HGダブルオーライザー、ダブルオーガンダムセブンソード/G、HobbyJapan2009年10月号付録のザンライザーを組み合わせています。
キット3つ分のボリュームはかなりのものでしたが、さらにHGならではの合わせ目消しや塗り分け、ディティールの無い箇所
(肉抜き穴等)の作りこみ等を行ったため、当初の予想をはるかに超え、約半年間もの製作期間を費やす事となりました。
ザンユニットは特に肉抜き穴が多く、それでいて変形合体時には全てリヤ側の重量となることから、重量増加を最小限にするため
全てプラ板で塞ぎました。
その甲斐もあって、ダブルオーザンライザー+セブンソード/G状態では安定して自立させる事ができました。