H.30.6.2~3
藤枝駅で、午前7時にバスに乗る。各地を回ってバスは千葉の佐倉城址公園に着いた。「あやめ祭り」が行われている。
那珂湊で自由昼食をとるのだが、先ほどのメロンでお腹がすかないので、屋台でホタテとサザエを焼いたのを食べた。
「かねふく明太子パーク」で明太子と明太子おにぎりを買って、バスで食べました。
鉾田で鉾田メロン食べ放題。鉾田市は茨城県の南東部にあり、鉾田メロンは日本一の生産量を誇る。クインシーメロンを一個半食べました。
奥宮
楼門
ホテルを出て、酒蔵見学と地酒の試飲をして、鹿島神宮へ向かう。鹿島神宮は茨城県鹿島市にある神社で、常陸の国一之宮である。本殿、楼門,仮殿は国の重要文化財である。
2日目
佐倉城址公園は、佐倉城の中にあり、公園内には天守閣跡、空堀跡などが残されている。佐倉城は、家康の命により、土井利勝によって築城が再開され、江戸時代には佐倉藩の藩庁が置かれた。
帰りはひたすらバスに乗り、藤枝には予定を大幅に過ぎて10時過ぎに着いた。バスの旅は疲れました。
本殿
舟で夕食をとり戻って来ると、ホテル前の水路に「潮来花嫁さん」が来るというので、しばらく待つ。白無垢の花嫁さんが、漕ぎ手の舟に乗って花婿さんの所に嫁ぐという伝統の嫁入り舟で、後ろにはお囃子の船が続く。今は募集していて、今日は昼間もあったそうだが、私達は夜の「嫁入り舟」を見ました。
佐原市に向かう。北総の小江戸と呼ばれ、情緒豊かな町並を残している。小野川沿いに測量家「伊能忠敬の旧宅」もある。家の中には測量機器などが展示されている。「伊能忠敬記念館」もあったが、時間が無くて見学できなかった。
水郷・潮来のホテルに入る。ホテルの前は「水郷潮来あやめ圓」で500種100万本のあやめが咲いている。ホテルの屋形船で利根川下流に広がる水路を遊覧する。