2013.5.2 日光東照宮
今回は友人Kと日光東照宮へ。ルートは、新東名・新富士ICから、東富士五湖道路〜中央高速〜圏央道〜関越道と乗り継いで、沼田ICからはR120で東照宮に向かいました。
中禅寺湖手前の丸沼高原辺りでは、道端に雪が積もり途中の湖(ダム?)は凍っていました・・・中禅寺湖と華厳滝にも寄りたかったのですが、あまりの寒さに参ってしまい、今回は泣く泣くスルーしました。
石鳥居。ここを登って行きます
石鳥居を潜ると左手にある赤い五重塔。目立ちます
表門を潜ってすぐ左手にある神厩舎。ここに有名な彫刻が・・・→→→
そう、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿です
鳥居の向こうに陽明門が見えます
日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を奉ってある神社です。当初は地味な建物でしたが、三代将軍・家光によって、現在のような豪華なものに建て替えられました。

東照宮境内の手前にある輪王寺三仏堂という建物が「平成の大修理」のため、建物全体が囲いで覆われていました。
ちょっと損した気分にもなりましたが、お坊さんが中を案内してくれて、普段は間近では見る事ができない仏像などを見られたので、かえって得したのでしょうか?

石鳥居を潜ると、左手にある赤い五重塔が目に付きます。進んでいくと表門があり、表門を潜って左手には三猿で有名な神厩舎(馬小屋)があります。
左手に神厩舎、右手に三神庫を眺めながら進んでいくと鳥居があり、その先の階段を登ると陽明門があります。
陽明門の先には唐門、本殿。右手には眠り猫・・・ざっとこんな感じですが、とてもこんなスペースでは語りきれないほど、見所がたくさんあります。
やはり、実際の行ってみるのが一番でしょう。
今回は時間もあまり無く、細かい彫刻などもじっくり見る事ができなかったのが残念です。

国宝・陽明門。立派です
国宝・唐門。向こうには本殿、拝殿があります。右手には眠り猫
帰りは山道を避けるために、東北道・宇都宮ICから、北関東道〜関越道〜圏央道〜中央道と乗り継いできました。
今回は下調べ不足でとても寒い思いをしました・・・あと、行きも帰りも群馬辺りでは強風に見舞われ、疲労感も相当なものでした。
また行く機会があれば、今度は中禅寺湖と華厳滝に寄りたいと思います。それから、いろは坂も下りしか走れなかったので、次回は上りも走ってみたいです。

関東地方は交通量が多かったですが、特に片側三車線道路では車線毎の住み分けができているので、通常走行や追い越しでストレス無く走れました。
追い越し車線を塞いで走っているトラックドライバーは見習ってほしい・・・

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