謎・・・


 現実は小説より奇なり!
 

メーターとの格闘に戦意喪失しかけた・・・
撮影した速度が俺の見てきた世界とは明らかに違う速度なのだ。
速度によっては・・・いやいやカメラ位置である。
それだけではない、
例え話ZZR1100D1のメーターの針ならば・・・(ZX10のメーターは処分した為)

おおよそであるが!時計の針が12時(真上)にある時にメーターは140km/hであり
3時15分(真横)にある時は250km/hである。

記憶であるがこれがZX−10のノーマルメーターならば「12時にある時は200km/h〜220km/h???
ぐらいだっただろうか???
300km/hの位置の少し先が3時15分くらいだった???」いい加減な記憶である。

この針の角度の違いでも誤差は違ってくるのだ!!

ココに一つの例をあげたい!
メータの針が12時(真上)にある時にどんなに下の角度からメーターを見上げたとしても
誤差は1km/hもでない!
ココ!なのである。

俺の場合、横に向いたメーターの針を真下からカメラが捕らえる!
速度が増えれば増えるほど実際より少ない速度で撮影されると言う悪循環
との格闘であったのだ。

斜め上の角度にセットされたメーターをカメラが真下から撮影してしまったのだ。

バイクのメーターはライダーが目視しやすいように斜め上の角度にセットされてるのだ。
つまり俺は最初から過ちを犯していた事になる!

しかしここで勘違いしないで欲しいので書くのであるが!
メーターの目線を合わせれるならばどの速度であろうが誤差はないのである!

またカメラを持っていろいろ実験したのであるが・・・
俺のバイクのメーターはある程度の高さから撮影すれば
思ったよりも誤差が出ないのだ!

まあまあだろ
<<高めの位置で撮影している>>
<<メーターとカメラの角度を比べてくれ!>>


めんど臭いけど実験してみたぜ。
写真はZZR1100D1、現在俺が愛用しているメーターだ。

意地悪いぜ
<<かなり卑怯な角度>>
<<俺の写真には存在しないぜ>>

上の写真のようにかなり卑怯な角度で撮影をしても俺のバイクのメーターは
斜め上の角度にセットされてる為か???
この誤差(グリーン線)である。
写真の角度からして予想できないくらい酷いメーター写真が出来ると思ったぜ・・・
卑怯な角度で撮影したとしてもメーター写真の傾き角度を見ればバレバレだしな。
ははは・・・

また、ここでメーターの速度をごまかす為、 誤差をねらってスクリーン上から撮影したとしよう。
しかしこの場合写真にはスクリーンが写されてしまうだろう。笑
むしろ、超風圧とのバトルが見物である。
*注 ココまでの説明だけど例外の車種までは調べていないぜ。個人なんで勘弁してくれ


見てろよ!

答えはだいたい出た。

ならば台をこさえてやればいい!