八ケ岳赤岳元旦登山

2005年最後の日に八ケ岳の最高峰赤岳を登る為、午後6時に土田さんを店より出発する。

9時前に美濃戸口に到着。車の中で仮眠を決め込む。途中休憩所へ潜り込みテレビでプライドの吉田と小川の試合を見ることが出来ました。

 2006年元旦、6時起床。7時15分発。美濃戸経由で行者小屋を目指す。

 穂坂は30キロ超える荷を担ぎ11時小屋のテント場に到着。設営。腹ごしらいに小屋でラーメンを食べる。2週間雪が降っておらず、天候は晴天そのものです。

 12時赤岳を目指し、出発。

 文三郎尾根より上り始める。阿弥陀岳を右手に見ながら高度を嫁せぐ。好調の土田さん。

日差しが強くサングラスが無いととてもいられません。

 テント場より空身に近いとは言え、いっきの登りはかなりきついです。14時に到着。

雲ひとつ無く、360度のパノラマ。富士山、北アルプスが遠目ですが、はっきり見えます。

13時テント場へ到着。重くても頑張って持ってきた鍋セットで飲み会の開始です。

前日も大分飲んだのですが、また新た気分で飲めるもんです。お燗のお酒は、雪の中では最高。

2日、朝から雪模様早々にテントを撤収して下山。2時間半で美濃戸口へ。

500円を払って温泉につかり、雪の中帰路へ。途中食事、渋滞とありましたが、午後4時前に帰宅。

 天候に恵まれ最高の登山でした。来年も来ることふたりで誓いました。

参加者土田俊幸、穂坂徳雄でした。

 

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