令和元年12月20日、1号窯の内壁修理
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1号窯の内壁がえぐれて天井が落ちそうなので修理しました。
天井は何回も搗き直しをして作り替えましたが、その支えとなる壁が崩れてきました。
ある程度の大きさのブロックとして修理しないと安定しないのでレンガを積みました。
耐火レンガを50個程度使用して内壁を補強して天井を支えました。
![]() 12月13日、このように並べます。 |
![]() 入り口付近もえぐれています |
![]() 天井も痛んでいます。 |
![]() 一段目は床に粘土で固めます。 |
![]() 奥もえぐれています。 |
![]() 16日、2段目は耐火モルタル。 |
![]() 奥には粘土を詰めます。 |
![]() エグレが大きいので耐火レンガ |
![]() 立てて並べ空間を埋めます。 |
![]() 19日、天井近くなってきました。 |
![]() レンガを縦長にしました。 |
![]() 壁の奥にしっかり押し込みます。 |
![]() レンガは1日は積めません。 |
![]() モルタルが乾くのを待ちます。 |
![]() 20日、最後の作業。 |
![]() 3段積み上げました。 |
![]() ほぼ天井と接しました。 |
![]() ここをきれいに仕上げます。 |
![]() どっしりした大きな壁 |
![]() この大きさなら安定します。 |
![]() 端はなだらかに仕上げます。 |
入り口付近
11段積み上げました。
少し乾かしてから焼きます。