アナログ音源デジタル変換の今昔〜現状の変更点 2009.2


大きく変わるアナログ→デジタル録音環境
サイト引っ越しを機にPart2の内容の大幅な加筆訂正が必要だと痛感しても仕事に追われ、更新もままならない状況でしたので、とりあえず、このページに変更しなければならない事項を掲載します。「機器の接続から録音まで」の各頁をご覧になる前に、このページを閲覧いただければと思います。
 基本的にはタイトルの更新日現在がこのページの最新情報、下記の白抜きタイトルの−20××.×がそれぞれの変更内容となります。


録音ソフト(マルチメディア系主要ソフト)の現状 −2009.2
「機器の接続から録音まで」に掲載のソフトのうちアナログ録音機能の付いた主要ソフトの今昔です。
WinCDRB's Recorder Gold「Easy CD Creator」「NERO」が現在でもマルチメディア系の主要ソフトですが、その殆どが、一時ビデオ編集機能を全面に押し出した売り方になったような気がします。

 現在家電・PCショップで売られている12センチ記録可能CDの主流はDVD系で、CD-Rは随分スペースも少なくなっています。そして現在のマルチメディア系ソフトは、音楽・データ・ビデオそして写真の補正なども含め、言葉通り「マルチメディア」全般を扱うことのできる統合ソフトとなっています。

 従ってこれらのソフトでは音楽CD作成及びオーディオ機能もソフトのほんの一部の機能といってもいいでしょう。ただ、その一部でも多くの機能が満載され、それぞれの機能の全てを使いこなすのは難しいかも知れません。

ソフト名 最新Ver アナログ録音機能
WinCDR WinCDR9 サイトで確認できず
B's Recorder Gold B's  Gold9 有り(ダイレクトカット)
Easy CD Creator Roxio Creator2009 有り
NERO NERO9 有り(録音コンソール)
それぞれのサイトで確認しましたが、WinCDR9は録音機能についての表示は確認できませんでした。いずれもフル機能の場合ですので、いわゆるライト版、PCバンドル版では付いていない可能性もあります。必ず自分で確認してください。


(C)Fukutaro 2009.2



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