安部峠入り口 紅葉
沢歩き 鹿の爪あと
まゆみ 熊の足跡
静岡県と山梨県の県境 7日 安部の大滝へ行くまでに、いくつものつり橋を渡ります
高所恐怖症を克服して、つり橋の途中でポーズを決めた
安部峠から見た雲海のなかの富士山

11月6日(火)〜7日(水)AM8:00新富士駅〜富士駅 泉屋旅館バス送迎でいざ出発!
10:30到着旅館でおにぎり2ヶのお弁当とおやつのクルミ、よもぎパンを受け取り、安部峠へ出発。梅が島温泉(標高〜1000m)安部峠(標高〜1400m)片道4Km.往復4時間歩く、ふかふかの道を歩く、急な登り、沢歩き、やまめがいる、熊の泥浴び場、鹿の爪あとのある木、笹の茂みから、今にも熊が現れないかと思う。熊よけ鈴を鳴らし前へ進む。紅葉は8分である。黄色、緑、赤のコントラストを楽しみつつ安部峠の絶景の場所へ到着。
雨の天気予報で雨具はリユックの中、なんと言うことでしょう・・・富士山と雲海・・・目的地に着くまでは、昼食のおにぎりは、おあずけ、でしたから、ハラペコです。絶景を目の前にその場に座り込みました。カメラをパチパチ、おにぎりをパクパク、忙しいいそがしい−−−−−

紅葉と富士山は望めないと思いましたから、“かみさまありがとう”この景色は目の奥に焼きついて一生忘れません。梅が島温泉に着きその足で、三段の滝へ直行。広角レンズのカメラで三段の滝の全景を写すことができました。

安部峠 標高1400m 雲海と富士山 三段の滝 
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安部峠・梅が島温泉

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安部の大滝落差85mの名瀑で日本の滝百選の中に数えられる 別名乙女の滝とも呼ばれている