●フリーネスを低下させずに離解でき
  ます。
●固定刃と回転刃の隙間調節を運転
  しながらできますので、最適条件が
  簡単に得られます。
●刃はコーン形多段刃の構造なので
  刃面の微細接近ができ、仕上離解
  が出来ます。
●高速回転で発生する高周波による
  衝撃離解だから繊維は離解される
  が、刃面による直接離解でない
  ため、ポリエチレン等の異物を粉砕
  することがなく、後工程の異物分離
  が容易です。