アナログ音源再生計画 PART3 実践編

Part3 アナログ音源からのCD-R制作の実践
●Part3.ではアナログ音源をCD-R化する場合の、様々な方法を具体例を中心にPart.2より実践的に紹介していきたいと計画しています。

アナログレコードやテープのデジタル化についての手法の紹介が中心ですが、WAVEファイルのデジタル編集に係わる部分が最も多いので手持ちの音楽CDを編集し直してオリジナルCD-Rをつくりたいという方にも参考にしていただければと思います。

●さらに制作したCDの保存や整理についての話題も掲載する予定です。

CD-R制作といっても焼くのは機械がやることですので、例えば曲間の無音部分をつけるのか、連続して聞こえるようにするか、というような設定の部分までの実践が中心になります。

基本的に、できるだけ付加投資がかからない制作方法を紹介していきます。使用ソフトの内容はPart2をご覧ください。

このサイトではCD-Rの焼きソフトとして管理者の使用している「Eazy CD Creator」の機能を中心に紹介していますが、ドライブにバンドルされるソフトとして「WinCDR」「B's Recorder Gold」の御三家のいずれかを皆さんも保有していると思います。
 基本的には「この機能を使う」という部分はどのソフトも共通しているため応用すればよいのですが、このソフトではできて、他のソフトではできないという機能も一部あります。
 特に音楽CDの聴感に大きな影響を与える曲間のギャップ調整機能が各ソフトで異なっていますので、この部分は「他のソフトでは・・・」という併記をできるだけ使うようにしていきたいと思います。

基本的な機器の接続や取り込みについてはまずPart.2をご覧下さい。


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