富士市中里の紹介

自宅から歩いて20分の須津川渓谷

自然環境と位置は富士市の東部に位置し、愛鷹山山麓、須津川渓谷(スドガワケイコク)が平野に開く場所に有り、東名高速道路の中里バス停を降りた所です。東名高速道路と東海道新幹線に挟まれた地域で、新幹線から富士山が良く見える名所となっています。昔は富士十三湖といわれ、浮島沼と言う大きな低湿地帯の湖にめんした地域で旧東海道・吉原の宿から山側を三島の宿に抜ける根方街道とに囲まれた地域で。自噴する湧水に恵まれ、今でも自然の景観や環境の中、自宅から徒歩十数分の所に鹿や、猿が現われ所なのです。

歴史的には、古墳時代より須津川を挟んで東に神谷という町に東国最大級の前方後円墳を有します、周囲に大小の古墳が丘陵地に散在しており。まさに神の谷、王家の谷と言えるでしょう。近代に入り、日蓮宗の名刹 東光寺が中里の中心に位置し根方街道を数珠状に大小の名刹が連なります。現代では、オームの工場が………・・。


平成八年十二月十三日づけ岳南朝日新聞によりますと、

同十二日午前四時、富士市境にて雌鹿が保護された。体長約1.5メートル・二歳から三歳と観られ、

富士警察署に保護されている。

通称沼津線の側溝に倒れていたとの事で、自動車にはねられた可能性が高く後ろ足が使えないのが心配である。

けがの全治を待って愛鷹山山麓に返されるという。


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