ようこそ「アナログ音源再生計画」へ。
当サイトを訪問いただきありがとうございます。アナログ音源再生計画も開設6年目に突入しました。その間大変多くの皆様にご覧頂きサイト制作者として励みにするとともに、少しでも訪問された皆さんのお役に立てればと願っています。 ●このサイトは、『いつか聞いてみたいなぁ』と思っていても、 どこかにしまいこんで普段聞くことが無くなってしまったレコードや古い録音テープといったアナログの音源メディアを引っぱり出して再生してみよう、 可能ならパソコンでデジタル化して保存してみようという話題を中心に扱っています。 ●とりわけ1960〜70年代の頃の「相当古い」アナログ音源を蘇らせてみようという試みです。この頃はソノシートやオープンリールテープなど現在は見かけなくなったメディアもかなり出回っていました。 カセットがやっとステレオHiFi録音可能なテープが普及し始めた頃です。デッキなどのメンテナンスも必要になってきますので、再生機器の設定についてもふれています。 ●きっかけはサイト制作者のFukutaro(中年オヤヂ・自営業・整理整頓が苦手という特技を持つ)が自宅新築の際、押入から引っぱり出した古いテープやレコードを20世紀中に整理しておこうと始めた顛末を実践を中心に紹介したもので個人的な趣味のサイトです。 ●本来の目的が『個人的な情報ソース』の整理にあったので音源メディアだけでなくその周辺資料(録音タイトルノートや写真・雑誌・景品・パンフレットetc.)の発掘・保存と活用についても掲載してあります。 ●このサイトは管理人の使っていたモノを披露するページではないので、画像などはあくまで具体例として掲載してあるだけです。 『コイツ、よくもまぁこんな小汚い安物を引っぱり出して掲載してるなぁ』などと呆れてご覧になるだけでは、ほとんど意味はありません(^^; 『よし、自分も探してみよう、デジタル化にチャレンジしてみよう』という場合のヒントになれば幸いと思って制作しています。 |
アナログ音源のデジタル化計画とは? | ||
●私自身は、学生時代の一時期、当時ブームだった?録音に凝っていましたが特別オーディオマニアだった訳でもありません。聞いていた音楽も和洋のロックやフォークなどのヒット曲が中心でした。それだけに時代の流れも感じますし消えていった数多くのメロディーを懐かしく思い出す事もあります。 マイクで生録音したテープも残っていたので、そんな音源を復活させて手軽にいつでも再生できたらいいなぁと考え、割合簡単に保存と再生ができる手段としてCD-R制作を試した事について紹介させていただきました。 ●アナログ音源のPCデジタル化については、オーディオ機器以外にパソコン・CD-Rが必要になりますが、これらの機器の技術解説情報を具体的に扱っている訳ではありません。 あくまで保存性の向上や再生のしやすさといったデジタル化によるメリットに焦点をあてて、最終的に音楽CDを作成するまでの手順の紹介が中心です。 こんなソフトを使って、こんな事ができる、といった新しい提案を紹介していくつもりですので遊び心をもった方々にご覧いただきたいと願っています。 ●このサイトではデジタル化のための機器やソフトは、できるだけ手持ちのモノを利用する事を前提に、必要最小限の構成でできるものを取り上げてあります。『PCにCD-Rドライブが付属してるんだけど何か面白い事できないかなぁ』という方は、今からすぐにでも始めてみませんか? |
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掲載内容 | ||
●トップページがインデックスになっていますが大別して Part1.古いアナログ音源の再生とメンテナンス Part2.アナログ音源のPCデジタル化とCD-Rへの焼き込みによる保存 Part3.アナログ音源のCD-R制作実践計画 に分かれています。各Partをクリックすると内容が表示されます。 ●Part1.「20世紀メディア年表」では音源メディアの変遷と、それにまつわる話題を随時掲載中です。 ●「補足・トラブル情報」では各パートの補足事項を掲載しています ●年代や用語の使い方に不備があるかも知れません。そのような記述があった場合は連絡下さい。年代は主に西暦で表記してありますが内容によって和暦を一部使用しています。 |
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