「新年明けましておめでとうございます」


 年が明けまして、本年もよろしくお願いいたします。さて、年頭に箱根駅伝などを観ていますと、「今年もがんばらなくてはなぁ」と思います。ところが年の初めがだんだん一月中旬あたりになりますと、その気持ちも覚めてきまして、ふだんの生活に戻ってしまうものです。「なにがいけなかったのかなぁ」と考え直してみますと、「まず、一歩を踏み出せなかった」ことが浮かんできます。最初というのは大切です。いろいろあっても、元日とか始業式とかでリセットするチャンスが、たとえ精神的にだけであっても、あるのでうまく利用したいものです。寒い朝の布団から抜け出す勇気、散らかった部屋の最初にひろってごみ箱にすてる気概、その第一歩が大きな成果、成功につながるわけです。ですからその一歩を踏み出せるようにいつもイメージトレーニングや、習慣付け(条件付け?)をしたいものです。誰かと約束をしたり、褒美を設けたりするのもいいかもしれません。さてさて、今年はどんな一年になりますやら、とても楽しみです。


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