じじです。

りょうです。

ゆいです。

今月の孫たち

トップページヘもどる

孫たちはどんどん大きくなります。
彼女たちは時の流れを駆け足で走り抜けます。
もう一緒には走れなくなりました。
遠目で孫たちを眺めることにしました。

秋の運動会の写真をUPしました。
孫の勇姿を見てください。

運動会

今日は待ちに待った運動会です。真っ青の空が広がる秋晴れでした。

子供たちは元気良く走ったり踊ったりしていました。
みんなすごい応援で、近くに行っても涼の応援の声が聞こえないほどでした。
あのうるさい声が周りの声援でかき消されてしまうのですから、それは大変なにぎやかさでした。

いちごのうた作詞作曲jie
　　　　　　　　演奏　森のオルゴール
　　　　　　　　歌　　亜衣ちゃん
　　　　　　　　踊り　唯と涼

ずいぶん前に作った歌です。
クリックして聞いてね。

チャット　唯と涼がチャットを始めました。最初は大人のチャットに入って「わたし８さいだよ」とかで「天才じゃん」などの返事を貰い気元を良くしていたのですが、そのうち唯の質問が変になってきました。
「じじ、ま○○ってなに？」「やりてぇってなにをやりたいの？」
これでチャットは禁止にしました。
綾香姉ちゃんがうちに来た折、子どもチャットのサイトを教えてくれました。
小学校1〜2年生用のチャットに励んでいます。
ママは「お話は顔を見てするの!!パソコンを見てお話しても本当の心は伝わらないの!!」と怒ります。ご尤もです。
でもジジは、ジジが作った“ローマ字⇔ひらかな変換表”を睨めっこしている唯と涼も、すごく偉いなあと思っています。
小学校1年2年でローマ字が書けるようになったら、すごいよね。
ママの意見は正しいから、ママに怒られない程度にローマ字の勉強をやって頂戴。
綾香がyahooメッセンジャーの設定をしてくれました。綾香がチャットの相手をしてくれます。これなら安心です。
綾香、有難う。
綾香に続くyahooメッセンジャーの登録メンバー大募集中。

凧もヘリコプターも天まで昇れ、お前たちも天まで昇れ

涼ちんが何を思ったか恐竜にはまってしまいました。
女の子だから、もっと女らしいものをと説得してみたのですが言い出したら聞きません。
図書館からステゴサウルスの赤ちゃんとテラノサウルスの友情物語の絵本を借りてきて熱心に読みふけっています。
熱意にほだされジジは只今恐竜図鑑の作成に取組んでいます。
もうなる休みです。
今日は、パパもママもババも皆お仕事で、誰もお家にいません。
児童館もお彼岸のためお休みです。
そこで前からの約束の「恐竜探検」に出かけることにしました。
小田原の地球博物館もお休みの日です。東海大学の自然博物館に電話したところ「開館しています」とのこと。
唯はお姉ちゃんらしくノート持参です。涼は手製の図鑑を持ち「さあ、出発」です。

唯が唐突に「わたしね、富士山の高さを測ってみたいの。学校の高さも。」と言い出しました。
全く何を言い始めるのやらと思いましたが、そこを何とかしてやりたいのがジジのサガという訳で、早速得意の100円ショップに出かけて、分度器と定規がセットになっている文具セットと5メートルのスケールを買い込みました。
インターネットで三角関数を検索してタンジェント表を探しましたが、その様な原始的な教材はもう無い様子です。
高校の先生が作ったsincostan計算アプリがありましたのでダウンロードさせていただき、一応表をつくることが出来ました。
接着剤で定規と分度器を貼り合わせ、糸に五円玉をつけて分度器に取り付け測量機の完成です。
小学１と2年生では計算が出来ないかもしれないので、EXCELで角度と距離を打ち込めば自動的に計算できるようにしました。
これで高いビルから富士山まで計れるはずなのですが、今度天気が良い日に色んなものを計りに行きます。

博物館の隣にやはり東海大学の水族館があり、ロボットの魚やカニが泳いでいました。
唯と涼はまだ物足りなかったようですが、お昼を過ぎたため帰路に着きました。
途中で羽衣の松に寄り、弁当を食べようと思ったのですが、風が強くて寒い。
弁当は断念して、羽衣の松のすぐ近くのお土産やでラーメンを食べました。
私の子供の頃のラーメンの味でした。
唯と涼はラーメンをペロッと全部平らげました。
食べ終わった頃には風が止んでいまして、唯と涼は砂浜で寄せる波と追いかけっこしました。
家のに帰りちょっとお仕事をしてから、近くの温水池に鳥たちに餌をやりに行きました。
唯と涼はいつも小さいお友達にも食パンを分けてあげますが、今日は中学生のお兄ちゃんが二人連れで人生を語っています。
お兄ちゃんには持参したキャンディーを分けてあげて、ちょっとしたデート気分のようでした。
じじは離れたところから写真を撮っています。

夏になりました。
孫たちは夏休みが始まるとすぐに、東京の
爺とババの家に遊びにいってしまいました。
私は仕事が入りまして、連日猛暑の中下水
道工事の重労働をやっておりました。
夕方帰っても唯も涼もいません。
夕方が近づくと、唯と涼を迎えに行かなくて
は、と時計を確認し「そうか、いないのか」と
ガッカリする毎日でした。
8月12日に箱根に避暑の小旅行に出かけました。
ここで唯と涼を送ってきた東京の爺とババと合流します。
すっかり東京の爺とババになついてしまっている唯と涼を見て、私は内心ヤキモチを焼いたものです。
心は“チビマルコ”のトモゾウ爺さんです。
家についても畑にも行こうとせず、一人でトマトとナスとキュウリの収穫をする私です。
畑に作った鉄棒も、なにか寂しそうです。
相も変わらず仕事は忙しい。
体がきつく、このまま命が果てるかもしれないと感じながら「それもいいか」と自嘲する爺です。
仕事でドジばかり多すぎて、これでは赤字になるかもしれない。
いやな夏になってしまいました。
そんなこんなで写真は撮っておりませんで、孫たちの報告写真掲載は先の事となりそうです。
悪しからず。

唯と涼がデザインして、近くのケーキ屋さんで爺の誕生ケーキを作ってくれました。
半月遅れの誕生会でした。首長恐竜のP助です。

アイチャンが書いた唯と涼の似顔絵です。
とても似ていると思います。
イラスト集でも作ると良いと思いますが…。
童話の挿絵をかいてくれないかな？