音楽の話題
音楽も多趣味です!もう、チャランポラン・・・もとい、チャンポンです。
しかし、母港はありますよ。それはTHE BEATLESです。もともと4歳上の兄が聞いていたのがきっかけです。嬉しかった時や悩んでいる時、好きな娘に夢中な時、そして失恋した時には、いつも「BEATLES」が流れていま
した。適当な音楽ばかりがもてはやされる昨今、我が娘達には、本物の音楽を聴かせようと思っています。
きっと、死ぬまで聴くでしょう、母港ですから。
で・・・最近、WIN-MXで、昔に好きで聴いたBEATLES以外の曲を集めてみました。
すると、やはり、ブリティッシュ系が多かったんですよ。「何でかなぁ?」と、思ったのですが〜
何て事ない、母港がこれですから。
ところで、皆さんは、どんな曲が好きでしょうか?
私の場合、「A DAY IN THE LIFE」、「NOWHERE MAN」、「HELP」、「ALL MY LOVING」、
「IM THE WALRUS」、「PENNY LANE」、あぁキリがない。
気分によっても場所によっても違いますからね!
結婚式では、入場に「ALL YOU NEED IS LOVE」。ケーキカットでは、「THE LONG AND
WINDING LOAD」。その他の場面でも多用しましたよ。
ちなみに、兄の結婚式は、最後に「GOT TO GET INTO MY LIFE」でしたっけ(笑)
でも、最近〜不満があるんですよ。CDは復刻されているけど、プロモーションビデオが無いですよね?
実は「HEY! BULLDOG」のビデオを観たいんです!インフォをお持ちの方は、ご一報下さい!お願いします!
さて、「BEATLES」に出会う前は、と言うと。やはり洋楽で、初めていいナァと思った曲は・・・「BUSTER」の「SUNDAY(素敵なサンデー)」。でも、どこを探したってCDなんかありませんよ、とほほ。ほかに「BCR」や「オリビア・ニュートンジョン」とかですね。1976年くらいですから・・・当時9歳?「BEATLES」は、11歳から聴き始めましたから、骨の髄まで洋楽嗜好になったようです。
その後、「BEATLES」を経て、麻疹のようにヘビーメタル&パンクへ(爆)、「MSG」なんか好きでした。18歳くらいには、POPSへ行き始めます。そして、次は下のコラムの、50sR&Rへと興味は移っていきます!
ROCK'N ROLL !
唐突ですが、わたしはロックンローラーです。
しかし、リーゼントやキンキラ衣装では、ありません。それは、心の状態であって、
格好ではない
のです。歌唱力も洒落たメロディーもいりません。
R&Rは、ガツン!と、1フレーズ、ハートが痺れればがあれば、それで良いんですよ。
どんな売れっ子ユニットであろうが、世界的なシンガーであろうが、それがなかったら、
私にとってはただの音としか聞こえません。でも、場末のロッカーであろうが、童謡で
あろうが、それがあったらイカしたR&R!50’s R&Rは、単純明快!聴くよりハートで
感じちゃおう!・・・ってなノリで、大好きなんです。
R&Rにはまる前は、R&B、C&Wなんかを聴いたりもしましたから、当然の成り行きなんでしょうか?ミスタードーナツなんか行くと、テープが一周するまで聴いていたものね。
映画「アメリカングラフィティー」
なんかそれこそ毎月見てましたね(笑) 
今でも、もちろん聴いてますし、その後に好きになる曲は、やっぱりR&Rなんですよね。
でも・・・プレスリーは好きじゃないです・・・。
SWING JAZZ
CHINA in 1990
About THE BEATLES
MY HISTORY
わたし、トランペットとトロンボーンが吹けます。トロンボーンと言えばこの人ですね。
「ハートカクテル」(わたせせいぞう氏)から、ここにたどり着きました。そしてこの映画を見て、
ますます好きに・・・。そして、ジャズライブハウス等に足を運ぶようになります。数ある名曲の
中でも、とりわけ好きな曲は「String of Pearls」です。
もう、トロンボーンを吹かなくなって何年も経ちますが、いつか吹いてみたい曲です。
この映画みたく、質屋にトロンボーンでも出ていないかな〜あ・・・でも、狭い我が家で、どう
やって練習するんだろう(笑)
1990年に、「千葉県青少年指導者洋上研修」と言う使節団で、中国に行きました。
そこで、中国の青年達と夕食会がありました。しかし、お互い言葉が通じないんです。
それはヤキモキしますよ。もどかしくってイライラする・・・「もはやこれまで」と思ったその
とき、この曲が流れてきました。誰ともなく、両国の青年達が舞台に集まり、そして歌い
出したのです。「同じ事を感じていたんだな・・・」わたしも、いつの間にか舞台に駆けだ
していました。日中両国を結んだ言葉が英語だったと言うのは皮肉です。
でも、そんな事は、この場では、一切が関係ない!
最後には、お互いが肩を組み合い涙を拭いもせずに大合唱しました。
そう・・・音楽には国境なんか無かったのです。
お次は、ポールマッカートニー東京公演レポートです!
このドラムセットで・・・
偉大なるR&Rer
チャック・ベリーのジャケット
でも本人は、自分の偉大さに
まるで気がついていないとの
もっぱらの噂です。