高ドッキョー

H.18.11.12

お天気が良かったので、先週樽峠から平治の段に行ったので、反対側の高ドッキョーに行った。富士山が良く見え、紅葉もきれいだった。今年一番の寒さで、山はもう冬です。

展望台からの清水港

急坂を注意して下りる。

りんどうが咲く尾根道

AM.12.07 山頂にたどり着く。徳間峠から来たという、東京の女性ばかりのパーティにあった。ほかにも、何人か登っていて結構盛況だった。その中の一人が山頂は9度だと言っている。徳間峠からは、随分前に登っているが、すっかり忘れてしまっている。こちらより、道は悪いようだ。

AM.9:55 樽峠、少し休んでいたが、寒くて早々に歩き始める。はじめのうちは、なだらかな尾根道を登っていく。ひとつこぶを登ると前に山があらわれ、8回もだまされてしまった。最後ののぼりは標高180Mもあり、急登がきつかった。途中、富士山がきれいに見えた。

AM.8:55 この前見落とした標識をくだり、山道にはいる。AM.9:30 ヒュッテ分岐。

アップダウンを繰り返し、尾根道を樽峠までおりた。せっかく来たので、平治の段に寄っていくという東京のパーティと別れて、下山する。これで11月になって2回目の山歩きになったが、あしたの足の痛さが思いやられるきつい山行となった。