|
柴門ふみの 「ぶつぞう入門」を読んだ。昔、仏像旅行に22回も参加して、日本中の仏像を見て回ったが、先生のお話も上の空で、何となく気がひけていたが、この本を読んで、ほっとした。十何年たっても覚えているものが、私にとっての良い仏像ということなんですね。東北成島の「兜跋毘沙門天立像」の5Mもある異様なお姿に圧倒され、歓心寺の「如意輪観音」の仏像とは思えぬなまめかしさに驚き、浄土寺の西陽を浴びて輝く5Mの阿弥陀三尊像は忘れられません。サイモンさんのベスト10にも入っています。サイモンさんの1位は先日訪れた、円成寺の大日如来でした。
|