アナログメディアの発掘とメンテナンス計画
Prat1.ではアナログメディアを探し出して再生するまでの話題を扱います。
ここではメディアの話題を大きく4つに分けて掲載しています。

メディア年表
音源メディア(ソフト・ハード)の移り変わりを年代を追って、主に管理人が接したモノを中心に話題を掲載しています。ページをご覧の皆さんの音源に接した年代によって自分の持ち物は随分異なると思いますが記録メディア(テープ・レコード・CD)は共通に接しているモノでしょう。これらのメディアを再生する機器の変遷を中心に色々な1960〜80年代の歴史的話題を提供していこうと考えています。

アナログメディアの発掘調査・再生とメンテナンス
ここでは自分の所有していた音源記録メディアとしてレコード、カセットテープ、そして少し古くなるがオープンリール・テープを探してみました。これらのアナログ記録メディアの再生にはプレーヤー・テープデッキが必要になります。いずれも駆動部分のある機器なので正常に作動させる事が難しいかも知れません。これらメディアのメンテナンスから整理・保存方法までを色々な角度で紹介していきます。
※メディア別に関連ページにリンクされています。トップページからはリンクされていない情報がこの頁からリンクされている場合があります。興味をもたれたメディアのページのリンクもご覧ください。


受信機と周辺資料の発掘
放送音源メディアの再生としてラジオやFMチューナーなどの受信機があります。かつてFM放送は我々アマチュアにとって恰好の録音ソースでした。また短波・中波の放送はBCLカードコレクションや最新の海外のヒット曲を収集する情報源、そして深夜放送などによる同世代の価値観の共有・供給源として独自の位置を占めていました。
 ここでは機器の発掘以上に、そうした時代を反映するFM雑誌など周辺資料の発掘を試みてみようという話題です。

■アナログメディアの保存・整理・処分
メディアの保存と整理の話題はこのサイト全体の重要なテーマのひとつです。メディア別に保存方法を考えながら最終的には上手に処分することも提案しながらサイトをご覧の皆様といっしょに考えていきたいと思っています。

●Part1記事内容の「補足情報」は主として「アナログメディア」関連に掲載してあります。更新時に補足情報へのリンクを張る予定ですが、併せて補足情報の一覧をご覧ください。

Last Update 2003.6

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