磐田支部の日本リーグ観戦に3500人!
日本女子リーグ前期第5節が開催
 磐田支部創立30周年記念行事の一環として、日本女子一部リーグ前期第5節が6月4日(土)、5日(日)の
二日間、磐田市営城山球場で開催された。出場チームは日本リーグ加盟の、豊田自動織機、大鵬薬品
レオパレス21、伊予銀行、戸田総合病院、ホンダの6チーム。4日は大鵬薬品 VS ホンダ、豊田自動織機
VS レオパレス21、伊予銀行 VS 戸田総合病院の3試合。5日は豊田自動織機 VS 大鵬薬品、
レオパレス VS 戸田総合病院、ホンダ VS 伊予銀行の3試合が行なわれた。
 会場となった城山球場には二日間で約3500人が詰めかけ、日本女子ソフトボール界の一流選手たちの
迫力あるプレーやエキサイティングなプレーを存分に楽しんだ。スタンドには磐田支部の招待で地元小学生も
多く陣取り、グラウンドいっぱいにスピィーディーな動きを披露する選手たちに盛んに拍手を送っていた。
また、静岡県出身選手や昨年まで静岡県り
ーグで活躍した選手も出場し、出身校の後輩や
地元の声援を受けグラウンドを駆けまわっていた。
 昨年までスルガ銀行で活躍した早川 都選手は
移籍先の愛媛県伊予銀行の左翼手・四番で出場
し、ネット裏で声援を送る元メンバーに溌剌とした
プレーで応えていた。