H.27.12.23~25

西興部村・雄武町3日間
オホーツク紋別空港発着の便で、北海道に渡り、紋別の宿に泊まるという「利用促進事業」のツアーに参加した。 10:30に羽田空港を離陸し、12:20に紋別空港に到着した。 

3日目

2日目

冬晴れの紋別空港は暖冬のせいか雪も少なく、暖かかった。ホテルまで1時間くらいで着いてしまうので、途中昼食会場に寄った。

私は、「イクラ・カニ丼」夫は「カニ丼」を頼んだ。

岬の突端には総ガラス張りの展望台(ラ・ルーナ)が立っている。広場はキャンプ場になっているが、今は雪の平原になっている。

14:30くらいに西興部のホテルに到着する。西興部村は、興部町の西に位置する村である。主に酪農で生計を立てている。 ホテル森夢(りむ)は西興部の中核施設である。 夕食まで時間があったので隣にある木夢(こむ)に遊びに行く。手作りの木のおもちゃが約3000点あり、「おもちゃの部屋」「木の遊園地」ミュージカルシアター「木夢の島」「積み木とパズルの部屋」に分かれ木のぬくもりの中で楽しくしごすことができる施設である。 標高1142mのウエンシリ岳がある。ここより北には、これだけの標高の山はない。

ホタテ、カキ、ズワイカニ、などのオホーツクの幸を堪能する。

日の出岬からの日の出を見たかったが、あいにくの雪で見られなかった。
ホテルのバスで空港へ。オホーツク紋別空港を13:00に離陸し、羽田空港に14:55に着いた。

雄武特産のホタテや毛ガニの夕食をいただく。

バスで雄武町に移動する。道の駅「オウム」展望台から雄武の街やオホーツクの海を眺める。「ホテル日の出岬」着いた。

北海道に毛カニとホタテを食べに行っただけの旅行だった。

ホテルで、鹿肉の入った西興部ラーメンをいただく。鹿肉の天ぷら弁当を頼んだ人もいた。

ホテル森夢