唾をかけろ

台を制作・・・

個人が遊びでやってるので
材料などにこだわる気はない!ガキの工作の延長さ。
台に色まで塗っちまった。ははは

コレにカメラをセット。
バッチリだぜ。

明日コイツで走る。

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1994,3・・・

スゲ−乗りにくいぜ
俺はカメラ台テストをおこなっていた。

風圧もいつもより気になる!

何故だ?

きっとこのカメラ台のせいなんだろう。
アクセルを開けてみるが速度が乗ってこない気がする・・・

・・・というか俺自信にやる気がおきないのか?


何年も前の記憶だから細かい事まで覚えちゃーいないからこんなもんであるが

ここに1枚の写真がある。

風圧が・・・
<<タイヤサイズFタイヤ120/70R17 Rタイヤ160/60R18(ノーマルサイズ) >>
<<スピードメーターはZX−10、 B1純正300km/hスケール>>


カメラ台を製作して実際にバイクにのせて走行した時の写真である。

とにかく走りズライ
台がじゃまで伏せる事が出来ない。

最近気付いたのであるが・・・回転数の割に速度が伸びてない
カメラ台テストだから速度が出なくても良いのであるが・・・・
しかし・・・
カメラ台に気を取られて
ブレーキやら無意識に握ってしまったのか???

どうもこのカメラ台というのは超風圧の世界でバイクに伏せれない邪魔な存在であった。
速度も伸びない気もするし・・・気にくわねえ〜
悩んじまう・・・
はじめの頃は観光気分で写真を撮ってワイワイやる、軽い気持ちで
このプロジェクトを始めたのであるが”この”写真を撮るという行為が俺にとっては
敷居の高い世界だったらしい。

完全に舐めてたぜ。

完全にプロジェクトが凍結したかと思われた時、俺はこの腹立たしい現実に
向けて舐め切ったことを考えていた。

片手運転である!。

これなら邪魔者は何もない。
メータの誤差も克服できるはずだ!

ヘタレのこの俺が300km/hに挑む!
それも片手で・・・ ははは・・・おもしれー

300km/hは出るかわからんがライダーにとって憧れでもあるこの世界に
唾をかけてやろうじゃないか!


*ここまでの本音

本来なら片手で運転しなくても真面目にメーター台を仕上げればなんとかなりそうなことは
わかってるし正確なのであろう。
しかしメーターなんてどうせ誤差があるんだしそんなに真剣になる気はない!
それより片手で舐めきって運転したほうが馬鹿臭くて好きだ!。
唾をかけちまえ
走りはヘタレだけどな。
 

ZX−10
<<記念撮影>>
<<やっぱかっこいいぜ・・・10!>>