戦艦




モン・カラマリ・スター・クルーザー
 全長:1200メートル
 機体説明:この戦艦は元はモン・カラマリの遊覧船であり、反乱軍の要請で改造されたものである。モン・カラマリアンは一艘 一艘を丁寧に仕上げた。そして、スタークルーザーにはひとつとして同じものはない、しかし、全ての戦艦は惑星を粉々に出来る ほどのターボレーザー砲と強力なシールド、更にはトラクター・ビームを搭載している。そして十中隊(120機)の戦闘機を搭載している。 これらにはMC80、MC80Cなどがある。エンドアの戦いに参加し、アクバー提督の旗艦である。<ホーム・ワン>もその内の一つである。

メディエイター級デストロイヤー
 全長:不明
 機体説明:モン・カラマリの造船所で作られた最新鋭のデストロイヤー、それがメディエイター級戦艦である。この艦は新共和国の新時代の主力として設計されたが、いまだにスター・クルーザーのほうが主流である。

ボサン・アサルト・クルーザー
 全長:約800メートル
 機体説明:ボサン政府が周囲の反対を押し切って製作したのがボサン・アサルト・クルーザーである。この艦がアサルト・クルーザーと呼ばれているのは艦の膨大なエネルギーを攻撃に割く為である。このためシールドは貧弱である。これは現在、ボサン宙軍やボサンの将校に支給されている。その中で最も有名なのは第一艦隊の司令官、トレイスト・クレフェイの旗艦である<ラルルースト>である。

インペリヤル・スター・デストロイヤー
 全長:1600メートル
 機体説明:この戦艦はクローン大戦の末期に就航したヴィクトリー・スター・デストロイヤーの後継機である。大量のターボレ ーザー砲をもち、戦闘機を6中隊(72機)を搭載する事が出来る。この戦艦は帝国宙軍の要として何千艘も配備され、ストーム・ト ルーパーと並んで皇帝による新秩序の象徴とされていた。また、インペリアル・スター・デストロイヤーというのはインペリアル 級スター・デストロイヤーのことであり、インペリアルUと言う上位機種も存在している。

スーパー・スター・デストロイヤー
 全長:8000メートル
 機体説明:この超巨大戦艦はたった一艘で一つの艦隊に匹敵する力を持ち火力、全長は共にインペリヤル級の五倍を誇り、搭載 中隊数は二倍の12中隊を持つ、第一号はヴェイダーの旗艦である<エグゼクター>でありエンドアの戦いで轟沈した。そして、その 費用は帝国の財政を逼迫し、結果としてエンドアの戦いでの敗北を喫してしまった。また、<ナイト・ハンマー>、<ルサンキア>、<アイアン・フィスト> 、<ガーディアン>といったのも存在しているが現存しているのは<ガーディアン>のみである。



戻る