八ケ岳（赤岳）

０３年大晦日より、八ケ岳の玄関口美濃戸に入り、０４年１月１日元旦は赤岳に登り行者小屋のテント場で過ごしました。

天候の恵まれ、１２月休み無しで、働いたご褒美としては最高でした。

参加者は、土田俊幸、穂坂徳雄です。

冬山の写真を堪能してください。

行者小屋の着いてのすぐの写真。	横岳を見る。赤岳は逆光で写せず。
文三郎尾根の途中の雪景色。	テント場を見る。
中岳の斜面に人の姿が見えます。	赤岳、近すぎて他の山と変わらないです。
天望荘、マイナス２０度の中、三ガ日は営業。	テントの中から、顔を見せる土田さん。

正月の八ケ岳は、大変の人出でした。稜線の小屋すべてが三が日やっているそうで、年齢に関係なく多くの人が来てました。ガイド付の登山者が以外と見受けられました。山小屋の営業のおかげで軽装の登山者も多かったです。正月は天候さえ良ければ誰でも登れる山です。

行者小屋までいっしょに来た６０歳位の夫婦は、そのまま阿弥陀岳経由で赤岳へ行き頂上小屋へ泊まると言って別れました。この天候では、問題はないでしょう。軽装で冬山が楽しめるのですから、重たいテントを担いで頑張った私たちも来年からはと考えたくなります。

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