそがしいと、時間が速く過ぎていきます。CDCのヘルパーさんたちや、事務所にいるスタッフメンバーも本当に時間の流れは速いことと、いつも思って います。その一面ですが、朝早くからのサービスから、わたしの家に来て、お昼まで身の回りのことを手伝い、その後一緒に外出して、映画や食事をしてくると いう、わたしと共にいる時だけでも45時間経つのに、その後また、学校や作業所から帰った利用者さんの所へ 行くということもあり、一日に何回シチュエーションが変わることか。それもまったく違った利用者さんの、まったく違ったサービスに入る。一つひとつの仕事 は利用者さんの日常生活だけれども、それを介護するヘルパーさんたちが感じるのは非日常的ですが、充実していると思うのです。仕事はそれだけではありませ んが、献身的なみなさんの働きにいつも感謝するばかりです。


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