
2026.4.12~13



高山市一ノ宮町亀ヶ原に向かう。河原の駐車場に車を止めて、宮川を渡り、JR高山線飛騨一ノ宮駅に入り、JRを跨ぐ歩道橋を上って向こう側に下りる。桜の立つ広場は「臥龍公園」になっている。龍が地に伏したように見えることからその名が付いた。伊勢湾台風によって、龍の胴体部分に当たる部分が枯死して、現在は2本の桜からなっている。種類はエドヒガンザクラで、1100年を超える老樹である。
新東名高速道路、東海環状自動車道、東海北陸自動車道を走り、飛騨清見ICで出る。高山市清見町大谷に向かう。


白山神社のシダレザクラ
長円寺のシダレザクラ
朝日町小谷にある長円寺は、国道361号線沿いにある。本堂前にシダレザクラが立つ。樹勢はかなり衰えているが、満開の花を咲かせていた。
西光寺の枝垂れ桜



朝日町大広にある大広神明神社は、大広地区の高台にある。神社に入っていく道の傍の畑にいたおじさんが軽トラを止めていたが、神社に行きたいというとどけてくれた。シダレザクラは満開だった。地元の人に聞かないと行けない場所にあった。

朝日町浅井にある浅井神明神社の枝垂れ桜は別名神明桜とも言われ、石垣の下まで枝を垂らして満開でした。境内奥には山桜とエノキがあり、両方とも高山市指定天然記念物になっている。


朝日町青屋にある青屋神明神社のシダレザクラは、室町中期の樹齢500年と言われる始祖桜が始まりである。水田に映りこむ「水鏡の桜」や「夜闇に浮かぶ巨桜」はこの桜の2世、3世であるという。風がなければ、昼間でも水田に映る桜を見る事ができる。


樹高 28m
目通り幹囲 5.4m
樹齢 300年以上
高山市指定天然記念物

朝日町万石にある万石薬師堂は、国道361号線沿いにあり、シダレザクラは道に面して立っている。樹齢200年のエドヒガンのシダレザクラである。奥の薬師堂には、円空作の仏像が3体安置されている。




道の駅ひだ朝日村のシダレザクラ



行程を終え美濃加茂まで90km走り、東海北陸自動車道に美濃加茂ICから入り、東海環状自動車道、新東名高速道路と走り帰ついた。走行距離720kmだった。




浅井神明神社の枝垂れ桜・山桜

青屋神明神社のシダレザクラ
宝蓮寺の枝垂れ桜
朝日町立岩にある宝蓮寺にあるシダレザクラは、樹齢400年、あみだ桜と言われている。説明板によると、(文化15年(1804)本堂焼失に際に、拝領して本尊の阿弥陀如来を焼失したかと思われたが、このシダレザクラの樹上に光明が赫として御尊体が拝まれた。)この寺には2体の円空仏が安置されている。



臥龍桜


樹高 28m
目通り幹囲 4.8m
樹齢 400年以上
岐阜県指定天然記念物


法正寺のシダレザクラ
朝日町西洞の法正寺に向かう。シダレザクラは朝日町の他の桜と比べて開花が遅く、まだ蕾が多かった。樹齢400年こどで、朝日町で最長老の桜である。樹高は14m。高山市指定天然記念物。

黒川天満神社のシダレザクラ
朝日町黒川に向かう。黒川天満神社のシダレザクラは朝日町万石にある八幡神社の桜の古木から移植されたものである。また、円空仏1体が安置され、地元住民は神とし敬っている。









