さいたま国体情報  
  静岡、序盤の失点が響き惜敗!!
   
関口の本塁打で一矢を報いる・成年女子
 さいたま国体ソフトボール競技第二日目、静岡成年女子は第一試合で伊予銀行を主体とする愛媛県と対戦。
初回に三塁打と失策などで2点を先制され、三回と四回に追加点を許し中盤の反撃も追いつけず、無念の敗退。
 
【二回戦・第一試合】
静岡県   000 200 0   2 (バ)田淵、大城ー吉村(静)、坂田、浅木ー浅木[明香](愛)
愛媛県   201 100 x   4 【本】川野(愛)、関口(静)【三】竹内(愛)【二】高尾(静)
愛媛県が打撃戦を制し準決勝進出!
 愛媛県は一回裏、二死一塁で四番竹内が右翼越えに三塁打を放ち先制。さらに敵失で1点を加え2点。
三回七番矢野の安打で1点。四回には一番川野の左翼越え本塁打で合計4点を挙げ、打撃戦を制した。
 一方、静岡は四回三番関口の中越え本塁打で1点、高尾の二塁打でさらに1点を返したが及ばなかった。