F-20 ベロニカは死ぬことにした 400円 パウロ・コエーリョ作 角川書店 2001年8版 定価1600円 状態 B / オビ付 中やけ少 |
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F-21 供述によるとペレイラは… 1050円 アントニオ・タブッキ作 須賀敦子訳 白水社 1996年発行 定価1800円 状態 B / オビ付 |
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f-22 やし酒飲み 1000円 エイモス・チェツオーラ作 晶文社 1981年2刷 定価980円 状態 B- / オビ付 表紙よれ 中やけ |
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F-23 蜘蛛女のキス 1000円 プイグ作 集英社 1983年第1刷 定価1800円 状態 B / 函入り オビ付 箱によごれ有 |
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F-24 すばらしい旅人 1800円 イヴ・シモン作 山本容子表紙絵 集英社 1989年第1刷 定価1600円 状態 B- / オビ付 表紙カバーよれ 中やけ |
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F-25 心のおもむくままに 500円 スザンナ・タマーロ作 草思社 1997年第28刷 定価1400円 状態 B / 裏表紙やけ、汚れ |
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F-26 クジラの消えた日 500円 ユーリー・ルィトヘウ作 荒井良二表紙絵 青山出版社 1998年第1刷 定価1500円 状態 B / 表紙よれ少 |
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F-28 アモンティラードの樽その他 600円 エドガー・アラン・ポー作 大岡玲訳 小学館 1998年初版 定価1680円 状態 B / 表紙カバー上よれ少 |
sold out | F-62 ケルトの妖精 1100円 井村君江 天野喜孝装画 あんず堂 1996年初版 定価2300円 状態 B / オビ付 中は美本 アイルランド、コーンウォール、イングランド、スコットランド、ウェールズの 各地方に伝わる様々な伝承を、「昔話風な語り口」で書き下ろした作品。 妖精というと、可愛らしいイメージがありますが、愉快だったりグロテスクだったりと、 様々な姿で人間を惑わせていたようです。 この本では、ケルトの神々や、アーサー王伝説とも結びついた 奥深い世界を紹介しています。 |
F-38 長靴をはいた猫 450円 文庫 シャルル・ペロー作 澁澤龍彦訳 河出文庫 2000年21刷 定価550円 状態 B / 片山健絵 菊池信義カバーデザイン 粟津潔デザイン |
F-40 怖るべき子供たち 200円 文庫 ジャン・コクトー作 東郷青児訳 角川文庫 1993年改版45版 定価270円(当時) 状態 B / 池田満寿夫表紙 |
F-41 変身 200円 文庫 フランツ・カフカ作 角川文庫 1994年改版53版 定価310円(当時) 状態 B / 裏表紙しみ少 中は美本 池田満寿夫表紙 |
sold out | F-45 絵のない絵本 200円 文庫 アンデルセン作 角川文庫 1996年改版30版 定価310円 状態 B / 中やけ少 望月通陽表紙 |
sold out | F-50 ゾマーさんのこと 800円 パトリック・ジュースキント作 ジャン=ジャック・サンペ絵 池内紀訳 文藝春秋 1992年第1刷 定価1500円 状態 B / 表紙カバーよれ少 中は美本 |
F-54 ボリス・ヴィアン全集3 うたかたの日々 650円 ボリス・ヴィアン 早川書店 1993年10版 定価1300円 状態 B- / ビニールカバー破れ少 中は美本 |
