ダブルワークのススメ
また、果たしてそれが可能なことなのか… について一緒に考えてみたいと思います。
まず、何故ダブルワークが必要なのかを考えてみましょう。
そしてその必要性について、私達お互いが「確認」し合えたら、次に両立が可能なダブルワークというものが、
果たして存在するものなのかどうかを探っていきたいと思います。
ここで最初にお断りさせて頂きたいことは、私達が一緒に考えたいのは「ダブルワーク」であって「副業」ではないということです。
皆さん「華僑」をご存知だと思います。あの方達は、一人がいくつもの仕事を持っていますよね。
その人達の「本業」とはなんでしょう。
何が「本業」で何が「副業」なのかを特に意識しているのでしょうか。
仕事として取り組むものは、全て「本業」というふうには考えられないでしょうか？
企業オーナー・経営者は、皆さんそういう考え方を身につけていらっしゃると思うのです。
私達も「経営者」の「ものの取り組み方」「受け止め方」を大いに取り入れていこうではありませんか？
