令和4年3月6日から、1号窯の修理
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1号窯の天井に穴が空き、内壁も崩れそうなので窯全体を作り直すこととしました。

最初は窯を覆う屋根のトタンを張り替えます。
半年ぐらいかけてしっかり作り直す予定です。


煙の酸でボロボロです。

プラスチックの波板で補修。

このような状況です。

片側のトタンを外しました。

丸太を組んで作ってあります。

両側のトタンを外しました。

4月2日、 柱が腐っていました。

濡れないようにブロックを。

全部で6箇所です。

4月6日、トタンを張りました。

6尺のトタンですが足りません。

ポリの波板を継ぎ足しました。




4月9日、窯の修理開始。

壁や天井を崩します。

土のう袋で保管します。

4月12日、天井を崩しました。

厚みはおよそ10センチ。

ここも同じようです。

穴の空いた方は5センチ。

天井を更に崩しました。

壁の上端が出ました。

4/21、前回修理した壁です。

この耐火レンガを再利用。

50個以上ありました。

土のう袋も80枚弱使いました。

レンガをこの形で使います。

入口に向かってこんな形です。

新しい粘土を篩ってきれいに。

半分は使った窯の土を使います。

捏ねた土をレンガに載せて。

またその上にレンガを載せて。

丈夫な壁を作ります。5月16日

2号窯の天井が落ちました。18日

まずは1号窯から直します。

今4段目を積んでいます。

新たに土を篩って準備。5月22日

石灰も少し入れて。

5段目を積みます。5月26日

入り口に向けて。

6段目を積んでいます。6月1日

壁の最上段になります。

湿った土を乾燥させてから

篩います。6月5日

いよいよ左側の壁、完成。

土が大量に必要でした。6月9日

右3段目を積みます。6月13日

右6段目を積みます。6月25日

あと、1段積むかどうか思案中。

レンガはなしにしました。7月1日

こんな感じになりました。

左側も積直しをしました。7月7日

垂直に積めなかったためです。

右側に取り掛かりました。

少ししか積めません。7月18日

畑仕事の合間の仕事。8月3日

熱中症に気をつけて。

無理なく進めています。

あと少しで釜の淵完了。8月7日

8月中に壁を作る予定。

出入り口の作業にかかります。

出入り口の壁作り。8月20日





入り口の仕上げ。8月26日

天井を突くときの支え。

壁づくりの完成。

窯に竹を詰めました。12月17日

天井を突くときの土台です。

天井を固めるのに必要です。

3月1日、竹の上に丸太を置いて。

木の枝を置いて打ち付けました。

自然なカーブになるように

上部は薄くカットして

下部もカットして釘止め。

これぐらいでしょうか。

篩に穴が空きました。

新たに篩を作りました。

あとは土を篩って準備するだけ。

土を運ぶ、約80kg。4月12日

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