人でごった返す市場、ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、ドリアン、パパイアなどの豊富な野菜果物

行きたかったアンコールワットを歩くことが出来、またメコン川も見られて楽しかった。　カンボジアはまだこれからの若い国で、内戦やポルポト政権により、沢山の犠牲者を出したが、せいはさんのような若者がこの国を発展させることを祈ります。日本も地雷除去や遺跡修復など援助しているようだが、カンボジア自身にがんばってもらいたい。　　ベトナムは日本の戦後のようで、活気がみなぎっていた。よく服や靴などにベトナム製などと書いてあるのを目にする。もうじき日本に追いつくのではないでしょうか？両国ともがんばってね。

夕食は民族舞踊のディナーショウで中華料理を楽しんだ。　ＡＭ．００．３５の飛行機が２時間３０分遅れてやっと飛び立った。中部国際空港にも遅れて到着し予定が狂ったが無事帰ることが出来て６日間の旅行が終わった。

ﾊﾞｽで７２ＫＭ走り、メコンデルタのミトーへ。ミトーメコン川クルーズ、タイソン島に上陸して、小船で椰子のジャングルクルーズを楽しんだ。南国フルーツを試食したり、ココナッツを煮詰めて手作りキャラメルを作るのを見学して、買い求めた。

ベトナム・ホーチミン観光は道を埋めるオートバイの多さから始まった。ヘルメットもかぶらず、二人乗りは当たり前、さすがにカンボジアと違って何人乗ってもオーケーということは無いらしいが、驚いた。陽気なセイハさんと打って変わって、ベトナムのガイドはテンションが低く、落差がおかしかった。旧大統領官邸、統一会堂、サイゴン大教会、中央郵便局、ベンタン市場を見学し、午後には歴史博物館、ホーチミン旧市街（中国人街）を見学しました。