樹高 16m
目通り幹囲 7.3m
樹齢 伝承1000年
国指定天然記念物
日の出橋のシダレザクラ


目通り幹囲 4.5m
樹齢 800年以上


下呂市小坂町落合にある巌立峡は御嶽山噴火のよろる溶岩で形成された柱状節理の絶壁である。高さ、72m幅120mで岐阜県指定天然記念物である。







樹齢800年以上と推定される県下でも珍しい枝垂れ桜の巨木。彼岸桜の変種といわれる。前回訪れた時は満開を過ぎていたが、今回は早すぎて3分咲きで蕾が多い。寺の裏手にフクジュソウの群落があり、黄色の花を咲かせていた。
朝日町見座にある金峰神社の境内にはシダレザクラが立つ。まだ3分咲きで、蕾が多かった。本殿脇の狛犬は、猪狛犬で、顔が怖い。



落合のサクラ
下呂市小坂町落合の富士神社境内、社殿後方の斜面に、山桜が立っている。その隣にはケヤキが立ち、ちかくにはカヤノキも立っている。桜の花は見えなかったが、散歩の夫人が一枝咲いているという。離れて見てみると、空に溶け込むようにまばらに咲いていた。他の枝は枯れてしまったのだろか。案内板には富士神社に生えた山桜を大切に守ってきたと季座れていたが、案内板も所々しか読めなかった。

下呂市小坂町赤沼に向かう。飛騨川の支流小坂川の左岸、岩上にたつさくらは川に向かって大きく枝を伸ばしているという。近所の方に聞くと、500m歩いて行っても見えないかもしれないとのこと。川のこちら側から見える場所があるというので、教えたもらった。多分あの桜がそうだということで写真を撮った。

吉原の桜



浄福寺のシダレザクラ
下呂市小坂町小坂にある浄福寺に向かう。山門をくぐると左手にシダレザクラが立っている。このサクラは梵鐘を寄進した江戸新吉原の女伎楼・山城屋のよって寄進され、江戸から飛騨の山中に運ばれた。遊女達の希望で、桜の一樹が小坂に運ばれた。別名「遊女桜」とも言われる。


一の宿神明神社のシダレザクラ

樹高 36m
目通り幹囲 9.6m
岐阜県指定天然記念物
とちの大木
朝日町青屋九蔵に向かう。旧旭村中心部から東進する道の最後の集落が九蔵である。社殿の左手前にトチノキが立っていたが、伐採され、朽ちた切株だけが残っている。2005年の写真では、主幹には切り口の覆いが掛けられ、枝が1本伸びている。
境内の社殿の右横にはトチノキの大木が立つ。
今は葉を落としているが窮屈そうに幹を斜めにして立っている。
朝日町万石にある道の駅のシダレザクラはすっかり弱っていて、枝もまばらでした。
朝日町甲にある円城寺に立つシダレザクラ。国道361号線沿いにある。満開でした。
円城寺のシダレザクラ


2日目
高山市内のビジネスホテルに泊まる。
七本サワラ
高山市朝日町甲に向かう。国道361号線甲交差点を旧道に入ると、サワラの木が見える。傍には、釈迦堂と大原騒動で処刑された名主・市左衛門の墓がある。サワラは根元から数mのところで6幹に分かれている。後の1本は桜だったが、大正末期に枯れてしまった。それぞれの幹周約1.2mある巨樹である。

大広神明神社の枝垂れ桜




朝日町立岩にある立岩神社に向かう。国道361号線から飛騨川を挟んで反対側の高台の集落内に位置する。シダレザクラは、鳥居の近くに立ち、地上2mほどで2本に分かれ沢山の花をつけている。エドヒガンのシダレザクラである。


立岩神社のシダレザクラ・トチノキ



朝日町万石にある万石公民館のシダレザクラ
朝日町万石にある八万神社のシダレザクラは数本あったがまだ蕾だった。
万石薬師堂のシダレザクラ

朝日町小瀬の白山神社のシダレザクラは満開であった。円空作仏像が残されている。





金峰神社のシダレザクラ
高山市朝日町小谷に向かう朝日町はシダレザクラの里で沢山のシダレザクラが見られる。。日の出橋を渡ると、両側にシダレザクラが立っている。