新刊がでました!!

 WEB書籍の第二弾 交通事故・自賠責請求のWEB書籍完成!!

電子書籍紹介


 接骨院のための世界一わかりやすい交通事故(自賠責)請求の本

               治療百家 著  本体 1500円(税込) 38頁  PDFファイル

 以前から質問や要望が多かった、交通事故(自賠責)請求のWEB書籍がようやく完成しました。交通事故請求は患者の希望があれば健康保険使用も可能ですが、基本的に交通事故請求は自由診療です。自賠責保険の支払基準・実施要領においても「適切および妥当な料金」ですることになっています。
   しかし最近は支払う側(保険会社)もなにかと渋くなっており意味もなく減額をし、
ひどい場合はケンキリと言って健康保険に切り替え安く済ませようとする保険会社も出てきています。このWeb書籍は接骨院をサポートするために書かれたもので、前著の「接骨院経営・柔整保険請求100の謎」(新規開業の方法、健保の保険請求・個別指導対策まで)に続く第二弾となります。
  ケンキリにならないために、削られないレセプトの作成は、保険会社から問い合わせが来たらどう答える、協定料金とは何か、目安料金よりも多く請求するには、ベテラン接骨院はこのように請求しているなど実践的な内容が多数収録してあります。
  業務や実際の請求に役立つ内容になっていますので、詳しくは下記のページにある目次をご覧になるか、サンプルファイルをご覧下さい。
便利なアドビリーダーPDFファイル形式の他、パソコンが苦手な方のためにWordファイルも合わせて作りました。(内容は同じです。)
(配信は紙に印刷したものでなくファイル形式ですが購入後はWord・PDFともに、自分で印刷できます。)

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サンプルファイルも含めてダウンロードファイルはアドビリーダーPDFファイル形式になっています。アドビリーダーをお持ちでない方はこちらからダウンロード下さい 
「治療百家のWEB書籍」を読むには、以下のソフトが必要です(無償)
Adobe(R) Reader(R)はPDFファイルを主要なハードウェアおよびOSで表示、印刷するための無償のソフトウェアです。

パソコンが苦手でPDFファイル形式がわからない方の為にWORD(ワード)形式での
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Word がインストールされていなくても、Word 文書を表示、印刷、およびコピーできます。


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接骨院のための
      世界一わかりやすい交通事故請求の本


                       〜  目次 〜

STEP 1 

ケンキリ(健康保険に切り替え)にならないために

1.損保は患者に健康保険を使った方が良いというが

2.損保会社の言いなりになる接骨院の行く先は

3.忙しいからと交渉しない接骨院それでいいのか

4.接骨院に行くと貰える慰謝料が少なくなると損保は言うが

5.保険(治療法)を選ぶ権利は誰にあるのか

6.損保は接骨院には行かない方が良いと言うけれど

7.保険会社はなぜ接骨院を嫌うのか

8.ケンキリ(健康保険切り替え)は患者のためになるのか

9.健康保険で治療してほしいという

             患者を断ることはできるか

10.自賠責でなく健康保険を使いたいと

              言う患者には説明が必要

11.健康保険で交通事故を扱う場合の注意点

12.健康保険使用の場合は第三者行為届けを

               出さなければならない

13.なぜ第三者行為届けを出さなければならないのか

14.第三者行為届けの手続きはどうすれば良いのか

STEP 2 

 請求時にどんなところが削られやすいか

15.損保はどうして治療期間が長くなるのを嫌がるのか

16.治療期間を短くしようとする損保のやり方

17.協定料金は今も存在するのか

18.自由診療料金とはどのようなものか

19.料金の値上げ値下げはどのように決められているのか

20.目安料金は労災の料金を参考にしていると損保は言うが

21.指導管理料とは何か

22.運動療法とは何か

23.包帯交換料について

24.自賠責保険の120万円の枠とは何か

25.枠があるのに120万まで使わせてくれないのはどうしてか

26.ロスレシオとはいったい何なのか

27.損保の担当者はなぜ支払を渋るのか

 

STEP 3 

 交通事故は自由診療、より高い料金を目指すには

28.損保会社から問い合わせの電話が来た時の対応は

29.損保の担当者が直接接骨院に話に伺いたいと連絡があった

30.保険会社が支払わなければ患者から治療代とりますよ

31.スムーズな入金のためには、

             担当者の顔を立てることも必要

32.値段の上げて良いところ、上げてまずいところを見極める

33.担当者が紹介してくれる接骨院とは

34.引っ張れるだけ引っ張る接骨院

35.柔整師がひとりで料金を上乗せできるのはいくらが限界か

36.保険会社は弁護士でないのに示談行為が出来るのはなぜか

37.弁護士に頼むのは得なのだろうか

38.損保には何種類かの料金表が混在するというのは本当か

39.こんな接骨院もあります

40.お勧めできませんが、こんな接骨院もあります

41.整形の診断書は頚部捻挫1つ、部位の追加請求できるのか

42.鍼灸の料金は追加でとれるのか

43.テーピングやコルセットは追加でとれるのか

44.治療に対して警察から問い合わせがあった

45.警察に出す診断証明書と損保に出す診断証明書の違い

   交通事故請求の基礎知識

46.自動車損害賠償保障制度とは何か

47.自賠責保険には人身事故の届出が必要

48.自賠責保険の支払い対象

49.任意保険とはどういうものか

50.任意保険が出ない場合

51.自賠責保険請求の流れ

52.一括払いについて

53.交通事故には労災保険も使用出来る

54.ひき逃げの場合や加害者が自賠責保険に入っていない場合

55.加害車両が2台以上ある場合の請求

56.保険金請求権の時効は2年

57.症状固定とは何か

58.症状固定とされると患者はその後どうなるのか

59.整形で治らなくても接骨院で症状が良くなる患者も多い

60.治癒後の施術について

61.慰謝料について

62.後遺症がある場合

63.後遺症の賠償

64.高次脳機能障害とは

65.協定料金撤回から保険会社独自の目安料金に至るまで

66.東京と大阪で微妙に料金が違うのはなぜ

67. 10円を巡る攻防

68.交通事故の患者さんをどのようにして増やせば良いのか


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