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気象統計システムVer.2
観測機器を変更したことに伴い、統計システムも全面的に作り直すことになりました。5分ごとの観測データを自動的に気象庁の統計基準に準拠した観測月報を自動的に生成します。新たに最大瞬間風速の項目が加わったこと、取得間隔が10分から5分おきに変更となったため容量が大幅に肥大し、計算時間が長くなってしまいました。
主な特徴(画面は前バージョン)
Excel画面1 データロガーから取得したデータは指定された位置に貼り付けるだけです。
Excel画面2 すると左図のように自動的に計算されます。
Excel画面3 さらにデータは記録された時刻まで表示し、月最大と最小値は自動的に線が引かれます。ここにはありませんが、風向別頻度と階級別日数、月最大24時間降水量も自動で計算されます。
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