AT-ST
 正式名称:全地形対応戦術攻撃兵器
 全長:12.4m
 武装:レーザー砲6基、ミサイル・ランチャー1基
 詳細:クローン軍団を補佐したAT-TEは輸送力を増強されたガンシップに搭載され、トルーパー二個分隊(20名)を運ぶことが可能である。その外部装甲は伝導率が高く、ドロイデカのレーザー砲を食らっても耐えることが出来た。そしてその六本の足はピストン式になっている。また、後部の2基のレーザーキャノンには砲手が一名ずついるが、前部の4基には砲手が二人しかいない。 これの弱点は脚部であるが、ジオノーシスの戦いの時に下部装甲を追加したタイプが開発されたが実戦投入には間に合わなかった。


SPHA-Tウォーカー
 正式名称:自走重ターボレーザー砲ウォーカー
 全長:140.2m
 武装:重ターボレーザー砲
 詳細:これは12本の足で自走している共和国最強のウォーカーである。これの特筆すべき点は重ターボレーザー砲であろう。これは敵の軍団を粉砕するのに役立っているがエネルギー漏れが著しく、固定されている。またこれはイオン砲になどに変える事も出来る。この機の中に三個分隊を格納することが出来る。また、これを動かす為には10人必要だが


リパブリック・ガンシップ
 正式名称:LAAT/i(低空強襲兵員輸送兵器)
 全長:不明
 武装:対空ミサイル8発、マス・ドライバー・ランチャー2門、レーザー砲塔3基、対人砲塔4基
 詳細:クローン軍を迅速に展開、撤退する為に使われたのがガンシップであった。また、対人砲塔は搭載されている3兵器の内、もっとも威力が低いが、バトル・ドロイド軍に対して多大な効果を上げた。


カーゴ・ガンシップ
 正式名称:LAAT/c
 全長:不明
 武装:不明
 詳細:スピードの遅いAT-TEウォーカーを迅速に展開するために開発されたリパブリック・ガンシップの亜種である。これにはヘビー・リフト反重力ドライバーが備えられている。これはAT-TEを置いた後、逃げるのに役立った。