sold out | F -77 ダーシェンカ あるいは子犬の生活 700円 カレル・チャペック 著 保川亜矢子 訳 千野栄一 解説 メディアファクトリー 1998年初版第1刷 定価1260円(当時) 状態 B / 全体にわずかにゆがみ 中は美本 生まれたばかりの時、ただの白い小さなかたまりだった子犬のダーシェンカ。 「ダーシェンカが歩く練習に本気で取りかかったとき、 おかあさんのあと足から前足までころがっていくのに、 半日もかかってしまった。そのうえ、途中で三度もおっぱいを飲んで、 二度もぐっすり眠った。」 目が見えはじめ、歩き、走り、いたずらをし…やがて、 よその家にもらわれていくまでの日々が、 イラストとユーモアいっぱいの文章で綴られた表題作のほか、 『いかにして子犬の写真を撮るか』『ダーシェンカに聞かせるお話』 そしてたくさんの愛らしい写真が収められた1冊です。 ピンクのリボンのようなしおりもチャーミング。 |
F-86 ぼくの伯父さんの休暇 1000円 再入荷 ジャック・タチ 原案 ジャン=クロード・カリエール 作 ピエール・エテックス 絵 小柳帝 訳 リブロポート 1996年初版第3刷 定価1236円(当時) 状態 B / 函入 中は美本 絶版 中を見る 銃声かと思うような奇妙な排気音をたてて走るポンコツ車に乗って、 つむじ風と共に「海岸ホテル」にヴァカンスにやってきたユロ氏。 はた迷惑な彼の行動に巻き込まれた避暑地のお客たちを尻目に、 かわいいマルティーヌの心を射止めたり、テニスで大活躍したりとマイペースなユロ氏に、 周囲はますます大混乱。 やがて時は過ぎ、それぞれの家に帰っていく夏の終わり…。 『昼顔』(ルイス・ブニュエル)『ビバ!マリア!』(ルイ・マル) 『ブリキの太鼓』(フォルカー・シュレンドルフ) 『存在の耐えられない軽さ』(フィリップ・カウフマン) などの脚本を手がけたジャン=クロード・カリエール(文)と、 パイプをくわえ、腰に手を当てるおなじみのポーズのポスターを描いた ピエール・エテックス(さし絵)が、 1952年、ジャック・タチが監督した同名映画をほぼ忠実に再現しています。 現在発売されているアノニマブックス版とは装丁が違います。 |
sold out | F-86 ぼくの伯父さんの休暇 1000円 ジャック・タチ 原案 ジャン=クロード・カリエール 作 ピエール・エテックス 絵 小柳帝 訳 リブロポート 1995年初版第2刷 定価1236円(当時) 状態 B / 函入 中は美本 絶版 銃声かと思うような奇妙な排気音をたてて走るポンコツ車に乗って、 つむじ風と共に「海岸ホテル」にヴァカンスにやってきたユロ氏。 はた迷惑な彼の行動に巻き込まれた避暑地のお客たちを尻目に、 かわいいマルティーヌの心を射止めたり、テニスで大活躍したりとマイペースなユロ氏に、 周囲はますます大混乱。 やがて時は過ぎ、それぞれの家に帰っていく夏の終わり…。 『昼顔』(ルイス・ブニュエル)『ビバ!マリア!』(ルイ・マル) 『ブリキの太鼓』(フォルカー・シュレンドルフ)『存在の耐えられない軽さ』(フィリップ・カウフマン) などの脚本を手がけたジャン=クロード・カリエール(文)と、 パイプをくわえ、腰に手を当てるおなじみのポーズのポスターを描いたピエール・エテックス(さし絵)が、 1952年、ジャック・タチが監督した同名映画をほぼ忠実に再現しています。 現在発売されているアノニマブックス版とは装丁が違います。 |
sold out | F-19 ソーネチカ 850円 再入荷 リュドミラ・ウリツカヤ 作 沼野恭子 訳 新潮社クレストブックス 2004年5刷 定価1680円 状態 B / オビ付 オビわずかに破れ有 中やけ少 容貌のいまひとつぱっとしないソーネチカは、幼い頃から本の虫。 古い図書館の書庫で働くことに無上の喜びを感じていました。 ある日、この図書館を訪れた反体制的な芸術家ロベルトに見初められ、 彼と結婚したソーネチカは、一人娘にも恵まれて、 貧しいながらもしあわせな日々を過ごすのでした。 やがて成長した娘ターニャが「熱烈に恋をした相手」、 同級生の美少女ヤーシャを家に連れてきたことから、 一家に微妙な変化が生まれ、それはソーネチカにとって大きな試練となっていきます…。 普通の人間だったら、失望し、怒り、嘆き悲しむような運命のいたずらにさえ、 幸福感や感謝の心を抱く主人公。 それは彼女が、ロベルトが最初に感じた「まぎれもなく内側から光り輝いている女性」 だからではないでしょうか。 ある女性の一生に、静かに寄り添うように描かれた、味わい深い中篇です。 |