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湖西市のトキワマンサク

シャガ

千葉山のハイキングコース、伊太丁仏参道の途中にあるドウダン原の群生するドウダンツツジは数千本に及び、県下有数の群生地である。毎年4月ごろスズランに似た白い釣鐘状の花を咲かせる。スカイペンションどうだんの裏手から山道を歩き20分ほどでドウダン原に着いた。秋は紅葉がきれい。

自宅のトキワマンサク

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森町 小國神社のシャクナゲ

トキワマンサクは、マンサク科の植物で、日本での自生は極めて限定的で、熊本県荒尾市三重県伊勢神宮、ここ湖西市のみ知られている。常緑小高木で、花期は5月頃、細長い4枚の花弁の花を咲かせる。湖西市は北限に当たる。一昨年も見に来て、自宅に白と赤のベニバナトキワマンサクを植え、今咲いている。今年は花が咲くのが早いようです。

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小國神社周智郡森町にある。本宮山の南麓に鎮座する。「小国」という社名は出雲の「大国」に対する遠江の美称である。 参道沿いにシャクナゲが咲いている。大宝殿下の斜面にもたくさんのシャクナゲの木がある。白やピンクが多く、中に赤いシャクナゲが色鮮やかに咲いている。

御神木 ひょうのきは樹齢700年から800年と言われ縁結びの御神木と言われている。

島田市 千葉山のドウダン原

昔は何もない静かな神社だったが、久しぶり訪れたら、ことまち横丁という一角ができていて参拝者がたくさん来ていた。
 春は桜、シャクナゲ、6月になると花しょうぶが咲き、秋にはもみじの紅葉がきれいです。