清田の大樟

2025.12.8

豊川市~蒲郡市

蒲郡市清田町に向かう。市街地の北、ミカン畑の中に大樟は立つ。地元の方が丹精を込めて世話をしているようで、随分前に訪れた時と同じ姿で立っていた。周りのミカンの木やビニールハウスが風除けをしているようだ。案内板によると、この辺りには明治初年迄、巨大なクスが何本も生い茂る樟の林であったという。その後、農地や宅地の開発で、この1本でだけが残ったという。残念なことをしたものだと思う。国指定天然記念物である。

以前訪れたことのある「大和の大イチョウ」が色づいたという新聞記事を見て再訪した。
毎年12月初旬に鮮やかな黄色に色づき、枝は水平方向に10m以上あり、遠くから見ると打ち出の小槌にみえます。この木は雄の木で、銀杏は取れません。

樹高 約25m

樹高 22m
目通り幹囲 11.7m
樹齢 推定1000年
国指定天然記念物

樹高 20m
目通り幹囲 5.5m
樹齢 不明

樹高 22m
目通り幹囲 5.1m
樹齢 推定300年以上

大和の大イチョウ

境内には、「ベルツの日記」で知られるドイツ人医師エルビン・ベルツの墓がある。この菩提樹は昭和45年、ベルツ博士の顕彰碑除幕式に孫娘とともに滞日したビーティッヒ・ハイム市の市長が持参し、植樹したもの。

大社神社のクスノキ

豊川市国府町流霞にある大社神社(おおやしろ)に向かう。クスノキは境内の道路わきに立っている。大枝を大きく切り詰め、細長い形の仕上げられている。注連縄をまいているので、御神木である。

山門前には、県下一だったモッコクの切株。

樹高 20m
目通り幹囲 5.5m
樹齢 推定300年以上

金屋本町神明宮のクスノキ

豊川市金屋本町にある神明宮に向かう。鳥居近くにクスノキが立っている。4本のクスの木が立っているというが、この木が一番大きく、注連縄もつけている。

西明寺のクス

豊川市八幡町寺前にある西明寺に向かう。山門をくぐり、境内を進み築地塀の奥にクスノキが立っている。地上5mほどで枝分かれしている。築地塀の外には目通り5m程の杉の木もある。